助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

暖色な食卓

2008年12月24日 | レオのおいしかった
冬至の日はかぼちゃほうとうを食べました。
ほぼ日で買った土鍋にかぼちゃや油揚げ、にんじん、ネギ…冷蔵庫を開けて目が合った野菜達を投入。
カセットコンロにのせてアツアツをつつきます。
これは大変らくちんあったか料理です。
助さんが作ったのですけどね。
ひとが作った料理を「これはお手軽だね」と言っても、あまりほめたことにならないので注意です。



それにしても、M1のオードリーのネタに、私なら93点つけます。
中田カフス師匠と趣味が似ているようです。
しめはご飯をいれておじや。かぼちゃと卵の黄色がすばらしい。
ウィ。



そして、昨日23日はちょっと早めのクリスマスディナー
のつもりが、結果的に天皇の誕生日を祝っていることに気付いたけれど、とくになにを祝っている訳でもないんだ。美味しいものを食べたいだけなんだ。。。

今年は、9月のスペイン旅行で食べた味を思い出そうYo!がコンセプト。
あの旅行で思い知ったのはパエリヤの美味しさでした。
スーパーでパエリヤの素らしきものを買っておいたので、それを使いました。
助さんは、旅の最後の晩に食べて感激したにんにく(スペイン語ではアホ)のスープ担当。
どちらもあまりに上手にできたのでテンションがあがりました。



↑アホの坂田師匠スープ。
にんにくたっぷり。半熟卵を崩しながらフランスパンと一緒に食べます。



↑牡蠣とチキンのパエリヤ。にんじん、パプリカ、ミニトマト、レモンの暖色カルテットがサフランの黄色をだめ押し。
 グリンピースが映えます。

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