さて、先月末。
夏休み最後の旅行ということで、名古屋に行ってきました。
ナゴヤはレオの生まれ故郷。
お昼から午後にかけて用事を済まし、栄にあるホテルにチェックイン。
夜は、レオがおいしい「ひつまぶし」の店に案内してくれると言います。
銀座と新宿を足して2で割ったような繁華街、栄の大通りにその店はありました。
うなぎ・和食「しら河」
ふたりとも上ひつまぶしを注文します。
お供に冷酒をチョイス。
おひつを開けると、中からはほわほわとしたうなぎが……。
ほうわっほうわっほうわっ!!
さてさて、この「ひつまぶし」には決まった食べ方があるらしいのです。
ウィキペディアによると、
せっかくなのでお作法にしたがって食べることにしました♪
1杯目……
おひつの中でうなぎをよくほぐして、これをそのままいただく。
2杯目……
薬味をたっぷりと乗せ、味の変化を楽しむ。
3杯目……
だし汁をかけて、お茶漬け風にさらさらといただく。
もともとが濃いめのお味の食べ物ですから、こうやって食べることによって、舌が飽きてしまうことを防いでいるのですね。
それにしても3杯が3杯とも、とてもおいしかったです。
今度また名古屋に行ったときには、足を伸ばしてみようと思います。
夏休み最後の旅行ということで、名古屋に行ってきました。
ナゴヤはレオの生まれ故郷。
お昼から午後にかけて用事を済まし、栄にあるホテルにチェックイン。
夜は、レオがおいしい「ひつまぶし」の店に案内してくれると言います。
銀座と新宿を足して2で割ったような繁華街、栄の大通りにその店はありました。
うなぎ・和食「しら河」
ふたりとも上ひつまぶしを注文します。
お供に冷酒をチョイス。
おひつを開けると、中からはほわほわとしたうなぎが……。
ほうわっほうわっほうわっ!!
さてさて、この「ひつまぶし」には決まった食べ方があるらしいのです。
ウィキペディアによると、
ひつまぶしの楽しみ方は、以下の手順による「1回で3度おいしい」食べ方にある。ということなのである。
1人前は小さな「お櫃」に茶碗3杯分入ってくる。ご飯の上に刻んだ鰻が載ったまま出されるのでこれを用意されている杓子でかき混ぜる
最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる
次はおかわりの様に2杯目を取り、葱・山葵等の薬味を載せ、味の変化を楽しみながら食べる
3杯目は2杯目の様にしたものに、お茶(煎茶)もしくはだし汁をかけ、さっぱりとお茶漬けのように食べる
(3杯目のお茶・だし汁は、その店ごとにどちらが出るかは異なる)
せっかくなのでお作法にしたがって食べることにしました♪
1杯目……
おひつの中でうなぎをよくほぐして、これをそのままいただく。
2杯目……
薬味をたっぷりと乗せ、味の変化を楽しむ。
3杯目……
だし汁をかけて、お茶漬け風にさらさらといただく。
もともとが濃いめのお味の食べ物ですから、こうやって食べることによって、舌が飽きてしまうことを防いでいるのですね。
それにしても3杯が3杯とも、とてもおいしかったです。
今度また名古屋に行ったときには、足を伸ばしてみようと思います。