6月30日、群馬大学荒牧キャンパスで都市ジュニア部春季陸上トレーニングが行われました。
今回は、多種のトレーニングを行うのではなく、主にスラックラインとトランポリンでのトレーニングでした。
スラックラインとは、多少伸縮性がある幅5センチ程の帯状バンドを使用する綱渡りエクササイズ。
今回指導してくれた群大生の飛び乗ってジャンプしたりのデモンストレーションを見ていると、結構簡単そうだったのですが・・
実際にやってみると、足がプルプルしてまず乗れない。やっと乗れても、片足で立っているのがやっとで、次の一歩が出ない。難しいものでした。(これは大人の感想です)。
それでも子どもの順応性はスゴイもので、何回かやっただけでも結構歩けるようになっていました。
トランポリンは、180度や360度回転、その他いろいろなジャンプをしたけど、同じ場所に着地するのが難しい。
今回のトレーニング、スラックラインでは後半休んでいる人もいたし、トランポリンでは、最後の組はいくつかトランポリンが空いていました。
せっかくトレーニング参加したのなら、もっと積極的になろう。