その昔 カムナビという伝奇SFを読んだ そこに登場する神秘の山が皆神山である。
この伝奇SFも面白かったが、この山の直下で起こった、群発地震も有名である。
【松代群発地震(まつしろぐんぱつじしん)は、長野県埴科郡松代町(現長野市)付近で1965年(昭和40年)8月3日から約5年半もの間続いた、世界的にも稀な長期間にわたる群発地震である。松代地震ともいう。震源地は皆神山付近。総地震数は71万1341回。このうち、有感地震は6万2826回(震度5: 9回、震度4: 48回、震度3: 413回、震度2: 4596回、震度1: 5万6253回)を数えた。群発地震全てのエネルギーは、M6.4に相当する。】
この事を知って小説を読めば、そんな事はないと、わかっていても、太古のロマンに触れる事が出来る。
そして、今回松代に行くチャンスがあり、用事の後、山に登ってきた。
その事を知った上で、近くから見る。
この山が人工的なピラミッドと言われるのはよくわかる感じがする
皆神山
天気はよくなかった。
(この航空写真は松代テレビ局(MATV)の画像を拝借しています。URL http://matv.moo.jp/modules/pico2/matv_logo.html )
こうやって見ると、完全に他の山から独立してる・・・・・・
そして山の登り始めてすぐの処にある、ピラミッドの入り口のような神社。
登って行くと
本当に大きな岩で出来た入口のような・・・・・・ ピラミッドの入り口?
そしてどんどん山を登って行くと
頂上少し下にこんな石碑が・・・・
なんか怪しい・・・・・
その頂上には、立派な神社がある。
お参りして参道を登ると
そこにさらなるミステリーが・・・・・
頂上の建物の裏にそれはある・・・・・・
なんか小さな穴がある、近寄ってみる。
磁気が狂う穴。方位を指す磁石は狂い、穴は深く、どこまでもどこまでも・・・・・・
まあそんなわけで 太古のロマンにひたってきました。
頂上から見る風景は、天気が良くなかったものの、一度は行きたい場所なので、満足するものでした。
人工的な山?
太古のピラミッド?
磁気が狂う何処までも深い穴?
ピラミッド入口のような石積み
怪しいと思っていても、行くとなんか納得してしまった。
こういうのって面白いよね。
ここは(はがポイント)大丈夫でしたよ。
なんか呼ばれてる?
皆神山で検索をすると次から次へと面白いネタが上がりますね。
一度行ってみたいです(^^♪
調べれば調べるほど 不思議な山ですね。
高くない山なので、ぜひ行ってみて下さい。