会いたくない時に限って…

夕食後、
「今日は、ツタヤのレンタルが半額」という息子にお願いされて、
近所のツタヤへ。

すぐ近所だし、
時間は遅いし、
車だし、
ちょこっと覗くだけだし、

顔はすっぴん、
服は適当、
靴も適当、
ボーッツとしたまま出かけました。

ツタヤに着いて、
息子を先に車から降ろし、
駐車場に止めて、
気の抜けた顔のまま店内へ。

すると、いきない腕をつかまれまして…

「えっつ！えっつ!何？何？」

と振り返ると…

仕事でお世話になっているクライアントさんではないですか！！


ヒエーーー！！！！！　なぜ、こんな恰好の時に！！！

ご挨拶もそこそこに、

「うぎゃああ、こんなスッピンで！」
「こんな気のぬけた格好で！」
「きゃぁぁ。今日の私のことは、忘れてくださいませ！！」

とにかく言い訳しか口からでないという、
情けない私…


しかも、帰宅して、改めて鏡に映した自分の姿に、
ふたたび愕然…


今日の教訓。

女たるもの、いついかなる場合でも、気を抜くなかれ