新年度になって、初の着付けの御稽古。
今回も母のタンスから、小紋を拝借。
強めにシボの入った生地に、
金銀朱色をつかって
おめでたい柄を描いてあります。
春というより、お正月に着たい着物ですが、
ちょうど、入学式の季節。
おめでたい気分…ということでチョイスしてみました。
帯は、金糸が施された縦縞の地模様を、
透かし加減に織り上げた袋帯。
「角出し」という粋な結び方を習いました。
全体的に「粋」な雰囲気にするために、
水色の帯揚げをコーデして、
縮緬の帯揚げを「入りく」という手法で仕上げました。
これからは、柄も初夏を意識したものになるので、
この着物も、秋までお休みとなりそうです。
にほんブログ村
今回も母のタンスから、小紋を拝借。
強めにシボの入った生地に、
金銀朱色をつかって
おめでたい柄を描いてあります。
春というより、お正月に着たい着物ですが、
ちょうど、入学式の季節。
おめでたい気分…ということでチョイスしてみました。
帯は、金糸が施された縦縞の地模様を、
透かし加減に織り上げた袋帯。
「角出し」という粋な結び方を習いました。
全体的に「粋」な雰囲気にするために、
水色の帯揚げをコーデして、
縮緬の帯揚げを「入りく」という手法で仕上げました。
これからは、柄も初夏を意識したものになるので、
この着物も、秋までお休みとなりそうです。
にほんブログ村