昼前から、用事で出かけた。
午後3時頃帰宅した。
すると、ローニン息子が
まだ寝ていた!!
オイ! いい加減に起きろ~!!!
しばらくして、娘が学校から帰宅。
おやつを食べたりしていたが、いつの間にか、居間のソファに横になっている……
これは危険サインだ!
というのも、今日は午後7時から学習塾の日。
こんな時間に寝てしまったら、
なんてったって、寝起きの悪い娘のこと。
塾へ行かせるのに、ひと苦労もふた苦労もさせられるのは、
とっくの昔から、嫌というほど経験済みなのさ。
「お~い。寝るなよ~」
ヤバい!ウトウトしている…
「ほらほら、宿題やりなさいね」
いかーん、本格的に寝そうだ~
オイ!寝るなぁあああああ!!
とうとう、声を張り上げてしまった私。
案の定、ブスくれ顏の娘。
全身で「塾なんて行かない」オーラを出している。
まったく。
誰のための塾なんだよ!
だんだんと険しくなる私の声。
増えて行く眉間のたてジワ。
そして、いよいよ私の噴火がカウントダウンに入った時。
先に私の噴火による火山弾をくらった息子が、
いち早く危険を察知したのか、娘を起こしにかかる。
「おーい。やばいぞ~。おきろ~」
すると、ムクリと起き上がり、不機嫌ながらも身支度を調え出す娘。
ふう…やれやれ。
夕方のこの時間は、私にとっても、子ども達にとっても
魔のポケットタイム
なのでありまする。
午後3時頃帰宅した。
すると、ローニン息子が
まだ寝ていた!!
オイ! いい加減に起きろ~!!!
しばらくして、娘が学校から帰宅。
おやつを食べたりしていたが、いつの間にか、居間のソファに横になっている……
これは危険サインだ!
というのも、今日は午後7時から学習塾の日。
こんな時間に寝てしまったら、
なんてったって、寝起きの悪い娘のこと。
塾へ行かせるのに、ひと苦労もふた苦労もさせられるのは、
とっくの昔から、嫌というほど経験済みなのさ。
「お~い。寝るなよ~」
ヤバい!ウトウトしている…
「ほらほら、宿題やりなさいね」
いかーん、本格的に寝そうだ~
オイ!寝るなぁあああああ!!
とうとう、声を張り上げてしまった私。
案の定、ブスくれ顏の娘。
全身で「塾なんて行かない」オーラを出している。
まったく。
誰のための塾なんだよ!
だんだんと険しくなる私の声。
増えて行く眉間のたてジワ。
そして、いよいよ私の噴火がカウントダウンに入った時。
先に私の噴火による火山弾をくらった息子が、
いち早く危険を察知したのか、娘を起こしにかかる。
「おーい。やばいぞ~。おきろ~」
すると、ムクリと起き上がり、不機嫌ながらも身支度を調え出す娘。
ふう…やれやれ。
夕方のこの時間は、私にとっても、子ども達にとっても
魔のポケットタイム
なのでありまする。