白浜学園

白浜学園の日常

白浜学園祭の準備、しいたけ、芋煮

2018-11-11 13:15:51 | Weblog

白浜学園祭のために、ゆうゆう工房のメンバーが、園内のコンテナにパンジーを植えました。

植えたのは、もちろん、あべ支援員で、現場監督の皆さんは、その様子をしっかり見届けていました。

ひろしさんは、空のポットを受けとり、重ねて持っていましたし、

だいすけさんは、土を掘り起こし、さらさらと移植ゴテからこぼして、を繰り返して、土を柔らかくしていました。

何とも言えない、メンバーとあべさんの、その空気感がうらやましかったです

  

 

生協のカタログに、‘しいたけ農園‘という、しいたけの栽培セットを見つけ、もくせい園・もくせいクラブで、しいたけ作りに取り組みました。

びっしり小さなしいたけが生えているのに、ギョと固まったり、「これ、タケノコ」「スーパーに売ってるやつ」「食べれるの」「天ぷらがいいな」と反応もいろいろでしたが、

もくせいクラブが、収穫一番乗りでした。

アルミホイルで、バター醤油焼きして、食べました。

食べると聞いて、大きなしいたけを採った子は、焼きあがるのに時間がかかり、だんだん不安になって、半泣き状態。

やっと、出来て、食べられると「おいしい」と、満足したようでしたが、

「今度は、いつ、出来るの」と、2回目の収穫を、早くも心待ちしています。

  

 

第二白浜学園恒例の‘芋煮会‘、畑でできた里芋やニンジン、ねぎなど、たくさん入って、おいしかったです

園長、試食分です。