とある昼下がり、草花を摘むのが大好きな久美子さんが、たくさん積んだ‘つくし‘を佃煮にして
持ってきてくれました。
もう‘春、ですね!
3月の和菓子処‘桃乃屋‘さん展は、門川事業所の「‘春‘のおすすめ作品展」です。
ステンシルやデコパージュなどの‘春‘らしい作品が、ならんでいます。
どうぞ、ごらんくださいませ。
とある昼下がり、草花を摘むのが大好きな久美子さんが、たくさん積んだ‘つくし‘を佃煮にして
持ってきてくれました。
もう‘春、ですね!
3月の和菓子処‘桃乃屋‘さん展は、門川事業所の「‘春‘のおすすめ作品展」です。
ステンシルやデコパージュなどの‘春‘らしい作品が、ならんでいます。
どうぞ、ごらんくださいませ。
『お雛様』は、いくつになっても、心躍る響き
があります。
今年の『お雛様』は、あいにくの雨模様。
「そういえば、なにもしないけど、今日は‘雛まつり‘よね」と、友人からのメールで思い出す。
私の『お雛様』は、なにごともなく、過ぎました。
女性のグループホームでは、出勤のにたまさんが、材料を持って、巡回訪問。
みんなで、折り紙の『お雛様』を作り、世話人さん手作りの散らし寿司に、桃缶酎ハイ
なんて
ホームもありました。
もくせい園では、‘ひなまつり‘ケーキと親子制作の手作りひな
で、『ひなまつり』を楽しんだようです。
もくせいクラブでは、みんなで‘いちご大福‘を作って、『ひなまつり』気分を味わいました。
24日(日)、もくせい園の卒園式が行われました
11名の卒園児が、顔をそろえ、『笑いあり、涙ありの良い‘卒園式‘』でした。
来賓の各保育園の先生方からは、「とてもあたたかい式で、感動しました。子供たち同士のつながりも
感じられてよかったです」(玄関の看板も撮りたかったけれど、充電切れで・・・)「感動的でした。
保育所で見られない姿が見られてよかったです。在園児のことばが、とても上手でびっくりしました」
「あたたかい式でいいですね」「みんなえらかったですね。とてもいい式で、感動しました」との感想
をいただきました。ありがとうございました。
恒例の‘おめでとうシアター ‘制作も、「もう、今年が最後・・・」と弱音を吐いていた理事長も、
「アッ、〇〇ちゃん」「〇〇君じゃ」「ちがうよ。青い(帽子)から、ボクよ」等々、今までの
卒園式で、いちばんの盛り上がりに、「こんなに、受けるんなら、また、作ろうかな」でした。
DVDは、ひとりひとりにプレゼントされました。
大人用の豪華お弁当です
ギャラリー花の花では、2月3月の2か月間、宮崎市のアフリカン アートショップ 『キリマンジャロ』の
雑貨展を開いています。
『キリマンジャロ』は、キリマンジャロの中腹の村出身の、柚木崎レアさん(宮崎市在住)が、オーナーを
なさってます。アフリカの大地から湧き出るような、‘力強さ‘みなぎるものばかりです
なかなか目にする機会もないものです。
どうぞ、お出かけください。
2月の桃乃屋さん展は、グループ新生の『私たちの書きたい文字 作りたい物 展』です。
3月のひな祭りに向けた桃乃屋さんのお菓子も色々出ています
どうぞ、美味しい和菓子と共に、新生メンバーの作品も見に来て頂けると幸いです。
多くの記録に目を通し、検印を押す毎日。
記録を書いた職員の人柄も、思いも、何より、メンバーの姿が浮かび、コメントやら、直接、言葉を交わします。
28年間、同じことを、繰り返し、同じ言葉で、時には、違う表現で、伝えているつもりなのですが、
伝える側の力量不足で、なかなか、伝えきれないものです。
最近、私の伝えたかったことを、ズバリ的中させた記録に出会いました。
心洗われるような・・・。
◎Hくん
単独通園。午前中はおやつ作り、午後からは園庭遊びを行った。朝、登園した後は他の
子どもたちと一緒に玩具で遊んでいる。職員(Kさん自身)が姿を現すと「おはよう。
K先生」と言って、その日ブロックで作ったものについて話してくる。その日によって
テーマは変わっているが、大体「乗り物」か「動物」が多い。「クラゲ」を作ったとい
うことで見せてもらったものは頭と足を形作ったような物だった。「ほんとだね~。こ
の形クラゲだね」と感心してコメントすると「うん。まあね」と澄ました顔をして見せ
た。今日はきりんグループと合同での活動となった。おやつ作りでは「スイートポテト」
作りを行った。①さつまいもの皮むき②さつまいも潰し③材料と混ぜる④形作りなどを
職員と一緒に行っていった。「包丁で切るのは先生がしますね」と言われると「あぶな
いもんね」と言い、材料と混ぜる際は「おいしくな~れ」と呪文を唱えていた。オーブ
ンで焼いた分を一つずつ食べた際は、もくもくと食べていたがぽつり「味がして美味し
い」と呟いていた。準備から片付けまでちょこまかと「お手伝い」をしてほめられていた。
Hくんは、ひとつ自分の思っていたことと違うことに遭遇したり、友達に邪魔されると、崩れていき、
それから、活動に参加できなくなることが多い。K先生は日ごろから『叱らないけど、譲らない』を貫いている人。
リトミックの佐藤先生も「クールダウンした後のHくんは、本当に可愛いのよね~」と言われる。
就学に向けて、心配は尽きないけれど、こういう先生方に囲まれて過ごした日々は、きっとHくんを良い方向へ導いてくれると信じています。
もくせい園一期生のりょうたさん(20歳)の相談支援をしている久光さんから、彼がもくせい園のことを今でも覚えていると聞いた。
卒園後は、もくせい園との接触は全く無かったので、ちょっとびっくりして「もくせい園の何を覚えているの?」と聞くと
「先生たちに、優しくしてもらった」と言い、「矢野先生、さくらさんの名前が出ますよ」とのこと。
「この仕事は、『関わる人のパーソナリティで、本人のパーソナリティを変える仕事』」と言われるT先生の言葉を、
思い起こした一昨日のもくせい園の記録でした。
白浜学園祭のために、ゆうゆう工房のメンバーが、園内のコンテナにパンジーを植えました。
植えたのは、もちろん、あべ支援員で、現場監督の皆さんは、その様子をしっかり見届けていました。
ひろしさんは、空のポットを受けとり、重ねて持っていましたし、
だいすけさんは、土を掘り起こし、さらさらと移植ゴテからこぼして、を繰り返して、土を柔らかくしていました。
何とも言えない、メンバーとあべさんの、その空気感がうらやましかったです
生協のカタログに、‘しいたけ農園‘という、しいたけの栽培セットを見つけ、もくせい園・もくせいクラブで、しいたけ作りに取り組みました。
びっしり小さなしいたけが生えているのに、ギョと固まったり、「これ、タケノコ」「スーパーに売ってるやつ
」「食べれるの
」「天ぷらがいいな
」と反応もいろいろでしたが、
もくせいクラブが、収穫一番乗りでした。
アルミホイルで、バター醤油焼きして、食べました。
食べると聞いて、大きなしいたけを採った子は、焼きあがるのに時間がかかり、だんだん不安になって、半泣き状態。
やっと、出来て、食べられると「おいしい」と、満足したようでしたが、
「今度は、いつ、出来るの」と、2回目の収穫を、早くも心待ちしています。
第二白浜学園恒例の‘芋煮会‘、畑でできた里芋やニンジン、ねぎなど、たくさん入って、おいしかったです。
園長、試食分です。
11月の和菓子処‘桃乃屋さん展は、『もくせいクラブの絵画展』です。
本当は、10月「もくせいクラブ」11月「もくせい園」の絵画展のはずだったんですが、
急きょ、『Tシャツ・トートバッグ展示販売』をしたために、11月を半々で使うことになりました。
月2回の‘絵画教室‘での傑作揃いです
機会がありましたら、どうぞ、覗いてくださいませ。
本来は、秋の豊穣と悪霊を追い払うという『ハローウィン
』ですが、乱痴気騒ぎになっているようで、
白浜学園では、特には、何もしていません。
でも、ささやかですが、お昼の給食とおやつに『ハローウィン』を、取り入れました。
わかりますか?みんなの大好きなチャンポン、選択メニューの小鉢(ギョウザ・シュウマイ)、かぼちゃプリンです。
なかの栄養士が、不思議がるのですが、野菜嫌いのめいおうさんも、はちろうさんも、チャンポンと焼きそば
の野菜は、全部食べるのだそうです。
白浜学園の給食は、とても美味しいです。写真は園長検食のため、小鉢は、2種類ついてます。
おやつも、ハロウィンのマドレーヌでした。
もうちょっと、らしくしようとお昼中のこたまちゃんに、園長が、毛糸の帽子と襟巻で変装させたのですが、
お昼寝を中断させられて、おかんむり。
物凄く、怒っていました。今までで、いちばんの怒り顔です(ホントは、もっと可愛いのですよ)。
新生グループのカフェは、成人の施設ですから、
『ノンアルコールビール・ノンアルコールカクテル
、ポテトサラダ・焼き鳥』の選択メニューです。
白浜学園で、初めて‘ビアガーデン‘をした時、『余計なことをして…
』と、ある保護者の方にお叱りを受けました。
27年前のことです。
もくせいクラブの子どもたちから、白浜学園のメンバーまで、大好きなカフェ活動、
それぞれの担当支援員の思いを大切に、受け止めたいと思います。
『悪魔のおにぎり』という名前のコンビニの、おにぎりが評判です。
TVでも、取り上げられたせいか、なかなか手に入りません。
クックパッドのレシピをもとに、もくせいクラブのおやつ作りで、さっそく挑戦しました
おいしかったけれど、ますます本物が食べたくなりました。
我が家の庭のヤマボウシの実が、赤く色づき、金木犀の甘い香りも漂って、ようやく秋本番と思っていたら、
先日の家族会の‘秋のバスハイク‘で、出かけた宇目(大分)の道の駅への道中、山々はもう紅葉
していました。
台風の影響で、山肌があらわだったり、倒木が目立ったり、被害の大きさを改めて痛感しました。
今回の‘秋のバスハイク‘、参加は総勢134名という大所帯でした。
職員の数がギリギリでしたので、みんな一緒に、源太(延岡)で、美味しい昼食(1600円)後、
高千穂・道の駅行き、宇目・道の駅行きの2コースに、別れて、初秋のバスドライブを楽しみました。
20日(土)、もくせい園の運動会が行われました。
運動会と卒園式は,もくせい園の二大行事です
恒例の皆の顔写真や、シールや指スタンプの手作りフラッグが、日向市体育センターいっぱいに張られました。
始まるまでの時間、みんな喜んで見上げていました。
お孫さんの写真を探していた方が、思わず『首がだれるわ』と、苦笑されていました。
たくさんの来賓の方や、家族に見守られ、子どもたちは、日ごろの療育以上の力を発揮して、皆さんを感激させていました。
連日、遅くまで、装飾等々の準備をした職員の皆さんのガンバリも、目を見張るものがありました。
2週間余り、ブログをお休みしている間も、居室の茶話会や調理
のほか、高鍋リレーマラソン
への参加など、
白浜学園のメンバーや職員も、それぞれガンバっていました。
11月23日(金)の白浜学園祭を目指しての、‘作品作り‘に、励んでいます。
ブログを見てくださる皆さまに、お願いがございます。
桃乃屋さんでの、「Tシャツ・トートバッグ展」の売れ行きが、伸び悩んでおります。
あたたかい毎日とはいえ、もう半そでTシャツの季節ではないのかもしれませんが、
もし、よろしければ、お買い上げいただきますよう、お願い申し上げます。
10月の和菓子処‘桃乃屋さん展は、『Tシャツ・トートバッグ
の展示・販売』{25時間テレビで、紹介されました}、です。
白浜学園にこにこ絵画教室のメンバーの絵に、県北のデザイナーさん達が手を加えてくださったTシャツ・トートバッグ
を、
(株)アビックスの谷口さんが、ブランド化して、「宮崎のお土産にしよう」と、製作したものです。
24時間テレビ等で、紹介され、「どこに行ったら、買えるの」とお問い合わせをいただいていました。
県北では、延岡のエンクロスのみの販売だったので、
急きょ、桃乃屋さんにお願いして、今月いっぱい販売することになりました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。