フリーな時間は嬉しい

お盆休み前は“自由時間を何に使うか”大きな楽しみでした。長いお盆休みも今日まで、
女性の場合は家事がありますし、普段にできていない仕事もあり自由に使える時間は
限られます.


が、「労働という時間から束縛される解放感」は何にもましてありがたいことでした。
子や孫たちも来て賑やかな日々でしたが、また明日から“たゆみない努力”で額に
汗を流しながら働かなければなりません。



7月の猛暑が続くころ、神社前の知人の畑で百日草がひときわ色鮮やかに咲いていました。

農道にずらり案山子祭り

♪山田の中の 一本足の案山子 天氣のよいのに 蓑笠着けて♪
歌の文句ではありませんが、手作りのかかし達が勢ぞろいです。


いのししめ


黒田官兵衛


ナイス！キーパー


昆虫採集

農道にずらり！案山子祭り

ようこそ！かかし祭りへ。農道に4１体が並ぶ手作りの案山子。丹波市市島町で田んぼに囲まれて
のどかな景色の中で、旬の話題の人や物などをモチーフにして、世相を反映しています。





号泣県議


あれから50年、昔は百姓も手作業が多かったようです。


おばあちゃん、おにぎり美味しいね。地産地消だよ。

気は持ちようで

外は台風の影響で雨が降り続けています。お盆休みが今日から
始まりました。

台風の加減で“張り切り母さん”を今日は返上です。適度な緊張感も
なくのんびりとパソコンに向かっています。

元来、貧乏性な性格で休日はノンストップで、普段にできない
日常の家事や花の世話などやりたいことがてんこ盛りですが、今日は
のんびりと過ごすことにしました。


姫路城の堀を挟んで隣接する「夏の好古園（こうこえん）　」の鯉

はきものを揃えると 心も揃う

暑さが続きます。民家の庭の片隅にひっそりとたたずむ郵便ポスト。
猛暑を忘れさせてくれます。



地元の小学校の校長日記に書かれていましたが、「挨拶や履物を揃える」
といった当たり前のことの中に自分の気持ちがよくなるだけでなく、相手の
心も穏やかで気持ちよくすることにつながるという。

履物を揃えるというのは、「心も揃う」。

「足元の乱れは心の乱れの証拠であり、心の乱れは財布の口の開け
広げにつながるので、履物を揃える、机の下に椅子を収めるは、経済の
締まりにもつながる」と言われます。

私は最近、財布の口の開け広げが多くて無駄な出費が多く、考えさせられる
話でした。


丹波市氷上町の民家の庭で