減らせ転倒、転ばぬ先の杖

交通事故死を上回っている「転倒」による死亡。大半が六十五歳以上の高齢者だそうです。
生活の中で無理ない運動を取り入れることが大切。

毎日新聞（8月14日）から読んでみますと、一般に五十歳を超えると転びやすくなる人が増え、転倒は
脚力やバランス能力の衰えなどを知らせる警告サインであり、生活環境と自分の体の両方を、転びにくい
方向に改善することが必要です。



②のいすに座り足で空中に文字を書く「足文字」など気軽にできる体操が紹介されています。私も早速、
テレビを見ながら、また起床前に寝ていて「足文字体操」を実行しています。

足がじんじんしてきて効果がありそうです。「つまづきやすくなってきた」認めたくありませんが、
現実問題として日々の生活に取り入れていこうと思います。