年末の12月29日に一緒にお餅をつきたいと
小学2年生の孫娘が電話をしてきました。
夫は昔から29日は「苦餅(くもち)」といって
縁起が悪いと言ってお餅をついてはいけない、
と言って譲りません。
親(息子夫婦)の都合で29日が良かったのです。
29日にお餅をついて神仏に供える分は他の日に
つけばよいのですが、堅物の夫は譲りません。
「小豆のあん」を炊いて 無事に終わりました。
写真を撮るのを忘れましたが、孫娘たちは大喜びで
あん入りお餅を持って帰りました。

今年も残り少なくなってきました。穏やかな
年末をお迎えください。
https://www.inouekouichi.com/blog/something/16466.html
ご都合が良い日が吉日と思います。
丁度、ガッチガチにもならず、うまい具合に硬くなった街を 雑煮に使うんだそうですよ。
でも、もう、家で餅つきをしなくなって 遠い昔の話になりました。
寂しいね。 丸一日 楽しかった思い出です。
29日は福餅で縁起がいいとか、私もそうだと思います。
でもいくら言っても自分の元気な間は自分の思惑を通すそうです。歯が立ちません。
柔軟に生きれば気も楽だろうに、と思います。
29日は「福の餅」と言って縁起がいいとか、この日につけばお正月に食べるのにちょうどよい塩梅だとか、納得です。
昔は良かったですね。家族が一つになって餅つきをしていました。
メーメーさんにとっても良い思い出ですね。