第2回丹波アートコンペティションに、出品する作品
（写真）を住民センター搬入しました。
その前の歴史資料館に懐かしい農機具がたくさん
展示してあります。
急速に近代化が進んで今は不要の長物ばかりです。
昔はどんな農機具を使っていたのかな。
唐箕（とうみ）
生家では祖父の代から使っていた農機具が残って
いたので知っているものばかりでした。
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足踏み式の唐臼、使ったことがあります。脱穀する器具、ほろを被せて足で踏んで回転させて、これも使ったことがあります。
次の水揚げ機は実物を知りません。唐箕は使っていました。花の種の選別とか、1/10サイズがあればと。（笑い）
農業をしてる友達の家の、 玄関先、つまり土間あたり、ばぁちゃんやら じぃちゃんが仕事をしてて、その外で、遊ばせてもらって。
古くから使ってたんでしょうね。 「洋服、引っ掛けたら大変やから、 離れて遊びやぁ〜」って言われましたっけ。でも、私には、珍しいものばかりで よく見せてもらいました。
今は、そこ 大きなビルが立ってます。友達もどこにいるのやら？
古い農機具を捨てることのできないタイプの人は邪魔になりますね。脱穀する器具にホロをかぶせて豆が飛ばないようにしていましたね。水揚げ機、風車のようなものを使っているところを見たことがありましたが珍しいです。
花の種の選別、1/10サイズがあればと・・・。そう願われるでしょうね。
昔見られたことのある物ばかりですか。
子供心に珍しい動く農機具に好奇心を持たれたことでしょう。
青々と茂っていた農地の後に、今や大きなビルが建ち、農産物は外国からの輸入品を食べればいいのですから。
しんどいことは嫌ですね（笑）。
我が家にも、とうみがあります。物置にしまってありますが、どうしたものか思案中です。
昔の農具はどうしたものなのでしょうね。使わないのなら処分するのが良いのでは？
踏ん切りが大切ですね←言い過ぎました、すみません。