紫桜ブログ

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寒に耐えながらの托鉢

2017年02月07日 23時41分15秒 | 日記
昨日のブログの続きです。清水寺の境内で雨と
冬の寒さに耐えながらの托鉢(たくはつ)、
厳しい修行です。


無表情のまま浄財を求めて立っておられます。
足元は素足に草鞋で冷たさのためか赤く腫れ
上がっています。


パンを得るために命がけの修行のようです。
20代ぐらいの若い3名の男性が浄財をされています。
ぼくらぁ、「これまで悪いことばかりして生きて
きているので罪滅ぼし」と言いながら・・・。

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2017-02-08 12:45:47
托鉢、奈良でも見かけますが、喜捨下さる方は少ないでしょう。この苦行が生かされるのかと思います。
返信する
Unknown (紫桜ブログ)
2017-02-08 23:47:44
kazuyoo60さん
こんな世の中ですから、喜捨金は少ないでしょうね。見入りのお金はわずかなようです。この苦行が生かされることを祈っています。
返信する

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