今日は給湯の配管から水漏れしているマンションで修理工事を行いました。
入居者の方にはお仕事がありますので、立会いを致しました。
脱衣場、トイレ、流し台の下の床材を３０～４０cm角程切り取り開口部を作ります。
圧力ポンプで漏水箇所を見つけました。
流し台への給湯でした。脱衣場から流し台の下までの間で漏れていました。
そこまでの作業にお昼までかかりました。
猛暑の中、業者さんの顔からは汗がぽたぽた
流れ落ちています。
シャツもズボンも汗でぐっしょりです。
私は、廊下にビールの空箱がありましたので、それに座って窓から見ておりました。
昔は、床材を全部剥がして銅管を繋いでいましたが、今はいいものができましたね。
樹脂管でしょうか。巻いてありますが脱衣場の開口部から差込み、流し台下の開口部まで伸ばします。
流し台下の開口部から引き出し、蛇口につながる立管に接続して終了。
洗面台へも、浴室への 給湯も配管替えしました。
午後は当社新人のコージちゃんが立ち会ってくれましたが、廊下に日が当るようになりすごく暑かったようです。
部屋の中は蒸し暑いし、ご苦労様でしたね。
開口部復旧（クッションフロア張替）にもう１度立会いがあります。