昨日今日と,2日間で計12時間しゃべって参りました。それだけしゃべると,さすがに心地よい疲れがあります。今日,スタ短特訓の受講生の方を何名かお見受けしたのですが,声を掛けられず…(涙)先日,東京本校のカウンターの近くで,教材チームのTさんだと思って声を掛けたら別人で…。本当,顔を覚えるのが下手なのです。判例年月日の方がよっぽど覚えやすい。そんなわけですので,是非,声を掛けてやってください。自分から声を掛けるのが苦手な奴ですので…(涙)
さて,久しぶりに勉強法の話です。
勉強についてよく言われることに,「やりっぱなしはダメ」「復習こそが大切」ということがあります。その通りです。「知らない」「わからない」「あやふやに把握していた」「誤解していた」ことを「正す」からこそ,点は上がる。「やっりぱなし」「復習なし」は,その「正す」ことができないので,非常に効率が悪いのです。
で,その意味で,得点アップのために効果的な短答学習法(復習法)として,2つの方法を紹介します。
(1)問題に必ず「○」「△」「×」を打っておく
要は,問題を理解度ごとに分類しておく,ということです。復習すべき「△」(自信を持った解答ができない)と「×」(わからない,知らない)の問題を明らかにしておくのです。これは,答練で問題を解きながら併行して付していきます。そうすると,復習は非常に効率よくなります。「どれをじっくり復習しようか」と考える復習は非効率的です。復習前に,復習の対象は決めておきます。もちろん,問題を解いている時には「○」(自信を持って回答した)だったのに間違えた問題は,念入りに復習せねばなりません。
(2)誤答肢を正解肢に書き替えてしまう
これは,「誤解」「あやふや」を「正す」のに有益です。ビジュアル的に「誤答」パターンと「正しい知識」が対象できますので,実戦力向上に有益です。意識的に正しい知識を入れて行けるのですね。「~~ではなくて,……である」とインプットした知識は抜けにくいものです。私もこれをやっていた時期がありました。「短答知識集」として,直前期に見直しをするための良い資料にもなります。できれば,答練ごとにやっていきたい。
あと,6カ月と少しです!「どうしよう」ではなくて,「6カ月すればようやく待ちに待った合格が得られる」というポジティブな姿勢が重要です!
さて,久しぶりに勉強法の話です。
勉強についてよく言われることに,「やりっぱなしはダメ」「復習こそが大切」ということがあります。その通りです。「知らない」「わからない」「あやふやに把握していた」「誤解していた」ことを「正す」からこそ,点は上がる。「やっりぱなし」「復習なし」は,その「正す」ことができないので,非常に効率が悪いのです。
で,その意味で,得点アップのために効果的な短答学習法(復習法)として,2つの方法を紹介します。
(1)問題に必ず「○」「△」「×」を打っておく
要は,問題を理解度ごとに分類しておく,ということです。復習すべき「△」(自信を持った解答ができない)と「×」(わからない,知らない)の問題を明らかにしておくのです。これは,答練で問題を解きながら併行して付していきます。そうすると,復習は非常に効率よくなります。「どれをじっくり復習しようか」と考える復習は非効率的です。復習前に,復習の対象は決めておきます。もちろん,問題を解いている時には「○」(自信を持って回答した)だったのに間違えた問題は,念入りに復習せねばなりません。
(2)誤答肢を正解肢に書き替えてしまう
これは,「誤解」「あやふや」を「正す」のに有益です。ビジュアル的に「誤答」パターンと「正しい知識」が対象できますので,実戦力向上に有益です。意識的に正しい知識を入れて行けるのですね。「~~ではなくて,……である」とインプットした知識は抜けにくいものです。私もこれをやっていた時期がありました。「短答知識集」として,直前期に見直しをするための良い資料にもなります。できれば,答練ごとにやっていきたい。
あと,6カ月と少しです!「どうしよう」ではなくて,「6カ月すればようやく待ちに待った合格が得られる」というポジティブな姿勢が重要です!
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