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富士山レーダードーム館

2016-06-09 01:31:06 | 日記

                                        富士山レーダードーム館

                                                                                          〶 403-0006 山梨県富士吉田市新屋 1936-1 

                                                                               ☎ 0555-20-0223

,

                                 

                    1950年代(昭和30年代)、日本は度重なる大型台風の上陸により、甚大な被害に見舞われました。富士山の山頂に気象観測施設を設置すれば、レーダー探知範囲が広ガり

                南方洋上から接近してくる台風を早期に発見できるようになる。 標高3,776mの富士山頂にレーダーを設置することは、気象関係者にとっても永年の悲願でした。

          1963年(昭和38年)、6月 富士山頂への起床レーダー建設に着手したものの工事は困難を極めました。標高3,776mという史上例のない高地での大規模工事、そして

                   乱 気 流が渦巻く世界有数の危険空域・富士山頂への巨大ドームの空輸 ・・・・・ しかし、関係者の情熱と使命感は次々と起こる問題や難作業を克服し、富士山れーだーを

                   完成へと導きました。

          1964年(昭和39)9月10日、ついに念願の富士山レーダー完成。 よく1965年(昭和40) 3月からは本格的な運用を開始し、 台風観測の砦として日本の空を休みなく

         見続ける日々がスタートしました。

          1999年、台風をいち早く察知し、天気予報や災害防止にその威力を発揮した富士山レーダーは、気象規制技術の発達とともに台風監視の役割を気象衛星や新気象レーダー

                    に引き継ぎ、1999年(平成11年)、35年間の観測業務の幕を静かに閉じました。

                      2000年(平成12年)、富士山レーダーは「歴史に残る優れた電気工学技術」として、電気や電子技術に関する国際的な学会IEEEよりIEEEマイルストーンの設定、表彰を

          受けました。

                                           2016.06.02 撮影

                                           

                                           

                                           

                                           

                                           

                  ドーム館内は閑散としており、パンフレットを良く見ず閲覧した為、ドームの内部の撮影をしなく、行った意味が半減してしまい、みな様に肝心な画像を見て頂く事が

                  出来ず残念です。

                                                              以上の理由により掲載する画像が少ないため、河口湖周辺の画像を貼り付けて置きます。

                                  河口湖「木の森美術館」

                                           

                                  河口湖「自然生活館」

                                           

                                  河口湖「円形ホール」

                                           

                                           

                           

                     河口湖大橋が映り、河口湖では最適な撮影スポットだと思うが、富士山に雲が架かっているのが残念だ、30分位この場所にとどまり雲が消えるのを待ったが、

                     待てど暮らせど雲が消えず、待ちきれなくて撮影した画像です ・・・・・   残念      

                     6月1日より一泊二日で出掛けた、袋井市や山梨県の撮り貯めした画像が、やっと今日(6/8)、アップを終了しました。

                                          


鳴沢氷穴

2016-06-08 09:10:09 | 日記

                                                 自然の起伏に富んだタテ穴型洞窟

                                          鳴沢氷穴

                                2016.06.02 撮影

                                

                                この、鳴沢氷穴は環状型なので、一周することで様々な洞窟の表情を感じ取る事が出来ます。

                  今から1100年以上前、富士山の噴火により流れ出た熔岩が徐々に冷めて収縮する際、内部のガスが噴出した後に残った空洞が鳴沢氷穴です。環状型なので一周

                  することで色々な表情を見せてくれます。

                                

                                

                この場所が洞窟内では一番低い場所で5~60cm程しかなく頭をぶつけるので要注意です。(洞内に入洞する時にヘルメットを貸してくれるので、絶対着用の事)

                                

                                

                                

                     この、祠(ほこら)の周りの白い粒はお賽銭で、1円玉が多かったです。 一説には、この祠の奥は神奈川県の鎌倉に通ずると言われています。

                                

                                

                                

                                

                                

                                

                                鳴沢氷穴の説明は省略致します。 画像だけ見てね。


河口湖オルゴールの森

2016-06-07 06:40:48 | 日記

                                       感動の富士山に出逢う

                                                      小さなヨーロッパ

                                     河口湖オルゴールの森

                                                                          〶 401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口 3077-20

                                                                          ☎ 0555-20-4111

                              2016.06.02 撮影

                                       

                                       

                                       

                                       

                                       

        ここ、河口湖オルゴールの森は【バラの花】がメインでは無く、オルゴールが主として誕生したミュージアムの様だ、庭園内には、ヒストリーホールやオルガンホール・カリヨン広場

        の噴水ショーなどが有り、その庭園に植栽されているバラの花が、今の時期に咲く姿がアザヤカで、観光客が足を運ぶのだと思う、きっとバラの花が枯れてしまったら、観光客も

        遠のくのではないだろうか?  庭園内のバラの花は、手入れが行き届いていて、とても綺麗だった。  バラの花の説明は出来ないが、画像のみの閲覧でご容赦願いたい。

     

     

     

                             

                

                

                           

                             

     

     

                 世界最大規模の【ダンスオルガン】

                下記画像は世界最大のオルガンで、この画像のオルガンから、かなりの音量で曲が流れ、反対のスクリーンにサンドアート(砂を自在に操り、画像を変化

                 させオルガンから流れる曲とコラボレーションさせている)が描き出され、音楽だけではなく、アートも鑑賞出来ました。

                                      

                             オルガンの数々ですが、入園時のパンフレットには、オルガンの歴史や品名などが、こと細かく記載されていま

                             したが、今回はバラの花の撮影と言うことで、説明は省略します。(バラの説明も出来ずに、ご免ね)

                                      

                                      

                                              

                       

                  上記画像のうち3枚に富士山が写っています。  あ~ ご免ご免・・・  皆さんにはどうでもいい事だよね。 

                  この河口湖周辺の画像は、【鳴沢氷穴】と【富士山レーダードーム館】が撮影してあるので、明日以降にもアップします。

 


富岳風穴

2016-06-06 02:32:22 | 日記

                                                             歴史的にも価値ある文化財の洞窟です

                                         富岳風穴

                                                                                            〶 401-0332 山梨県都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原 2068-1

                                                                          ☎ 0555-85-2300

                                         2016.06.02  撮影

                              洞窟への出入り口

                                         

                              風穴の概要

                       樹海の木々が生い茂る中にぽっかり大きな口をあけた入口、階段を下がっていくと次第に空気がひんやり、洞窟内は通年0~3℃に保たれています、45分位洞内に滞在し

                       写真撮影をしたため、外に出たらカメラのレンズが曇ってしまい、30分位は拭いても、々、レンズが曇ってしまった ・・・ それほどレンズが冷やされたのだ。

                       流れ出た溶岩流の上部が先に固まり、下部の溶岩がそのまま流れ続け、その間にできた隙間が固まってできた空間が富岳風穴です。 洞内は気泡の多い玄武岩でできて

                       いるため声が反響しないのも特徴の一つです。

                                         

                                         

                                         

                        とても見事な氷柱で、思わず息をのみます。ここ、【富岳風穴】と、後日アップする【鳴沢氷穴】はもう何回も来ているのですが、氷柱の形状が、いつ来ても同じ様に見えます

                        (多少は、変化しているのかな?)

                                         

                                         

                                         

                                         

                               かつて、カイコ(蚕)の卵樹木の種子を保存していた場所で【貯蔵庫】です。

                           昭和30年頃まで実際につかわれていた繭(まゆ)種子の冷蔵庫で、繭玉が成長しないように、また、良質の種子を保存し、芽吹きを良くするため冷蔵状態で貯蔵し

                           ていた場所です。

                                         

                                         

                                         

                                         

               氷の壁はその昔、天然氷をブロック状に切りだし積み上げて天然冷蔵庫として使用していた文化を再現したもので、冬から春にかけて毎年大きな氷柱が出来ます、

               この天然の氷は冬季にでき、初秋位まで見る事が出来ます。

                                         

                                         

                                         

                                         

              青木ヶ原の富岳風穴・鳴沢氷穴は昭和4年に国の天然記念物の指定を受け世界に紹介され、地質学上貴重な洞窟となっています。両洞窟の違いは、風穴が溶岩の流れ

              によって生み出された横穴式洞窟であるのに対して、氷穴は固まり始めた熔岩内部から熱いガスや水蒸気が吹き出してできた竪穴式洞窟で有る事です、いずれも富士山

              の雪どけ水の伏流水で冷やされた氷の世界が見て取れました。


法多山 尊永寺

2016-06-05 00:02:37 | 日記

                                             厄除観音   法多山  尊永寺

                                                                          〶 437-0032 静岡県袋井市畳沢 2777

                                                                          ☎ 0538-43-3601

                       2016.06.01 撮影

                       本堂

                       

             法多山 尊永寺  (はったさん そんえいじ)

           可睡斎・油山寺とあわせて遠州三山と呼ばれる古利です。 通称 ”法多山(はったさん)” と呼ばれ、本尊の正観世音菩薩は厄除け観音として広く信仰され、多数の参詣客が

           訪れます。神亀2年(725)、聖武天皇の勅命を受けて行基が開山。 今川・豊臣・徳川、など武将の厚い信仰を得て栄えたが明治維新に朱印地を返還し12坊を廃して現在に

           至っています。 境内で売られている厄除け団子は名物として有名です。 また、桜の名所としても知られ、約700本のソメイヨシノの木が有ります。

            

                            黒門 (市指定重油文化財)

                            

                            黒門より本坊を見る

                            

                            

                            蛸薬師堂

                              本尊  薬師如来

                            

                            不動明王   一意一願

                            

                            鐘楼

                            

                            二葉神社 (下記3枚の画像 → 亀まで)

                              祭神  二葉明神

                              元来は浜松市にあった二葉遊郭内に遊郭の守護神として鎮座していたものです。

                            

                            

                            

                            境内に紫陽花が咲いていました

                            

                                   百五十年の余を越えて将軍様に名付けられ今の世に続く

                                     【団子(だんご)】の物語

                                    江戸時代には、毎年正月に幕府の武運長久、天下泰平、五穀豊穣の祈梼を参修し、祈梼ご符と当地名産品を献上する

                                    習わしありました。 

                                                                         十三代将軍・家定の頃(1854)に、門前に住する寺士 八左ヱ門の発案による観音名物団子が登城の土産に添えられ

                                    将軍家り 、「くし団子」と御命名を賜り、以来150年以上一般参拝客に愛され、俗に法多山名物【厄除団子】としていま

                                    も広く親しまれています。  

                                             ( 団子の串しを離して食べてはいけなかったのではなかな?)

                                    

                                    参道の杉並木

                                    

                   仁王門 (国指定重要文化財)

                   

          この後、「松秀寺」へ、スイレンの花の撮影に行ったが、PM17:30を過ぎていたため、スイレンの花はみな閉じており10枚程写真を撮影したが、アップする程の画像にはならな

          かった、袋井市内のビジネスホテルに宿泊、明日2日は山梨県の河口湖に行きます。