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時薫るまち 川越散策
問い合わせ先
小江戸川越観光協会
〶 350-0062 埼玉県川越市元町 1-15-18
☎ 049-227-8233
川越のシンボル 【時の鐘】 喜多院 【多宝塔】
時の鐘
情緒あふれる「蔵造りの街並み」にひときわ高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」。 蔵造りの街並みとともに、江戸時代初頭から城下町に時を告げてきた
時計台です。昔は鐘つき守りが鐘をついて知らせていましたが、現在は機械仕掛けに。
現在、1日4回(6:00、12:00、15:00、18:00)時を告げています。その響きの良い音色は、平成 8年、環境省の「残したい“日本の音風景100選”にも
選ばれました。その時々の空の色や街の風景、漂う香りなどによってそれぞれに趣が感じられ小江戸川越の情緒をたっぷりと味あわせてくれます。
※ ”おいら”ここ、川越には何度も来たが、今まで一度も聞いた事がない、12:00と15:00の鐘の音は聞こえるはずだが・・・?
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慈恵堂 (喜多院)
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川越城本陣跡
城内の様子
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川越蔵造りの町並み
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埼玉りそな銀行川越支店
埼玉りそな銀行川越支店
川越には蔵造りの建物とともに、明治・大正時代の様式建築も多く残っています。その代表が「埼玉りそな銀行川越支店」の建物です。
大正7年(1918)に建てられ、「時の鐘」と共に川越のランドマーク的な存在です。外観の見学は自由ですが、内部見学は行っておりません。
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蔵造りのまち並み
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菓子屋横丁
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うなぎ 小川菊
川越で評判のうなぎ屋で、開店前には10人以上の人が並んでいます、味の事は書かないとしておきます。
蔵造りのまち並み
大江戸(東京)に対し小江戸と呼ばれる川越、その市街地に蔵造りの建物が並ぶ一角があります。「蔵造りのまち並み」といわれる仲町から札の辻までの通り沿
いには、それぞれ個性のある30数軒の商家が軒を連ねています。
蔵造りは「倉」に用いるのが普通ですが、川越では一般の町屋で「家」全体を土蔵造りにしています。特に黒くて厚い壁、大きな鬼瓦と高い棟、どっしりとした風格
のある蔵造りが、これだけ軒を連ね残っているのは他の都市では見られない景観です。また、川越では蔵造り以外にも近代様式風建築や和風住宅、寺社、そし
て時の鐘など各時代を代表する多様な建物を見学する事が出来ますまるで町そのものが建物の博物館のようです。
江戸の面影をとどめる蔵造りの町は、平成4年に電柱・電線の地中埋設工事が完了し、すっきりとした町並みになりました。また、平成11年に文化庁の「重要伝
統的建造物群保存地区」に指定され、平成19年には「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されました。
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