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熱海梅園

2018-02-27 20:30:16 | 日記

                                   第74回 熱海梅園梅まつり

                                              2018.01.06~03.04日まで(梅まつり期間)

                                                                       〶 413-0032 静岡県熱海市梅園町 1169-1

                                                                       問い合わせ先

                                                                           熱海観光協会  ☎ 0557-85-2222

                             2018.02.26 撮影

                                     

                                     

                            

                            

                            

                            

                            

                            

                                     

                                     

                            

                            

                                     

                                   

                            

                            

                            

                            

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                           日本一早咲きの梅、そして遅い紅葉で有名な熱海梅園。梅は樹齢100年を超える古木を含め59品種・472本、

                           1月中旬~3月上旬の梅まつり、5~6月の新緑、11月中旬~12月上旬のもみじまつりがあり、四季折々で楽しめます。

                           今年は1月~2月にかけ、気温が低かったためか【梅の花】もいつもの年より長い間見れました。

韮山反射炉の吊るし雛飾り

2018-02-26 11:20:02 | 日記

                                   韮山反射炉と吊るし雛飾り

                                               伊豆の国市観光文化部世界遺産課

                                                    (055-948-1425)

                                                                         〶 410-2292 静岡県伊豆の国市長岡 3401-1

                                                                         ☎ 055-948-1425

                            2018.02.25 撮影

                                   

                                   

                                    

                                     

                                                                 

                                                               

                                                              

                                    

                                   

                                   

                                  

                           

                           

                           

                           

                           ↓ 展望台より韮山反射炉を見る、画像左中央の建物が反射炉への入り口及び入場料窓口です。

                           以前はこの建物は無く、100円で入れたのだが現在は500円となった、これも世界文化遺産に登録されたため

                           だろう、でもね設備は結構充実していて、入場するとシアタールームへと続き、製鉄の作業風景などが上映されています。

                           無料の場内ガイドが緑色のジャンパーを着て色々説明してくれるよ”おいら”はさここへは何回も来ているので説明には付

                           いて歩かなったよ。

                           天気が良ければ画像右上に【富士山】が見えるのだが、きょうは残念。

                           

 


まゆ玉の里

2018-02-25 19:57:28 | 日記

                                       伊豆長岡温泉

                                   ホテル サンバレー富士見

                                        まゆ玉の里

                                                                           お問い合わせ

                                                                              伊豆の国市観光協会

                                                                              ☎ 055-948-0304

                                                                              http://www.izunotabi.com

                             2018.02.25 撮影

                                   

                           まゆ玉の里

                            昔、伊豆長岡温泉では養蚕が盛んに行われていました。まゆ玉飾りはもともと蚕がより多くの繭を作ってくれる

                            ようにと、いわば豊年を祈るための飾り物でした。

                            しかし、昭和33年の狩野川台風以後次第に養蚕は衰退し、現在はほとんど行っている人はなくなり、まゆ玉飾り

                            も見なくなりました。

                            時は過ぎ、観光地として伊豆長岡温泉では住民が自ら観光客の皆様におもてなしの心を伝えるために、まゆ玉飾り

                            を復活させようと言うjことになりました。

                            旅館の女将さんや伝統を守る芸妓さんたちの着物を使い、まちの女性たちがひとつひとつ心をこめて作り上げた

                            艶やかな、まゆ玉飾りを展示しお客様を迎えるようになりました。

                                   

                            

                            

                                      

                                     

                            

                           

                          

                                     

                            

                            

                                     

                                     

                                    

                                    

                            小さな美術館

                            

                            

                            サンバレー富士見の、1Fのロビーに吊るし飾の里が展示してあるのだが、地下1階に【小さな美術館】という

                            スペースがあり、絵画が40数点ありました。

                            一応美術館と謳っているので撮影はやめました。  地下の廊下には【北前仙石船】が陳列されていました。

                           北前仙石船

                            この船は 桃山時代及び江戸時代より大正初期まで使用されたもので、北前と言うのは、越中・加賀・能登・越前

                            ・因幡・長州・萩 これより瀬戸内海を経て、北海道までの航路によって名付けられたものです。

                            上りの集荷は・米 帰路の集荷は鯟や昆布 数の子でした。

                            大正元年には全国でなお三艘の北前船が残っておりましたが、今日では、実物は無く 僅かに船の絵馬や当時

                            の書物に描かれたものがあるに過ぎません、この模型は復元縮尺十分の一のものです。

                             サンバレー長岡温泉の特徴は、【吊るし飾りの玉】に繭(まゆ)を使っているのですが、小さすぎて解らないかな?


沼津御用邸 梅と雛飾り

2018-02-21 20:09:37 | 日記

                                     沼津御用邸記念公園

                                         西附属邸

                                       梅の花と雛飾り

                                                                   〶 410-0822 静岡県沼津市下香貫島郷 2802-1

                                                                   ☎ 055-931-0005

                            2018.02.21 撮影

                                    

                             西附属邸 玄関

                                     

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                            西附属邸は、明治時代の木造宮廷建築として全国的にも数少ない黄長な建築物であるため、可能な限り原形に

                            忠実に改修された建物です。

                            また、西附属邸苑池は、波静かな奥駿河湾に臨み、広大な松林を有することから、こうした自然環境と景観を生か

                            すとともに、歴史的な建造物と調和した庭園づくりを基本としているそうです。

                           

                            

                           昨年(2017)の、雛飾りは明治初期から現代までの雛飾りが展示されていたが、去年の撮影時に、2018年からは

                           明治時代初期の雛飾りは展示しないと予告されていた、理由は雛の損傷が激しくなり今年(2018)からは展示しない

                           事が解っていたが、撮影に行って見た。

                           雛飾りの数も大分少なく、チョット残念 ・・・・・

                                     

                                    

                            

                           

                                    

                                    

                           梅園

                           西附属邸の梅園は、皇太子殿下御成婚記念の中心として平成6年3月に造られました。

                           そのいわれは、大正天皇が梅の花を好まれたことから、御成婚を記念する公園にふさわしい庭として梅園が選ばれたそうです。

                           園内には10種類、80本以上もの梅があり、梅の季節以外にも落ち着いた雰囲気が保てるように、全体は枯流れを配した石庭

                           とし、南側には見通しのよい光悦寺垣を、北側には目のつんだ沼津垣を置いて静かな空間を形作っていましたが、梅の開花状

                           態は7分咲きといったところでした。

                           

                           

                           

                           

                                    

                           御座所 (ござしょ)

                           御座所(居間)、御寝室、御着換所の3つの部屋を総称して御座所と呼んでいました。皇族の方々の居住部分として

                           用いられていた建物で、畳の敷き方や寝室の蚊張吊り金具、電灯の傘などにも当時の生活様式がみてとれました。

                                  

                           ガラス

                           建築当時のものに復元するため、ドイツの職人による手作りのものを使用しているため、ガラス表面に凹凸があり

                           窓の外の風景が歪んで見える特徴がが有るのが、画像上でお解りになりますか?

                                    

                                  桜もちらほら

                                  

 

                           沼津垣 (ぬまづがき)

                                                        

                            沼津垣(ぬまづがき)は、昔から沼津周辺で浜の潮風を防ぐために用いられてきた垣根で、景観的にも、実用的

                            にも優れています。旧沼津御用邸でも多く用いられていたことから、一般に知られるようになりました。

                            材料は、箱根竹と呼ばれる細い篠竹を十数本ずつ束ねて、網代(あじろ)網にしています。

                            この束を【手】といい、どの束も別の二つの束を越えて編んでいるため、この編み方は【二手(ふたて)越し】と呼ばれています。


伊豆修善寺の修禅寺 女将のもちより雛

2018-02-20 21:29:20 | 日記

                                       伊豆修善寺

                                       修禅寺の

                                     女将のもちより雛  (おかみの)

                                                                        〶 静岡県伊豆市修善寺 964

                                                                        ☎ 0558-72-0053

                           2018.02.20

                           

                           修禅寺は平安初期、大同二年(807年)、弘法大師が開創したと言われています。
                           爾来1200年、伊豆国禅院一千束と正史にも記され、北条氏、源氏の興亡を見守った伊豆を代表する名刹。
                           伊豆八十八ヶ所霊場巡りの結願の札所でもあります。
                           修禅寺の宗派は弘法大師の開基の真言宗から臨済宗そして現在の曹洞宗に移り変わっています。

                           昔は寺に宗旨があるのではなく、人に宗旨があったため簡単に宗旨が変わったようです。

                           

                            桂霊泉 大師の湯

                            この湯は飲料水として飲めます

                                   

                                   

                                    

                                    

                           

                           

                                    

                                    

                           

                          吊るし飾り雛の背景に、東海随一の庭園を入れ撮影したが、イマイチの画像となってしまった、画像の左上の

                          白い線は庭園の【滝】だがアングルの撮り方が悪かった。

                           

                         

                                   

                                  

                           

                           白梅越しに本堂入口を

                                                       

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                           ここ、修善寺温泉では老舗の名旅館の先祖代々から伝わる、明治時代以前の雛飾りも女将によって展示されています、

                           総数は400体とも言われています。

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