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修禅寺の紅葉

2017-11-29 09:13:38 | 日記

                                         曹洞宗福地山

                                         修禅寺の紅葉

                                                                          〶 410-2416 静岡県伊豆市修善寺 964

                                                                          ☎ 0558-72-2501

                            2017.11.28 撮影

                            修禅寺本堂

                                   

                           

                           山門

                                   

                                   

                                               今から約1,200年前、平安時代に弘法大師空海が開基となり真言宗の寺として創建され、【伊豆国の寺院一千を束ねる】寺と

                                               よばれる格式と隆盛を誇りました。

                                               鎌倉時代には鎌倉建長寺の開山、宋国の高僧蘭渓道隆禅師が来住され、臨済宗に改宗。この時代には鎌倉幕府二代将軍源頼家公

                                               が執権北条義時との政争により、修禅寺に幽閉、暗殺される歴史的事件の舞台にもなりました。

                                               室町時代になり、伊豆韮山城主となった北条早雲は戦禍で荒廃した修禅寺を再興するため寺領を寄進し、遠州石雲院から自身の

                                               叔父である隆渓繁紹禅師を招きました。禅師が曹洞宗の高僧であったためこれより後・曹洞宗に改宗され、現在に至っています。

 

                           鐘楼

                                    

                                   

                                   

                           修禅寺庭園  (東海第一園)

                            庭園が現在の形に整えられたのは、皇族っで明治維新、戌辰戦争、西南戦争、日清戦争で武勲を上げ、また

                            日本赤十字社などの総裁として社会福祉にも力を尽くされた小松宮彰人親王の別邸(静岡県三島市内在、

                            現在は下賜され楽寿園という公園となっている)を明治38年に拝領、移築して修禅寺方丈および書院としたの

                            を機に、達磨山山麓(だるまやま)からの水を引き、大小の岩を積み滝や池を造り背後の山を借景とした、

                            小規模ながら奥行きと高低の変化に富んだ回遊式庭園を造営したことが始まりです。

                                   

                            

                            

                             桂川に架かる、朱色の桂橋

                                     

                             かえで橋

                                      

                            かえで橋より、桂橋を見る

                            

                            

                            かえで橋より竹林を見る

                            

                            竹林

                            

                                                         

                                          伊豆山神社

                                      

                                      

                                      

                                      

                                    

 


伊豆ぐらんぱる公園 イルミネーション

2017-11-28 21:27:03 | 日記

                                    伊豆グランパル公園

                                       グランイルミ

                                                                            静岡県伊東市富戸 1090

                                                                            ☎ 0557-51-1122

                           今日の撮影に際し、入園券を購入した時パンフレットは何も渡されづ、半券しかなく各画像のご紹介は出来ませ

                           んので画像だけ見てください。

                            2017.11.28  撮影

                            

                            

                                   

                                     

                                    

                                     

                                      

                                   

                                    

                                      

                                      

                                    

                                     

                                    

                                    

                                     

                                       

                                    

                            

                             

                            

                            

                            

                             

                                                         

                            今日(11月28日)は、昼間に修善寺温泉にある【修禅寺】へ紅葉の撮影に行き、その後【伊豆山神社】にも行き

                            5枚程撮影したので、なるべく早くアップするので見てね ・・・   


天龍寺の紅葉

2017-11-27 13:09:28 | 日記

 

                                       京都嵐山

                                      臨済宗 天龍寺派

                                    大本山 天龍寺の紅葉

                                                                  〶 616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町 68

                                                                  ☎ 075-881-1235

                           2017.11.23

                           庫裏

                          

                           庫裏の入り口階段を五段程登るとこの仏様が有りましたが、名称を確認しなかった ・・・ 説明不足でご免ね

                                 

                                  

                           天龍寺。 臨済宗天龍寺派大本山  正しくは霊亀山天龍資聖禅寺で、京都市左京区嵯峨に位置します。

                           1339年(暦応2)吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。

                           この地は、檀林皇后(嵯峨天皇の后)が開創した檀林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿

                           が営まれた。後醍醐天皇はここで幼少期を過ごしました。夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため「天龍寺船」に

                           よる中国・元との貿易を進言し、1343年(康永2)にほぼ七堂伽藍が整った。夢窓国師の門流は隆盛し、天龍寺は

                           京都五山第一位の寺格を誇った。創建以来、天龍寺は1356年(延文1)をはじめ、八回の大火に見舞われ、現代

                           の堂字の多くが明治期の再建です。夢窓国師による庭園(曹源池)は国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年

                           (平成六)世界文化遺産に登録されました。

                           

                           左の建物は【大方丈】で、池の名称は【曹源池】と言います、下記2枚の画像は大方丈内部の画像です。

                           

                           

                           

                           大方丈

                           禅宗様式伽藍の一つで住職の居室であります、中央に祀られている本尊様は藤原時代作の釈迦如来像です。

                           天龍寺は創建以来六百五十年間に八回の火災がありましたが、このお釈迦様はその火難を蒙らず(こうむらず)

                           現存されている。 天龍寺に祀られている佛様の中で最古の尊い佛様です。

                            以下の画像は、天龍寺が、あまりにも広すぎて、又、拝観に際して渡されたパンフレットに主だった場所の説明が

                            無く、詳細な画像の場所を記載する事が出来ません、ご免ね。

                                    

                                   

                            

                            外国の(韓国・台湾・中国、かな?)テレビクルーの撮影だった様だ、ハングル語か何か解らなかったけど色々話してたよ。

                                     

                                      

                            

                            

                                     

                                   

                            

                            

                                     

                                     

                                     

                                      


京都 光明寺の紅葉

2017-11-25 12:58:23 | 日記

                                                      浄土門根元地

                                      西山浄土宗総本山

                                          光明寺

                                                                        〶 617-0811 京都府長岡京市栗生

                                                                        ☎ 法話  075-954-7000

                            2017.11.23 撮影

                            光明寺 総門

                                     

                                   総門をクグリ、御影堂へ向かう表参道の階段

                                     

                     【宗祖:墨染の聖者:法然上人の教え】

                                      月影のいたらぬ里はなけれども、

                                                   ながむる人のこころにぞすむ

                            この歌は法然上人が阿弥陀仏への信仰を歌に詠まれたものです。阿弥陀仏を【月】に、阿弥陀仏の救いの光を

                            「月影」に十方世界を「里」に、お念仏申す人を「ながむる人」に譬(たとえ)ています。阿弥陀仏の慈悲の光が届いて

                            いない里はどこにもないが、弥陀の慈悲は念仏者の心にだけ住み着くと言うのです。これを【観無量寿経】には

                            【阿弥陀仏の光明は遍く十方世界の念仏の衆正を照らして摂取して捨てたまわず」と説いています。

                            もみじ参道   よく、京都の紅葉の紹介に、掲載される【もみじ】の名所です。

                                     

                            総門を出口の方向に撮影

                           

                           

                             もみじ参道

                                     

                             ↓もみじ参道にある【薬医門】

                                   

                                     

                                     

                           釈迦堂  画像右の階段が見事でした

                           

                           

                           御影堂 (みえどう   ”おいら”てっきり「みかげどう」、と読むのかと思ったよ ・・・ 無知でした)

                           下の写真は御影堂の内部ですが撮影禁止なので堂の外廊下より撮影。

                           宝暦三年(1753)に再建された、当山の中心になるお堂。御本尊は法然上人御自作の「張り子の御影」です。

                           これは法然上人が75歳の時、「建永の法難」と呼ばれる弾圧により四国へ流罪になった時、弟子の願いに応えて、

                           大切にしていた母君からの手紙を張り合わせて自らの姿を像に作り、形見として与えたものです。

                            

                            

                            

                            

                                     

                                   

                             もみじ参道

                                    

                                    

                                    

                                      

                                     

                      【流祖:白木の聖者・證空上人の教え】

                                      生きて身をはちすの上に宿さずば

                                                  念仏申すかいやなからん

                              この歌は、證空上人の教えをあらわす歌です。法然上人のお弟子として阿弥陀仏の教えを伝えられた證空上人、

                              「阿弥陀仏のお慈悲はいつも私を照らしてくださっているのだから、生きているうちから、極楽に往生しているような

                              心持で過ごしましょう。でなければお念仏を申す甲斐はありませんよ」と歌われたのです。私たちは仏の思いどころ

                              か、親、兄弟など身近にいる人の思いにさえ気付けないものです。しかし、仏の思いはこちらが気付くと気付かない

                              とに関わりなく常に働き続けてくださっているのです

                                    

                              次回は京都嵐山の天龍寺を投稿する予定ですが、最近疲れぎみなので、アップするのに遅れるかも ・・・


御殿場  時之栖 イルミネーション

2017-11-20 23:50:31 | 日記

                                        静岡県 御殿場

                                      時之栖イルミネーション  (ときのすみか)

                                                                   〶 412-0033 静岡県御殿場市神山 719

                                                                        URL     http://www.tokinosumika.com/illuminations2016/

                             2017.11.20  撮影

                             

                             

                             

                             

                             

                             

                            

                                     

                                     

                             

                             

                             

                             

                             

                             

                                       

                                     

                                       

                                       

                                      

                                        

                              

                              

                 11月20日、御殿場市にある、時之栖(ときのすみか)のイルミネーションを撮影して来ました。撮影の腕が悪いので見難い画像になってしまいました

                 が、それとは別に、時之栖のイルミネーションは入場無料なのだが、あまりにも入場者が少ない、写真撮影のために来ているので、画像に人物が映

                 らないのは結構だが、あまりにも寂しい。      腕前が悪いのだから言う事でもないが ・・・ 

                 【ベルサイルの丘】の水上イルミネーションは有料(1,000)なので撮影しなかった。  (貧乏人なので、1,000円のお金にも困っています)