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葛飾柴又 帝釈天
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瑞龍松 (帝釈天、入口の左に植えてある松の木) 渥美清、演じる【フウテンノ寅】 若い人は解らないかな?
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二天門
二天文
帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の増長天、西方守護の広目天を安置する。そして、帝釈堂内に、
東方守護の持国天、北方を守る多聞天が、帝釈天の脇士として配置されている。
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本堂
古い記録によりますと文化文政(1803~1829年)の頃 当山はすでに六間四面の本堂があり、正面の小さな
山門を潜って石畳を進むと、突き当たりに本堂があって、お堂の前には瑞龍の松があり、その右に祖師堂、左に
庫裡があったようです
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帝釈天
帝釈天はインド最古の聖典である『リグ・ヴェーダ』の中で最も多くの賛歌を捧げられている軍神・武勇神インドラと
呼ばれる重要な神さまです。漢字に音写して釈提桓因(シャクダイカンニン)」と呼ばれて梵天と共に護法の善神と
されています。
帝釈天は須弥山の頂上の喜見城に住んでいて、忉利天に住む神々の統率者です。しかも正法を護持し、仏の教え
を聞いて、柔和にして慈悲に富み、真実を語り、正法に従う正しい神さまです。しかし仏陀の教えを聞くまでは、諸天
を糾合して阿修羅と戦っていた荒々しい神でもありました。帝釈天は三十三天(忉利天)の主であると同時に四天王
を統率し、人間界をも監視します。即ち衆生が殺生、盗み、妄語等を為さないか、父母に孝順であるか、師長を尊敬
するか、貧しい人に施しをするかどうか、毎月八日、二三日には人間界に使者を遣わし、一四日、二九日には王子を
遣わし、一五日、三〇日には四天王が自ら姿を変えて人間界を巡歴し、衆生の善悪の事を監察するといわれています。
従って人々はこれらの日を六斎日といって行いをつつしむのです
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高木屋
渥美清、演じる【フウテンの寅さん】が、ここ高木屋を舞台に演じた「だんご屋」がここ高木屋だったと思う、
下記画像の【とらや】と勘違いされる方が多いと思うが実際はここ【高木屋】だったと思う、違ったらご免ね ・・・・・
若い人は【フウテンの寅】さんを知らないかもね!
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とらや
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