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修善寺温泉の「 修禅寺 」

2013-11-29 08:09:24 | まち歩き

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13.11.28   修善寺    修禅寺の紅葉

本堂(このポジションからの景観はベストスッポットなのだが、今年は紅葉がイマイチだ、今年の夏の暑さが原因の様だ)

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鐘楼  (この鐘楼をバックにしたポジションもベストショットなのだが、今年は、イマイチだ。)

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桂谷霊泉 『大師の湯』

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 今から約1200年前、平安時代に弘法大師空海が改基となり真言宗の寺として創建され、「伊豆国の

寺院一千を束ねる」、寺と呼ばれる格式と隆盛を誇りました。

 平安時代になり、伊豆韮山城主となった北条早雲は戦禍で荒廃した修禅寺を再興するため寺嶺を寄進し、遠州石雲院から自身の祖父で有る隆渓繁紹禅師を招きました。禅師が曹洞宗の高僧

であったためこれより後曹洞宗に改宗され、現在にいたっています。

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修禅寺庭園       東海第一園

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 庭園が現在のかたちに整えらえたのは、皇族で明治維新、戌辰戦争、西南戦争、日清戦争で武勲を

上げ、また日本赤十社などの総裁として社会福祉にも力を尽くされた小松宮彰仁親王の別邸(静岡県

三島市内在、現在は楽寿園と成っている)を明治38年に拝領、移築して修禅寺方丈及び書院とした

のを機に、達磨山山麓からの水を引き、大小の岩を積み、池を造り背後の山を借景とした小規模なが

ら奥行と高低差の変化に富んだ回遊式庭園を増設したことが始まりです。

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 修禅寺の閲覧は無料で有るが、本堂横の裏に有る『 東海第一園』は200円いるが、見る価値ある

とお思うよ。
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修善寺・紅葉

2013-11-24 16:21:48 | まち歩き

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13.11.14   修善寺の紅葉

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先日(11/14)、修善寺(地名)に有る修禅寺(寺の名称)に紅葉の撮影に行って見たが、まだ色づいてお

らず、修禅寺本堂および、鐘楼付近の撮影が出来ず、桂橋での画像一枚しかアップ出来ず残念な

撮影に成ってしまった、本堂へ上がる山門も工事中で、チョット残念。

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独鈷の湯(とっこのゆ)

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大同2年(807年)に弘法大師がこの地を訪れた時、桂川で病み付かれた父の体を洗う少年を見つけ、

その孝心に心を打たれ「川の水は冷たかろう」と、手にした独鈷杵(どっこしょ=仏具)で川中の岩を打ち、

霊泉を湧出させたと言う。

 そして、大師が父子に温泉療法を教えたところ、不思議なことに、父の10数年の痼疾はたちまち、平癒(へいゆ)したと伝えられ、この後この地方には温泉療法が広まったという。

 いわゆる修善寺温泉発祥の温泉で、伊豆最古のものと言われている(2007年で開湯1200年)
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三島 楽寿園(三島市立公園)

2013-11-17 19:11:02 | まち歩き

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13.11.14     三島 楽寿園菊まつり

楽寿園入口の菊

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 ここ楽寿園は毎年テーマが有り、今年は会津鶴ヶ城で有った。

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 一年を通して、楽寿園の最大イベントがこの、菊まつりで有ろう、JR三島駅より徒歩2~3分の場所に

位置し交通の便は申し分ない入園料も安く、300円で駐車料金は2時間まで200円で手頃ではある

が、さほど取り得は無いと思われる、市民の憩いの場所か?

 菊の撮影の為9:00の開園直後に人が画角に映らない様にと思って行ったのに、9:40位まで、職員

がお城めがけて菊の花に放水をしていた為、撮影は40分ほど待たされた、9時開園なのだから9時

前には菊の水まき、は終わっていてほしいものだ。

                                三島市が管理する三島市立公園。

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楽寿園内、楽寿館と小浜池

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上記、画像が楽寿館で画像中央付近まで富士の湧水が流れ込み満々と水をたたえるのだが、近年

湧水の量が減り、この様に水が干上がった状態だ。

 明治維新に活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので有ったが昭和

27年、三島市立公園となる。
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箱根美術館・紅葉

2013-11-16 07:45:57 | まち歩き

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13.11.14  箱根美術館の紅葉

入口を入ると苔庭が出迎えてくれる。

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観山亭とその周辺

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 観山亭は神山郷の中央部に位置し、明神ヶ岳・明星ヶ岳など、箱根の山々が見える事からその名が

付けられたのだそうです。

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真和亭前の紅葉

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苔庭に面した茶席で四季折々に庭園日のパノラマが眺められます、抹茶を頂くことが出来、700円。

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.日光殿  右の建物が日光殿で正面に池がある。

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画像右上の白い煙は大涌谷

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日光殿

 吉田五十八の設計による建物で、1,000人を収容可能。

 神仙郷の庭園や建築美とともに、演芸を楽しむ場として建造されたそうで、前庭に広がる明るい芝生

やなだらかな苑路、龍頭の瀧や70トン以上ある巨石を配置した池も見所だ。

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石楽園

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入口を入るとここから、苔庭へと続く。

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箱根フリーパスなどを使って当美術館へ行くなら強羅駅よりケーブルカーで『 公園上=こうえんうえ』

で下車すると、前が箱根美術館だよ。

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ここへ来る前に修禅寺の紅葉を撮影にいったがまだ紅葉していなかったよ、それでさ三島の楽寿園の

菊花展を撮影してあるので、明日にもアップするね。
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時之栖 イルミネーション

2013-11-15 10:55:54 | まち歩き

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13.11.14   第12回御殿場高原 時之栖  今年のテーマ 誕生 はばたく

 静岡県御殿場市神山719

 ? 0550-87-3700

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毎年、テーマがあり去年はねぶた祭りだった、今年は『 誕生 はばたく 』で幸せを運ぶこうの鳥であっ

たが、通路上に数千のこうの鳥が配置されていたが、例年以前の豪華さに欠けた。

 以前は、この「こうの鳥」が飾ってある部分は全てトンネルになっており見物客で賑わい写真撮影にも

苦労するのだが、今年は、例年の1/20以下の見物客で有ろう、話によるとホテルの会長が例年のトン

ネルの電飾に飽きたのが、原因だそうだが、ことしは失敗だろう。(スタッフの原案でなくて良かったね)

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水底からあぶくが文字を浮かび上がらせていた、色も青・赤・黄・紫など様々だが3秒位で消えてしまう。

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 ここ、時之栖は入場料無料(水中噴水ショーは有料で¥1,000掛かる)で駐車代金も無料駐車できる

が、今年のイルミネーションは、お勧めできないよ、御殿場周辺の方々は行くのも良いだろうが、画像

を見て頂くと解ると思うがほんの僅かな見物客だ、周辺の人も見物に来ないのだろう。

 お勧めは、相模湖イルミリオンや千葉県になるが東京ドイツ村はハズレが無く楽しめるよ。

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