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曹洞宗 （山号 萬松山 バンショウザン） 可睡斎（かすいさん）
〶 437-0061 静岡県袋井市久能 2915-1
☎ 0538-42-2121
2016.06.01 撮影
本堂
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総門の裏の画像です 総門
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１１代目の住職・仙隣等膳（せんりんとうぜん）和尚は、幼い徳川家康とその父を戦乱の中から救いだしかくまいました。
その後、浜松藩主になられた徳川家康は、親しく和尚を招いて旧思を謝し、その席上でコクリコクリと無心に、居眠りをする和尚を見て徳川家康はにっこりせられる。
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心し眠る。われその親密の情を喜ぶ」と改められました。それ以来、仙隣等膳和尚は「可睡和尚」と称され、後に寺号も東陽軒から「可睡窯」と
改められました。また、仙隣等膳和尚の時代、徳井川家康公の帰依を受けて、天正１１年（１５８３）に東海４ヶ国（駿河・遠江・三河・伊豆）の償録司となりました。
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秋葉総本殿三尺坊 御真殿
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山門
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大黒天
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五重塔
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観音堂 （位牌堂の佛様）
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輪蔵
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弁天堂
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萬松閣を裏側より見た画像です
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ここ、可睡斎は前日アップした「可睡ユリの園」に隣接した場所にあったので、訪れてみたが閲覧して頂く皆様には退屈なページと成ってしまったでしょう、我慢して画像
だけでも見てね。
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