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富士山静岡空港

2018-01-27 08:46:53 | 日記

                                     富士山静岡空港

                           2018.01.25 撮影

                          着陸した、FUJI DREAM AIRL INES ですが本当は離陸した飛行機の背後に富士山を写したかったが、

                          ここ富士山静岡空港では時間帯にもよるが、長い時では3時間以上も待たなければならない、この飛行機も

                          15:00着だが15:10分着陸の福岡→静岡便である、この位の遅れは時刻表通りにいかなくても良いのだが、

                          14:45着の上海発の便が50分待っても到着しない、外国からの便は1時間以上遅れもよくある事だ、これか

                          ら掛川城に行く予定なので、この1機しか撮影出来なかった。

                           

                           着陸態勢に入った、FDA機だが風が多少あった為か機体が左右に揺れていました。

                           

                           

                           

                           

                           3月25日から、出雲への飛行機が就航するそうです、静岡→出雲・16:15→17:35 出雲→静岡・14:30→15:40

                           毎日1往復だぞうですが、”おいら”には、あまり関係ないと思う、料金は安く片道5,555円で、4月27日までの特別

                           価格(45割引き)、出雲を考えると【出雲大社】位しか思いつかないし鳥取砂丘も関心ないしね!

                                         蝋梅 (ろうばい)

 

                            静岡県伊東市の【松川湖】に咲く蝋梅

                                    

                            蝋梅(ロウバイ)とは、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属の広葉の落葉低木の一種です。

                            生け花などの花材や庭花として使用されていますが、聞きなれない名前のため知らない人がまだ多いかもしれ

                            ませんが、江戸時代初期に渡来した中国原産の落葉低木の花を付ける木です。

                            「梅」という名がついていますが、蝋梅は梅の仲間ではなく、バラ科サクラ属には属してしていません。

                            花の形が梅の花に似ているからですが、花が落ちた後につける果実は梅の種とは全く違う形をしています。

                                  

                                  

                                  

                                  


掛川城

2018-01-26 14:32:14 | 日記

    

                                          掛川城

                                                                      〶 436-0079 静岡県掛川市掛川 1138-24

                                                                      ☎ 0537-22-1146

                   2018.01.25  撮影

                   画像左から  太鼓櫓 ・ 四足門 ・ 掛川城

                   

                   室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。
 

                   戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城しました。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、

                   城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。

                   掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。
 

                   現在の掛川城は、平成6年(1994年)4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたものです。

                           

                                    

                            太鼓櫓

                            正保城絵図では、荒和布櫓(あらめやぐら)と呼ばれる見張りの櫓がありました。今ある建物は嘉永七年(1854)の

                            大地震以後に建てられた太鼓櫓です。時刻を知らせる太鼓を置いた櫓です。

                                  

                            十露盤堀 (そろばん堀)

                            本丸を囲む重要な堀です、水がたまった部分が【そろばん】のように見えるところが由来と考えられます。

                            

                            掛川城と本丸御殿は、チケット販売最終時間の16:30に間に合わず、中に入れませんでした、16:50をすぎてい

                            たので「にしび」が当たったり、空もドンヨリしていて醜い画像で御免ね!

                            二ノ丸美術館は入ったのですが内部撮影禁止なので掛川城【竹の丸】を貼り付けて置きます。

                                                       掛川城二ノ丸御殿

本丸御殿

、                            

                             二ノ丸御殿から掛川城を

                             

                                                       掛川城 【竹の丸】

                              

                              

                                          天正18年(1590年)、豊臣秀吉によって掛川城主に任命された山内一豊は、それまでの掛川城に郭(くるわ)

                              を付け加え、城を拡張しました。この時に 竹の丸も造成されたと考えられます。   竹の丸は、天守閣や本丸な

                              ど城の中心部に通じる道筋にあたり、防衛上重要 な場所であったことから、家老など重臣の屋敷地に割り当

                              てられていました。   江戸時代より続く葛布問屋「松屋」を営んでいた松本家が本宅として建築した建物です。

                              主屋は明治36年に建造され、桁行10間、梁間7間半の平屋建寄 棟造です。離れは大正末期から昭和初期

                              にかけて、平屋建から二階建に増築 されています。  

                              平成19年1月30日に市の文化財指定を受けた竹の丸(旧松本邸)は、平成19年6月から修復工事を行い、

                              平成21年5月30日に落成式を迎え一般に公開され ています。

 

                                竹の丸 見取り図

                              

                              主屋

                                      

                              二階 貴賓室

                              大正9年に増築。当時では珍しいバルコニーやステンドグラスが有りました。

                                     

                              二階 貴賓室の内部画像です、ステンドグラスやバルコニー(チョット解りにくいかな?)が有りました。

                                     

                             二階 貴賓室のバルコニー越しに、中庭を見る。  2枚上の画像は中庭より貴賓室を撮影した画像です。

                             

                             明り取りの障子と言うのかな? とても凝った造りでした。

                             

                              北の間と下記画像は欄間です。  (書院造というのかな?)

                                      

                                    

                               機織り機かな?

                                      

                                竹の丸は、江戸時代より続く葛布問屋「松屋」を営んでいた松本家が明治36年に本宅として建築しました。

                              離れは大正から昭和にかけて、平屋建てから二階建てに増築されています。建具や欄間、取っ手などの小物

                              に至るまで、材や意匠が素晴らしく、近代和風建築の美しさと松本家の建築に対するこだわり、それに応える

                              職人の技術の高さを見ることができます。


つま恋リゾート彩の郷

2018-01-25 23:58:02 | 日記

                                   つま恋リゾート彩の郷

                                  サウンドイルニネーション

                                                               〶 436-0011 静岡県掛川市満水(たまり) 2000番地

                           2018.01.25  撮影

                           

                           

                           

                           

                           

                                  

                                  

                           

                           

                           

                                    

                                  

                           

                           下記、2枚の画像はチャペル(教会)の画像ですが、内部でミニコンサートが行なわれていたので、写真に納めました

                                                      

                           

                            奏者は【富塚 章氏】 と 【太田 くみ】 さんです、よろしかったら自己紹介も読んでみて。

                                    

                            バンジョーとトランペット、および電子ピアノでした、バンジョーとトランペットでも結構いい感じ ・・・・・ 曲目不明!

                            (箱根山のホテルのツツジの開花時期はバイオリンとピアノだった。)  

                                   

                                   

                           ”おいら”のリクエストで【ジュピター】の演奏

                           

                           

                           下記2枚の画像は【五番街のマリー】を熱唱!

                           

                           

                          昨日(1/25)、つま恋リゾートのサウンド・イルミネーションを撮影したがサウンドに合わせ電飾が常に変わるので

                          画像も全てブレチャッタよ ・・・ 

                          伊東・松川湖の蝋梅や、掛川城の【竹の丸】・【二ノ丸美術館】 (館内撮影禁止) などを見たが掛川城へは入ること

                          が出来なかった(16:30までの入城)

                          富士山静岡空港も行って見たのでなるべく早くアップするね ・・・・・

                          いつもブログのタイトルと住所、電話番号を記載するのだが、入力した番号では南ゲートへ到着するので今回は記入

                          しません、道に迷ったのでホンダのディラーに行き教えてもらったのだが、車を購入しにきたのかとチョット皮肉を言わ

                          れたがとても親切に教えてくれてとても助かりました ・・・ ありがとさん


大雪

2018-01-22 15:28:50 | 日記

                                          伊豆の大雪

                                                      自宅集合住宅より撮影

                            2018.01.22  15:10撮影

                                    

                                    

                           今日(1月22日)、AM 10:30 頃小雨が降っていたので外出を中止したのだが、PM 14:30過ぎから雪に変

                           わり1時間もしないうちに3~4cm程雪が積もってきたよ、外出しないで良かったよ、”おいら”の居住する集合住宅は、

                           標高500m位の場所の山の中でさ県道を1.8km程登った場所に位置し出掛けていたら、この急斜面を登って帰れ

                           ないところだったよ。

                           今日22日~24日まで掛川の【つま恋サウンドイルミネーション】は改装中で見学は出来ないが、1月25日に行って

                           見ようと思っていたが、”おいら”の居住地は、これ程雪が降ると2~3日は出掛けられないよ、何故かと言うと雪が解

                           けても夜になると、凍結しこの急斜面を登ることが出来ない、今現在なら、「スタッドレスタイヤ」・「タイヤチェーン」を

                           装着すれば移動は出来るのだが(スタッドレスもタイヤチェーンも持っていない)今日の21:00頃まで雪が降るそうで、

                           陸の孤島となってしまったよ。

                     PS

                            16:40 撮影

                            先ほどの撮影から、1時間半ほどして、もう一度撮影して見たが、ベランダの手すりには、7~8cm程積もって

                            しまいました、空も薄暗くなり街灯も点灯してしまいました。

                            

                            21:05撮影

                            

                            画像右上の灯りは、○○市内の灯りです

                            

                            PM 23:50

                            

                            2018.01.23  AM 07:35撮影   太陽の光が当たり始めたよ

                            

                            

                            今日(1月23日)、明日は出掛けられそうにないよ、1月25日には掛川へ出掛けたいのだが、無理かな?


スカンジナビア号

2018-01-20 13:57:18 | 日記

                                                     世界の海の白い女王

                                        スカンジナビア号

                                                                            スカンジナビア号を忘れなで

                                                                            旧係留地 : 沼津市木負(きしょう)

                             スカンジナビア号 全景   (旧 ステラポラリス号  1970年より沼津に回航  2005.07.14撮影)

                                     

                                      スカンジナビアは1927年(昭和2年)にスウェーデンのクリッパーライン社主、 エイナー・ハンセン氏のプライベ

                            ートヨットとして建造され、世界の富豪や著名人をのせてクルージングツアーに周航していました。 1970年

                            (昭和45年)日本に回航されここ西伊豆三津浜木負(きしょう)にフローチングレストランとして開業しました。船内

                            には、クルージングをしていた当時をしのばせる豪華な北欧調の家具や壁画などがそのまま使われていましたが、

                            2006.08.31正午出航し2日午前2時ごろ、和歌山県串本町の潮岬沖約3キロ(水深約72メートル)をタグボート

                            「第10英祥丸」(188トン)で曳航されていた元客船「スカンジナビア号」(5105トン)が沈没した。 串本海上保安署

                            などが原因を調べていたが、同署などによると、ス号は31日正午ごろ、静岡県・沼津港を出発。中国・上海へ向か

                            う途中の1日深夜、浸水し始めた。 英祥丸の乗員がス号の排水ポンプを動かすために近づいたが、浸水が激しく、

                            沈没したという。ス号は1927年、スウェーデンで建造された客船で、全長約127メートル。

                            70年7月から05年3月末まで沼津市で、海上ホテル・レストランとして親しまれた。 上海で改修後、スウェーデンで

                            海上 レストランとして使われる予定だった。

                                  

、                                    2006年8月2日午前2時ごろ、和歌山県串本町の潮岬沖約3キロ(水深約72メートル)をタグボート「第10英祥丸」

                            (188トン)で曳航されていた元客船「スカンジナビア号」(5105トン)が沈没した。 ス号は無人で、タグボートの乗員に

                            けがはなかった。

                            串本海上保安署などが原因を調べていたが、同署によると、ス号は31日正午ごろ、静岡県・沼津港を出発。中国・上海

                            へ向かう途中の1日深夜、浸水し始めた。 英祥丸の乗員がス号の排水ポンプを動かすために近づいたが、浸水が激しく、

                            沈没したという。ス号は1927年、スウェーデンで建造された客船で、全長約127メートル。

                            1970年7月から05年3月末まで沼津市で、海上ホテル・レストランとして親しまれた。 上海で改修後、スウェーデンで海

                            上レストランとして使われる予定だった。

                                    

                           概要

                             起   工   1926年11月                         速  力    14.75ノット (時速27.5km)

                             進   水   1927年02月23日         全  長    127m

                             処女航海   1927年02月26日         全  幅    16.7m

                             形    状   クリッパー・バウ型        エンジン    バーマスター&ウエイン社製

                             総  トン 数    5,105 トン                      ディゼルエンジン

,                                                                   3,500馬力×2基

                            船首よりブリッジ(操舵室)を見る

                            

,

                           サンデッキより船首を見る

                           

                            碇(いかり)を巻き取る機械か?

                                   

                                   

                                   

                                   

                            スカンジナビア号 船尾

                                     

                            メインダイニング

                                      

                                      

                            サロン (バー)

                                   

                                     

                          1階から2階への階段だがとてもステキでした

                           

                           操舵室

                           

                         

                           羅針盤

                           

                           客室外廊下

                           

                          スエーデン製作のクリッパー・バウ客船の為、スエーデンの民族衣装か?

                           

                           

                           

                          15年以上前の画像なので、パンフレットなど保存してないので、客室内部の紹介(特等室や1等客室)が出来なく、

                          船長室・その他の部屋も撮影してあるのだが、どれがどれだか解らないので掲載は中止します。

                          2018年元旦に三嶋大社の初詣を投稿した後、正月ボケでブログの作成を怠ってしまい、申し訳ありません。 これから、

                          また頑張るので今年も宜しくね!