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奥大井湖上駅

2015-02-28 09:22:36 | 旅行

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      15.02.26  撮影                       奥大井湖上駅 (おくおおい こじょうえき)

                 長島ダムに浮かぶようにしてある奥大井湖上駅

                 

                長島ダムのダム湖に、上記画像の駅、【奥大井湖上駅】が有りレインボウブリジの左右に挟まれた駅で千頭と井川を結ぶ途中駅です、ここ

                への線路の道程はキツク、アプト式鉄道と言う。 線路にギヤを造り急勾配を走っているのですが長島ダム湖に何の目的で有るか、ネットで調べ

            たが詳細不明でしたし、人っ子一人居ないし、きっと観光目的に作られたのだと思います。

                       長島ダム湖の水の色が、エメラルドグリーンで綺麗だったよ!

                                     

              画像右が千頭駅(せんずえき)方面です。        奥大井湖上駅よりレインボウブリッジを撮影。

               

、              ↓ 画像右が 井川駅方面です     撮影場所が違うのでレインボウブリッジの両方が千頭駅と井川駅に成ってしまい、解りにくいかな?

                                   この画像左上の赤い所が【奥大井湖上駅】になります。

               

               千頭駅と井川駅を結ぶアプト式列車です 

                

              アプト式レールの構造 

            

       

               接阻峡温泉付近にウオーキングコースが有り、七つの吊り橋が有ったので撮影して見た。(投稿は2枚だけどさ)

               

                          

                                           

                寸又峡温泉もチョット覗いて見たが、特にアップする画像が無いので【夢の大吊橋】を貼り付けて置くね。 

                 

        もう50年以上前の事だが、猟銃を持って立てこもり事件を起こした、【キンキロウ事件】と言うのがあってさ、立てこもった旅館なども撮影したがネットで【キンキロウ】

     を検索したが見当たらない、(長嶋茂雄や太宰治などを検索すると出てくるでしょう)これはタブーに成っているのかと思い旅館の写真や立てこもり犯の漢字などは

     ネットではヒットしないので、ブログなどに乗せて、のちのち、面倒が起ると”おいら”も困るので、この事件には触れないでおくね。


雛の吊るし飾り・むかい庵

2015-02-25 06:03:36 | 旅行

15.02.23 撮影  02.25 投稿                              伊豆・稲取  むかい庵の雛の吊るし飾り

。          むかい庵の吊るし雛

           

           

                

               

                                   

           雛のつるし飾り

         伊豆稲取温泉に江戸時代から伝わる風習で、桃の節句に、端切で一針一針縫い合わせて作った、ぬいぐるみを竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛段の両側

        につるします。初節句を迎える娘の無病息災、良縁を願い、お祈りする飾りです。

         普段の生活の中で神、仏具体的な形となって飾られるところに特徴があり、他では見られない稲取固有の雛の飾りです。

 


雛の吊るし飾りまつり

2015-02-24 15:59:48 | 旅行

15.02.23 撮影  02.24 投稿                                  伊豆・稲取  雛の吊るし飾りまつり

、、                         

             ↓ 文化公園雛の館 

                

             日本三大つるし飾り

     いまでは関東地方各地で見られる【つるし飾り】ですが、この雛の和裁細工のさげ物の風習は全国でも珍しく、九州柳川地区では【さげもん】・山形酒田地区では【傘福】

     当地・伊豆稲取では雛の吊るし飾りと呼ばれており、この三地区には歴史的な背景や由来、文献等、吊るし飾りが残っています。

                 

            

                 

               

                   

                

             

                 

                            

                             

               

       吊るし飾りの歴史 

      雛の吊るし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に、「これは稲取独自の伝統の飾り物」でその起源は、さだかでありませんが、明治生まれのお婆さんが子供の頃から吊

     るし飾りがあったと言いますからその歴史はゆうに百年以上を超えるものと思われます。

      子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自のの風習で、女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、意味や決まり事を守りながら、この町独自の和裁細工と

     して現在まで受け継がれてきました。

 

  


椿

2015-02-23 07:34:02 | 旅行

 15.02.22                                                                                                 伊東小室山公園  椿

      日の丸

      

     ツバキ

             ツバキ科の常緑高木で、本州以南に自生するが、関東以北では海岸地帯に点在し、【ヤブツバキ】とも言う。高さは3~7メートル程で、葉は楕円形で厚く、つやが有る。

        花びらは5枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。

        蝦夷錦

      

       貴宝殿                                                 眉間尺

       

      式部

       

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     ここ、ツバキ園には【ツバキの館】と言う建物ががあり、一輪挿しにして飾ってある、写真撮影には便利で助かる(ツバキ園とツバキの館はどちらも無料です)

               

               

               

               

        山椿の白花

        

        沖の波

        

        明石潟

        

      伊東市・小室山のツバキ園

         昭和47年8月10日 「 椿 」が市の花木に指定されたことを受けて、伊東市では市内各所でツバキの植栽や苗の無料配布などを始めた、また市民の間から【椿の

        観光名所】をと言う要望があがったが実現には至らず。

         昭和57年に市内の園芸農家よりツバキの苗、500本寄贈の申し入れがあり「ツバキ園」建設に向かって弾みがつき、昭和58年から「ツバキ園」の建設が開始され

        その後「伊豆急行(株)」からの多数のツバキの寄贈もあり、関係者の熱意に支えられ着々と整備され、現在では、約1.5haの園内に1,000種・4,000本のツバキ

        が咲き乱れています。

         今日(2/22)、朝9時頃、雨が降っていたが、午後2時頃は晴れ間も見えて来たので、撮影に行ったよ、ツバキの撮影は、とても手が掛かる、それは花の命がはか

        なくて、開花して2~3日で散ってしまい、またメジロが密を吸いに来た時、花びらに止まり、花びらを傷つけてしまい、黒ずんでしまう、又、椿の木、全体を写すとチョット

        画像にシマリが無くなってしまう。 (”おいら”の腕が悪いのさ)

   


河津桜

2015-02-22 14:23:06 | 旅行

                                           15.02.21 撮影                    河津桜

                                  河津桜の原木 

                                  

                                                   河津桜原木物語 

                                            昭和30年頃の2月のある日、この家の主であった、【飯田勝美】氏が、河津川沿い、豊泉橋上流の

                              田中地区の冬枯れの雑草の中で芽吹いていた約1メートル位育った桜の若木を偶然見つけて庭先

                              に植えた事が始まりでした。

                               約10年後の昭和41年1月下旬、やっと花が咲き始めました、同年4月、主の「勝美」氏は花が咲く

                              のを見届け永眠しました。

                                その後きれいに咲く桜を見て譲ってほしいという話も有りましたが、、思い出の桜のため手放さな

                              かったそうです。

                               その後の調査で新種の桜とわかり昭和49年に河津で生まれた桜で有る事から【河津桜】と命名さ

                              れ昭和50年4月河津町の木に指定されました。

                          原木の大きさ

                              木 高 : 約10m

                              樹 幅 : 約10m

                              幹 周 : 約 115cm

                                  かじやの桜 

                                  

                                  毎年、撮影に行くのだが、年々桜の色が黒ずんで来る様で”おいら”には、見栄えが悪く思える。

                                  

                                    

                                   

                                   

       

                                  

                                  

          

 

         この河津桜の画像には人が一人も映っていない、なぜならば、当日は自宅を午前5時に出発し6時過ぎには現地に到着、7時頃より撮影をしたので、人は50人位し

        かおらずベストな状態だった、9寺すぎには、この川沿いの河津桜を見物する遊歩道は人で一杯になり思う様なアングルで撮影出来ないので、わざわざ人が写らない

        時間に出掛けたのだ、写真撮影はいつも、こんな調子で疲れるよ、8時半には河津を離れ、帰路につく、10時には自宅到着。