マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

硝煙の中で

2013年06月10日 | アニメ&声優 13.04~06
ハラがイタい・・ので、更新遅れます(^∧^)

上の写真はあさりの砂だししてたら子どもが巨人の顔みたい~
と写メってたのをマネっこw


『進撃の巨人』 #10 応える -トロスト区攻防戦⑥-

「もう戦えない」と怯える兵士。
自暴自棄になって自決しようとするのを止めるのに、
「サシャを見ろ!あんな目に遭ってもなお、気高き兵士のままだ」
言われて、
「お腹痛いんで、負傷者にしてもらってイイですか?」
演技するサシャが堪りませんww
コントですか!

壁の中の一発の砲弾が更に兵士たちを混乱させます。
エレンへの砲撃です。
驚愕のアルミン。
ミカサは冷静です。
巨人化して一発目は防いだものの、
たぶんエレンの身体は限界。
最終的にエレン(とミカサ)はアルミンに駐屯兵団の説得を頼みます。

もおおおおお
強い意志を持つエレンや身体能力の高いミカサにずっとコンプレックス持ってたアルミン。
でもでも、
それは自分が思い込んでいただけだったんですよ。
エレンとミカサが言い合っている時も、
アルミンは現状を正確に把握していましたもんね。
臆病者なんかじゃない。
無力なんかじゃない。
足手まといなんかじゃない。
ふたりを助けたことが一度もないなんて、
あまりに自然に助けていたので自分でも気づかなかっただけだったんですよ!
硝煙の中から凜として踏み出したアルミンは格好良かったです><。

説得出来るかと思ったのに、
この思考停止の臆病隊長は更なる砲撃を命令しようとしましたよ@@;

ドット・ピクシス司令官がいなければ一巻の終わりでした。

エレンには、
巨人の力を使って壁に空けられた穴をふさぐという使命が与えられました。
この力が人類にとって有益だと示さなければどうなることやら。
うまくいきますように!

次回 【偶像 -トロスト区攻防戦⑦-】