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Gremzキーワード:省エネ!
信じていたよ・・
『僕だけがいない街』 第十二話 宝物 最終回
加代に「ありがとう」と言われても自分が何をしたのか思い出せない悟。
加代の赤ちゃんが泣き出したのは、
悟が過去に何をしたのか記憶を渡したかったみたいに感じました。
悟が加代(とヒロミも)を助けなければ生まれなかった命だものね。
この瞬間に記憶がよみがえって、加代の絵を描いて確信したのかな?
八代 オレの記憶は戻っているぞ!
言われて不敵に笑う八代。
八代もそれに気づいていたからです。
あの手袋のトントンって、ワザとだったのか@@;
ふたりの対決は静かなものでした。
シリアルキラーって完全犯罪じゃなきゃ逮捕されてしまうし、
だけど自己顕示欲があって、
その埋められない思いを更に犯罪で埋めようとするのかな・・
平気で人殺しをして、その罪を他人に擦り付ける。
そんなヤツを悟は、
父親が生きていたらこんな感じなのかなって思ったことがありました。
自分の心の穴を埋めてくれた「先生」を憎み切れない気持ちとかあったんだろうか?
心の中に足りない何かを抱えていた者同士の、何か共感するものあったんだろうか?
シリアルキラーというのは孤独な存在なんでしょうかね。
「僕たちの決着」って・・
ここらへんのふたりのやり取りは、わかるようでわかりませんでした^^;
でも、
してやったりとウィンクを仕返してやった時は気持ち良かったーーー!!
悟は加代やヒロミや中西彩や勇気さん、お母さんを助けただけじゃなく、
八代までも救ったのかもしれませんね。
僕は11歳から25歳までの人生を失ってしまった
でも その失った時間そのものが僕の宝物だ
僕だけがいなくなった街で
友だちが僕のために人生の貴重な時間を割いてくれた
僕だけがいない街
僕だけがいない時間
それこそが 僕の宝物だ!
リバイバルの前はダメだったのに悟はその後、立派なマンガ家になったんですね^^v
正義感の強い、踏み込んでゆく性格は彼のもともと持っていたものなんでしょうね。
それを取り戻した。
あと気になっていたのは・・愛梨。ですが、
青い蝶が飛び、再会します。
僕は信じてた
愛梨にまた逢える・・ってか?29歳。
彼女もほうっておいたらピザ屋店長のストーカー化が怖いしね^^;
(愛梨の夢ってカメラマンかな~)
すべて、めでたしめでたしでした☆彡
橋の下の壁に「Re:Re:」ってイタズラ書きがww
このOPホントに大好きで~毎回ちゃんと見てましたよ。EDも。
毎週面白かった~
終わってしまってさびしいです++;
スタッフさま、お疲れさまでした!
また君に逢えると