マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

アニメ リスト 2012年1月~3月

2012年03月31日 | アニメ&声優 12.01~03
今期カテゴリーの中でのアニメ感想リストです。
SEARCHにコピーして検索すると出て来ます。(今期以外のも出て来ます)
上位にある方が私の好みです。だいたいネ♪
下位はひと言だけのもあります。


『ちはやふる』

『NARUTO -ナルト- 疾風伝スペシャル』

『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』

『銀魂´』

『夏目友人帳 肆』

『男子高校生の日常』

『アクエリオンEVOL』

『テルマエ・ロマエ』

『ブラック★ロックシューター』

『ギルティクラウン』

『ラストエグザイル-銀翼のファム-』

『エリアの騎士』

『ポヨポヨ観察日記』

『キルミーベイベー』

約14番組



きみのそばに

2012年03月31日 | アニメ&声優 12.01~03
省エネ!
大団円 \(^o^)/


『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』 第12話 二人になった日 最終回

妖館を見上げるランドセル姿の河住小太郎。
ワケありそうな雰囲気を察した連勝は、
一反木綿の姿になって小太郎を屋上まで乗せてあげます^^;
子どもの目線に合わせてしゃがんで話を聞くのが良いです。
んもー
やっさしぃ❤
連勝がふわっと話をしていると、突如現れた残夏。

じゃあ タイムカプセルを埋めよーう!

そんなに心配なら~お父さんに手紙を書けば良いのさ~♪


と言い出します。
残夏の、
丈太郎が言われたら困るような、軽薄そうなアドバイスを聞いて、
眉をしかめる連勝。
考えがあるようで「大丈夫 まかせなって~」と笑う残夏・・

今更だけどカルタって、蜻蛉のSSなのよね?
一緒にいなくて良いのかな?と思ったり。
マンションに帰って来ている間だけの契約なのかな・・?

少しずつ変わりつつある凜々蝶。
自分からも積極的に人と関わろうとしています。
そんな凜々蝶が、
「たぶん当分は悪態をつくばかりで君たちを不快にさせてしまうけどな」
ともじもじしていると・・

いいよぉ

と、凜々蝶の頭をなでる連勝。
その「いいよ」の言い方がメッチャやさしくて~!
惚れてまう!惚れてまうやろーーー!!(いやあ、もともと惚れてるけど細谷さぁん❤

小太郎は手紙を書き出せずにいました。

人は出逢いで出来ている

丈太郎はヘンなカッコつけの人と思っていましたが、
小太郎が納得する良いこと言ってくれましたね^^
こちらは、めでたしめでたし・・と♪

で、
凜々蝶です。
菓子折りに添える手紙とタイムカプセル用を間違えてパニック@@;
「あの手紙に深い意味はない!」
凜々蝶が苦しい言い訳をするのを、あまりに冷静に受け止める双熾。
双熾は自分が嫌いなのか・・
確信した凜々蝶は、勇気を出しましたよ!

うう~ん❤
ED前のイチャコラシーンは良かったです~❤❤
中村さんの感情こもった台詞もぐっときたわぁ❤❤❤

最後の最後、
子どもが、家族が欲しいと言った双熾。
切ないです。
これは凜々蝶も同じかもしれないけど、
彼らは子どもらしい子ども時代を送れなかったんですよね。
ふたりの間に新しい家族をつくって、
あたたかな時間を取り戻したい・・
そんな感じなのかな (´・ω・`)

アニメが始まる前、
また残念な作品になっちゃうんじゃないかと心配していましたが、
原作に忠実で、
動き、声がついて更に良かったナ~というところもあって、
ん~なんというか、本当に良かった良かった^^

なんか最後の最後に、
そして、物語は春から夏へ…
とか書いてあったのが気になるの。
2期とか、やらないよね・・?

お願いよ!
これでFinとして欲しいの!

このしあわせな時間のまま 人(´▽`;)



ふわっと最終回

2012年03月30日 | アニメ&声優 12.01~03
植林・植樹!
ひと言ですが、とりあえず・・^^;


『銀魂´』 第二百五十話 お年玉は×ネタとの相性がバツグン

正月ですか。
これでもかってくらい、銀さんのダメダメな話が続いて、
最後にイイ話で終わるのかな~と思ったら。
イイ話の部分が 長い・・
もしや・・
で、
あのオチです^^;



第二百五十一話 コタツで寝る時は○玉熱しないよう気をつけろ

また何か、お正月ネタ?
と思ったら、
ヒドイわ。このプロローグ^^;

書き初めの山崎退の台詞。
元 旦   元 旦?   がん たん・・
がん ぱん   あん たん

の後の吹っ切れたような
あんぱん!
って言い方がみょ~に可愛かった❤
しかし、
病んでるな・・^^;

リサイクルショップ地球防衛基地でこたつを取り替えてもらった銀さん。
そのこたつは、ブラックホールと繋がっているこたつでした(?)
何かに憑かれたこたつのようでしたが、
万事屋やその楽しい仲間たちのパワーには敵いませんでしたとさw
う~ん。
シュールだった。

次回 【未定】

後で、最終回のも追記する予定です^^;



4/4追記~


第二百五十二話 ごめんなさい 最終回

来てるからね~ そこにベンが~

聞いたことあるよ、これ~と思ったら、
もう5回目だって~^^;

プロローグOP終わったら、今度はこれから切腹するみたいな絵。
生き返るキャラは半分くらいわかるけど、
どういう話の内容だったかほとんど覚えていなくて残念。

先週の提供でやった話はやらない・・と。
これ、1年お預けなんですね。
私は声は杉田さんの二役かと思い込んでいたけど、
子どもが「声は誰がやるのかな~」って言ってて、
ぉお!
別の人が演じるんだとしたら誰がやるんだろう!?と、
ふたりで妙に盛り上がったりww

「ごめんなさい」をキーワードにした今期の総集編^^?
銀魂らしく最後までハチャメチャ☆
ぎんたま懺悔室がまんまひょうきん懺悔室~☆
もうね、
ゲゲネタはホントに苦手なのよ><;
3人とも吐き過ぎだからーーー!

桂の攘夷志士謝罪講座は、元ネタあるの?
左側にあるパーテーション(?)の模様がやけにリアル。

高杉があやまるわけないと思ってたら、おっ?
「すまなかったな」と子安さぁん❤
本人じゃなかったのね^^;
東京都大江戸青少年健全育成条例改正案・・結局どうなったんだっけ^^;

次郎長との共闘シーンの、
「ごめんなさい」「いいえ こちらこそ」
なんて、
言ってないだろーーー!^^;
しかし、
あの時の銀さん、カッコヨカッタよな~❤

原作者がから揚げを食べられなくなったのは、どうして?
スタッフの可哀想なアレコレがFAXで語られていましたが、
とにかく、お疲れさまでした!

再会出来る日をお待ちしています^^



音の一歩先へ

2012年03月29日 | アニメ&声優 12.01~03
エコバッグ!
3月が終わってしまう~


『ちはやふる』 第二十五首 もれいづるつきのかげのさやけさ 最終回

次元が違い過ぎる・・!

名人・周防の感じの良さは脅威@@;
名人、クイーンの強さに、
打ちひしがれたかのように見えた瑞沢高校かるた部の面々。
けれど、
立ち止まりはしません。

千早に一字決まりが20枚あるとデータ分析をする駒野くん。
たくさんのノートの山。
貴重な情報を自分に教えてくれる駒野くんに、
ポケットから飴を渡す千早。
ひと言「ありがとう」って言えば良いのにね^^;

学校の廊下で、上の句を声に出して詠み続ける千早。
それを聞いて、
感動して、
千早に、専任読手になる夢を語る奏ちゃん♪
それを聞いた千早はまた感動!
「専任読手はA級選手じゃないとなれないんだよ!」
と奏ちゃんを励まします^^;ぅぁ~

かるたで大事なのは 相手より早く取ることだ

と、電話で話す新。
太一は、恥ずかしがって今までやらなかった素振りを始めました。
感じで敵わない分、
相手より早く取る方法はいくらでもあると聞いたからです。
今回試したのは、相手の集中力を削ること^^b

読手を務めた奏ちゃんの心の声で、
読手というのがいかに大変か、少しわかった気がします。
細かい決まりごとがたくさんあるのですね。

新は、観戦しながら、もう戦略を考えていましたね@@;
おじいさんの言葉を思い出しながら、
雰囲気に飲まれないよう、イメージをふくらませています。

練習しないと身体は動かん

新の苦悩は、練習になる相手がいないこと。
しかし、
村尾が戻って来ました。
村尾が観戦してるとは、ちょっと意外と思ったけれど、
やっぱり彼もかるたが好きなんですよね。
結構トシの離れた双子の弟さんたちの発言は、楽しかったです^^
名人の孤独なかるたを見て、
名人のことや、新のことを思ったのでしょう。

師を持たない人間は 誰の師にもなれんのだ

そうですよね。
詩暢はかるたが友だちなのかもしれませんが、
競技かるたで、師もライバルも友だち仲間もいないなんて、
何が楽しいのでしょうか?
来年の名人戦クイーン戦では、
彼らの孤独をぶち壊す相手が現れますように!

部員がお互い刺激を受けて、
それぞれのやり方で頑張ってゆく雰囲気が伝わって良かったです!
頑張っているのは部員たちばかりではありませんでした。
部室を吹奏楽部に取られそうになり、
宮内先生も踏ん張ります!

最後は千早たちの試合ではなかったので、
イマイチ熱くなれませんでしたが、
皆が上を目指して頑張る!
オレたちの戦いは、これからだ!
と、
気持ちの良い最終回ではありました。

熱い試合と、萌え!
ぜひ2期でまた楽しませてもらいたいと思います。

ありがとう ありがとう ありがとう!



帰り来る場所

2012年03月27日 | アニメ&声優 12.01~03
酸性雨!
宝物の日々・・


『夏目友人帳 肆』 第十三話 遠き家路 最終回

妖怪に入り込まれてしまった夏目。
ニャンコ先生がヘタに手出しをしたら、心が壊れてしまうかもしれない。

帰らなくちゃ・・

過去の記憶に囚われてしまった夏目だけど、
自分を呼ぶニャンコ先生の声に助けられ、
戻って来ることが出来ました・・

んん~
切ない・・
寄る辺ない子どもの心細さ。
どこに行っても肩身が狭く、友だちも出来ない。
私だったらさみしくて、おかしくなってしまうよ。

三世子が泣いて夏目を責める気持ちもわかるし、
夏目が泣きながら父の名を呼び続けるのには、本当に胸が痛くなりました。

その幼き日。
辿り着けなかった思い出の家。
「ただいま」
というと、声が響くの。
なんにも家具のない家は、そうなのよね。
もう帰れない場所なのに、
「いってきます 父さん」
と言って、
夏目は別れを告げたのです。

「お帰り」と、あたたかく迎えてくれる人がいるしあわせ。
なんでもない日常が、大切なのですよね・・



命 散らして・・

2012年03月26日 | アニメ&声優 12.01~03
オゾン層!


子どもが夕方、古本屋から『電撃デイジー』というマンガ本を買って来ました。
これが、読み始めたら止まらない^^;

遅くなってしまったので、ブログ活動明日にさせて頂きますっ人(´▽`;)


はい。27日です^^;

敵も味方も関係ないようなサザンカさん。
人生楽しそう~♪


『アクエリオンEVOL』 第13話 堕ちた巨人

大嫌いだ!

初めて見た時からお前が!


ぁ~
なんてうれしそうなの^^;
好きな女の子をいじめてしまう男子か!カグラは^^;;
彼のエレメント能力は「物理法則の反転」
好き好き愛してるの反対が、コロシタイということだったの?

信じたくなかった

ジン君 あなたは やっぱり向こうの人だったんだね・・


説得より、涙の威力はスゴイです。
いや。
やっぱり、言葉あって、止めを刺したのが涙って感じかな?
ジン君はこちらに来てから変わった。お互いが必要なんだよ!と、
説得を諦めなかったユノハ。
ジンとしてはただ、
ユノハを悲しませたくないだけだったかもしれないけど、
彼女のために、「向こう」の世界を断ち切ってこちらへやって来ました。
しかし、
その代償はなんと・・

僕は 二度と見たくないんだ!

君の涙を・・


見つめ合うふたり。
感動的なBGM。
そして、
マッパの仲間たちww

戦いに勝利し、ラブラブカップル誕生だ~❤と思ったら・・

ユノハ

君と出逢えた奇跡に もう息が止まりそうだよ

繋いだその手に 少し 強くなれる気がする

だから・・


ジンは、なんと言おうとしたのかな。
本人の言葉じゃなく、
通信機から彼の本心が流れてきたところがもう・・ (´;ω;`)

うっそ~ん!
来週、復活したりするんじゃないの?と思ったけど、
なんかダメっぽいですね・・

次回 【個の先】



ごめんね

2012年03月24日 | アニメ&声優 12.01~03
食物連鎖!
じっくりやってくれましたね~良いぞ良いぞ~^^


『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』 第11話 陽炎

妖怪の先祖返りの家は どこも栄えていた

凜々蝶のように、先祖返りは大切に奉る家がほとんどのようだけど、
双熾の家では、その力を管理することが大事と、
祀るように「監禁」し、育てられていたという・・

きっと多かれ少なかれ、先祖返りは偏った育てられ方をしたのよね。
だから妖館の皆は超個性的wなのかな?
初めから「ん?」と思っていたのは、
同じ先祖返りなのに、
SSになる者と守られる者、どうして主従関係が出来るのか?ということ。
先祖返りの家系にも、格の違いなどあるのでしょうか・・?

この、双熾の過去話。
原作読みながら「?」とツッコミしたいところもあったけど、
(それは後で書きますが^^;)
双熾が最初から凜々蝶を猛愛していたのには理由があったのだと、
感動したものです❤

自由を手に入れるため、自分を捨て、何でもやって来た双熾。
少しでも良い待遇を手に入れるための処世術の中で、
出会った凜々蝶の手紙。
本当は繊細な彼女の、不器用な生き方に触れて、
双熾は変わっていったのですね。
自分をわかってくれた、気づいてくれた凜々蝶に双熾は・・

語りの場面のBGMなど良かったのに、肝心のあのシーンがイマイチで残念 ・・

青鬼院菖蒲。蜻蛉のお母さん。
良い人そうですよね。
このお母さんに育てられたなら、
蜻蛉はもっとマトモになったのじゃないか?@@;とも思うのだけど、
事業家っぽく見えるので、蜻蛉の世話はあまりしてなかったのかな?

凜々蝶に興味があるなら手紙のチェックでもすれば良かったのに、
キャラがそれを許さなかったのでしょうか?
凜々蝶と双熾が仲良くなってしまったのを、軽く嫉妬していたみたい?
それでも、
なんだかんだと最終的に凜々蝶と双熾の橋渡しをするなど、
見かけ、言動行動とは裏腹に、
蜻蛉は優しい人でした❤

以下ツッコミ☆

凜々蝶も蜻蛉も、
家同士が勝手に決めた許婚だから・・と、
自分たちの意思ではないと婚約を軽く見ているけれど、
妖怪の先祖返りの家同士が決めた結婚の約束というのは、
そんなに軽いものなのか?
と疑問に思うわ。

凜々蝶と蜻蛉は婚約者ということから、
幼い頃から交流はあったのかしら?
夏休みの滞在中はどうだったのかしら?
双熾に教えてあげた口調から、
蜻蛉は凜々蝶のことを結構理解していたと思う。

凜々蝶はどのくらい前から、手紙の相手が蜻蛉ではないと気づいていたのだろうか?
今の彼を見れば一目瞭然だろうがw
いや。
そういえば、
普段の凜々蝶のツンぶりを見ても、あの手紙の主とは思わないよね~
双熾だって蜻蛉に言われるまで代筆だと思ってたし。
ちょっとそこのところも^^?って感じ。
まぁそれはどーでもイイや。

来週は最終回なのでしょうか?
きれいに終わって欲しい~!

次回 【二人になった日】



痛みを知る者

2012年03月23日 | アニメ&声優 12.01~03
エコマーク!
寒さ、逆戻り・・


『ブラック★ロックシューター』

第八話 世界を超えて 最終回

ユウはねぇ。
その辛さを現実の世界で、誰かに訴えられなかったかねぇ。
年は上でも、サヤという友だちがいたのに・・

なんかね、
よくわからなかったけど、
マトの友情がユウを助けたのね?
マトの友だちとして過ごしたストレングスの思い出。
痛みを切り離したら、人と人とのつながりまで切れてしまう。
それに気づいた少女たちは、
痛みと共につながることを選んだ・・
という感じ?

4人の不器用な少女たちが友だちになって、
成長を誓うマトの前向きな台詞でイイ感じに終わったと思ったら、

私はこの世界で 戦い続ける・・!

と、
ブラック★ロックシューターが最後に出て来ました。
私的には、「あれっ?」って感じ^^;