Gremzキーワード:食物連鎖!
福岡に来てます^^
前から行きたいと思っていた、いつも行列のお店のランチを頂きました~(結構待ちましたよ^^;)
選べるランチ3品 <博多もつ小鍋・佐賀とろ豆富とおジャコのヘルシーサラダ&博多ティラミス>
選べるランチ2品 <長浜名物本日の海鮮薄造り・まぐろとアボカドのサラダ>
おいしかったです^^
すっごくお腹いっぱいになったのに、デザートが来たとたんするする口に入る不思議さww
赤ちゃん、子ども連れの女性客がやけに多いな~と思ったら、
完全個室だからなんでしょうね。レトロな雰囲気の一軒屋ダイニング。
マイナス点は、
外から見ると素敵な佇まいですが、手入れが意外と雑^^;
選べるランチというからには何でも選べるのかと思ってたら、
プラス110円アップ、150円アップ、200円アップのメニュー多過ぎだよ^^;;
こちら福岡が本店で他に、
東京の豊洲店、名古屋のmozoワンダーシティ店、イオンモール宮崎店があるようです。
博多祇園山笠を見に行った時、
ここが通りゃんせの歌の神社と言われる所だよと聞いて気になっていた、
水鏡天満宮へ行って参りました。
その時は祭りの最中で北の鳥居が通れなかったんですよ。
たくさん歩いて疲れていたので反対側まで行く気力がなくて・・^^;
藤原時平の讒言(ざんげん)により大宰府へと左遷された菅原道真公は長い旅の末、
博多に上陸された時、四十川の清流に臨んで、
水鏡に映る自分の姿を御覧になって、
私の魂は長くこの地に留まり 後世無実の罪に苦しむ人の守り神となろう
と仰せられました。
神社の名前の由来はそこからなんですね。
後ろにお百度石とお稲荷さんが・・
拝殿の真後ろに石が置かれていまして、人が触るのかつるつる光っていたんですよ。
パワースポットとか?と思ってそっと触ってきましたが、
ご存知の方いらっしゃいませんかね?^^;
ここが天神さまの細道と言われる通り。
「天神」とは菅原道真公のことであり、
福岡市中央区「天神」の地名はこの神社に由来するとのこと。
細道を抜けると北の鳥居。
左に見えるレンガの建物は福岡市赤煉瓦文化館。
う~ん。
風情のある素敵な佇まいの神社でしたが宮司さんが・・
超感じ悪かったね!とダンナと話しながら帰りましたが、そういう評判の方だったようです^^;
感じ悪かったけど堪えて御朱印頂いてきました。
隣のページに久里浜天神社の美しい御朱印あったせいか、
ネットに乗っている文字よりは丁寧に書かれていた気がします。それでもこれか・・っつー++;
ダンナに誘われて行って参りました^^
宗像大社
「宗像大社」は田心姫神(たごりひめのかみ)を祀る沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る筑前大島の中津宮(なかつぐう)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を祀る宗像市田島の辺津宮(へつぐう)の三社の総称
宗像三女神の一柱として厳島神社でも祀られているそうです。
「むすび」という伊勢神宮の小冊子が置いてあって通じるところがあるんだなぁと思いました^^
宗像の三宮は海を隔てて三姉妹の神様が鎮座している。
航海安全 道主貴(みちぬしのむち)と言い、道を司る最も尊い神様なのですって。
日本書紀によると、
道主貴という尊称は伊勢神宮、出雲大社と宗像大社の三社のみに与えられているとのこと。
私たちが行ったのは辺津宮。
沖ノ島は女人禁制で今でも古代からの風習を守り続けている神の島なんですって。
そういえばTVでちらと聞いたことあるような・・
神宝館の大国宝展を見てから高宮祭場へ。かなり登りました^^;
七五三の親子連れがちらほら。
雅な笙の音が聴こえてくるわと思ったら、結婚式やってました♥
追記:ダンナからもらった写真も貼りますね~
駐車場の方にある鳥居の方が大きい、由緒ある神社にしては何気ない鳥居です。
御祭神について
神門
拝殿
・・は素朴な感じで壮麗さとかはないですよね。
御神木 楢(なら)の木
本殿のなめらかな屋根は、
杮葺き(こけらぶき)という薄い板を葺き重ねる伝統的な屋根工事の技術。
使われているのは水に強いサワラの木。
一般的な杮の約2倍の厚みがあるので質感と量感にあふれています。←美の巨人たちより^^;
屋根の曲線を美しく表現するために端の垂木が菱形になってるとか、
軒先が二段だとか普通気づかないよ~
そういう工夫によって鈍重にならず、軒先が軽やかで華麗に見えるんですと。
も一度行ってじっくり見てみたいです!
大島も行きたい!!
本殿側にコの字にずらっとたくさんの摂社が祀られています。
境内地に第二宮、第三宮を御分霊としてお祀りされています。お参りして来ましたよ。
その他、御祭神、祭礼日、伊勢神宮の解説。
高宮祭場の案内板
宗像大神降臨の地とありました。
ちょっとしたハイキングコースみたいになっています。特に大きなお社があるわけではありません。
それでもこちらへいらした皆さんは静かに手を合わせてお参りしています。
神聖な場所と思って写真は撮りませんでした。
参道の右手、第一駐車場の前に立派な祈願殿が建っていて、
各種祈願や御朱印の受付をしています。
中に船とか大東亜戦争を思わせるような展示物があり何故かしら?と思ったら、
かつて存亡の危機にあった宗像大社の復興再建に尽力した
出光興産創業者 出光佐三氏の功績の片鱗を遺すためだったのね。
百田尚樹著『海賊とよばれた男』のモデルとされた方です。
神宝館の八万点の国宝の発掘調査も彼のお陰だったとは、
美の巨人たちで知りました^^;
彼がいなかったら、宗像大社はどうなっていたでしょう・・
世界遺産に登録されなければ追記したり記事をまとめようと思わなかったろうな^^;
誘ってくれたダンナには感謝です♥
その後、バスで道の駅むなかたへ移動。
おふくろ食堂はまゆうで昼食。(弁天堂と別の日お出掛けです)
ご飯、味噌汁(赤味噌)ブリ刺身、ナス煮浸し、イカわかめキャベツ酢味噌、杏仁豆腐チョイス
ブルーベリージャムはお土産。
コーヒーゼリーとすももジュレを現地でデザートに頂きました。(杏仁豆腐食べたのにww)
博多弁天堂 水鏡天満宮 宗像大社