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も、萌えだわ~ww
『夏目友人帳 伍』 第八話 歪みなき世界
今回は夏目の出番なし。
祓い屋になる前の高校生の頃の名取の話でした。
石田彰さんと諏訪部順一さんという、悩殺声優コンビ! きゃーきゃーきゃー
堪りませんでしたわ♥♥♥
廃業した祓い屋の家の子に生まれた「(妖怪が)見える」子 名取周一。
ということで祖父や父との関係が悪く、
屈折しカリカリと尖った青春を送っていたような?^^;
ふと耳にした祓い屋の会合へ行き、ひとつ年下の的場静司と出会います・・
「何もしてないのに悪者みたいな気分だ」ってなんだよーー;
もしかして何度も女子に告白されて困っているのかもしれないけど、
そりゃないわ~と思いましたよ。
会合でタクマと出会えて良かったですね。
自分も病気だったのに最期まで名取の家の心配をしてくれていた天崎。
主たる天崎の気持ちを尊重してくれた彼の式。
こういう善意の存在で自分の方向性が見えたような?
もっと上手く生きなよ 強くなれないんならさ
名取より年下のクセにひねた憎らしいような口を利く的場。
だけど、
悪意じゃないよね。逆だよね。
生まれ、環境から彼はそうならざるを得なかった。
当主になっても良いことなんてない、
それどころかいつ右目を奪われるかしれないのにそうなろうとするのは、
持てる者が役割を果たすべきと達観しているのかもしれないし、
彼なりの考えがあるのでしょうね・・
道は違えた
そうかな。
全く同じ道を行くのではないけど、目指すところは近い気がする~
窓辺で居眠りをする名取の横に座り、
名取の伊達メガネ(よね?)のレンズを通して空を見る的場。
萌えるラストシーンでしたww
久々に生まれてしまった「見える」者。
名取の身体を這うヤモリは本当は彼を守っているんじゃないのかな?
なんて思うんだけど・・
次回 【険しきをゆく】
背中合わせの友人