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エコアクション!
11、12話まとめでざっくり~
『ちはやふる2』 第十一首 さしもしらじな もゆるおもひを
西田くんが決勝トーナメントを予選のメンバーで良いと言い出したのは、
駒野くんにそれを否定して欲しかったからでした。
自分が前に出ようという気持ちを忘れず持って欲しかったからでした。
これからもチームとして一緒に試合をするために、
一緒に強くなっていくためにはそれが必要だからです。
オーダー決めは本当は顧問の役目。
それが出来ない宮内先生は生徒の世話焼きに頑張ります。
千早は選手としてしか役に立たないと思っていましたが、
彼女はキャプテンとして予選通りのオーダーを通します。
根拠は、
試合をしっかり見るのは試合に出るよりも体力を使うから。
その通り、
駒野くんはおにぎりをひと口食べただけで眠ってしまうほど疲れていました・・
「女帝 愛の上着」が良かったです^^
かるたを取るにも人により色んな個性があるんですね。
駒野くんのデータが皆の役に立つのも気持ち良かったです。
チームメイトとして「今」言わなければならないこと。
それを言えるのは自分だけ。
だけど言った後に「どうしようどうしよう」とカレーを食べまくる西田くん。
こんな可愛さもあったんですね^^
今回は、西田くんどんだけ駒野くん好きなんだよと萌えてしまいました(コラ
新は反省文を書くことで個人戦に出られることになりました~^^v
第十二首 みそぎぞなつの しるしなりける
クイーン戦の西日本代表の逢坂恵夢(おうさか めぐむ)がエースの明石第一女子高校。
クイーン戦に出たことをキッカケに、彼女も部員も変わったのね。
部員の皆は恵夢をクイーンにするために頑張るようになりました。
丁寧に、相手に合わせて柔軟に取るかるただったのが、
格段に早く進化した恵夢のかるた。
戸惑う千早。
迷った時、困った時には師匠の原田先生の言葉が力になります。
前回のオーダー決めの時といい、
師ってありがたい!
そして、仲間も!
「風そよぐですね」と、
肩に力の入った千早に声をかける奏ちゃん。
風の音が聞こえるような心の静寂をくれたでしょうか・・?
夏の最後の一日
素敵なフレーズです^^✿
北央VS富士崎は、富士崎が勝ちそうな雰囲気ですね~
ドS須藤ったら、千早と恵夢の方を見てますね~
気がついたら出身校が負けてたってことになったら、
どんな反応するのかしらん^^;