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最終回かと思うようなEDでした~
『ちはやふる』 第二十一首 わがころもでにゆきはふりつつ
定期テストがようやく終わりました。
東日本予選まであと3日!
即行、駒野くんと試合をする千早でした。
新のかるたをイメージして集中する千早。
千早のかるたが変わったのを、
新のせいかと気づいて勢いつけてかるたを切る太一。
そんな太一に部員の皆が振り向くのに、
気づかないのは千早だけだという・・^^;
と、
太一が札を見ずに歌を詠んでいるのに気づかないのも千早だけ^^;
西田くんはそれを「長所で短所だ」と指摘。
幼い頃からかるた競技に親しんでいたコは違いますね。
「かるたは頭と身体 両方いるんだよ!」
ですって。
太一はまったく優等生の、アタマでっかちなんでしょうね。
(良く言えば真面目なんですよね。本当に><。
一緒に強くなりたかったとアドバイスしてくれる、
西田くんの友情がうれしい・・
下校する千早に、大声で赤点がなかったことを告げる宮内先生。
なんだか子どものように無邪気です^^
振り返り、言葉もなく駒野くんの手を握る千早。
感謝の気持ちですよね ❤
私的には先生にもお辞儀するとか、
ちょと謝意を表してもらいたかったな~
(わざわざ全部の教科の先生に訊いて回ったんだよ!千早に早く知らせようと!
東日本予選。この大会では「音を大事にする」ので、
エアコン付けないのに窓も開けずに暑い@@;
ので、
奏ちゃんに袴は NO THANK YOU と言った原田先生。
なるほど。
千早がせっかく集中しているというのに、
ドS須藤が現れます。
しかし、
高校選手権で成績良いと、
有名大学へ推薦で入れるとの情報等もらいます。
そうなんだ!@@ オオ~
千早と須藤の脳内ナントカな画がおかしかったです^^
あれって、原作どおりなの?演出なの?
ドS須藤に気持ちを乱されまくった千早でしたが、
西日本予選で新も頑張っているのだろうと、
再度落ち着きを取り戻しました^^
千早の対戦相手は小学6年生の立川 梨理華。
(クレジットに立花ってあったけど、間違いだったみたい^^;
千早と同じく「感じ」が良い、スピード自慢のタイプでした。
千早は焦らず、読手との呼吸に集中。
スピードを封印。
相手のこともよく見えています。
送り札も考え、
新しいかるたの取り方攻め方を会得しましたね!
そんな千早に、
原田先生は「はやくとっていいよ」と指示^^v
相手のペースを乱す作戦なのでしょうか?
スピードには負け、お手つきに苦しむ梨理華。
それでも最後まで諦めない><。
手加減などしないけど、
梨理華の気持ちがわかって、
勝負が決まった時、自分まで涙ぐんでしまう千早^^
心無い噂話に「チョコレートォ!」と大声出すのが良いですね!
原田先生の思惑は「千早にたくさんの武器を与える」というもの。
かるたで一番大事なのは才能。
だけど、レベルの差というものがある。
それに対抗するためには、武器が必要と。
兄弟子と慕う村尾さんが負けてヘコむ新。
初めからの諦めの気持ちが勝機に反映したのでしょう。
そこに太一からのメールです。
これで新は大丈夫!
友だちって・・
友だちって・・!