アニメ リスト 2013年1月～3月

今期カテゴリーの中でのアニメ感想リストです。
ＳＥＡＲＣＨにコピーして検索すると出て来ます。（今期以外のも出て来ます）
上位にある方が私の好みです。だいたいネ♪
下位はひと言だけのもあります。


『ちはやふる２』

『宇宙兄弟』

『へうげもの』

『銀魂´』

『キューティクル探偵因幡』

『ささみん＠がんばらない』

『絶園のテンペスト』

『ロボティクス・ノーツ』

『THE UNLIMITED 兵部京介』

『幕末義人伝 浪漫』

『GJ部』

約１１番組

願いごとはひとつだけ

絶滅動物！
#50#51をざっくりざっくり～


『宇宙兄弟』　#50　ニッタとムッタ

落とした携帯電話をひとりで取りに行くと言う新田。
ムッタはリーダーとして、全員で先に進むことを指示します。

えー？
携帯電話はどうすんのー？と思ったら、
取りあえず食料のあるキャンプ地まで全員で行って、
荷物を置いてからふたりで捜しに行くという考えでした。
夜、着信でチカチカ光る携帯を目指した方がわかりやすいって、
頭イイ！
と思ったら、「判断ミス！」と後悔するあたりがムッタです＾＾；
いや、でも、
ヘビが出たところ、あと４キロほどだろうとあたりを付けるのはさすがです！
ムッタがリーダーでラッキーでしたよね。

食料をすぐに見つけてしまうせりかさんの嗅覚にはまた笑ってしまいましたｗｗ



#51　生きた石コロ

一縷の希望のために必死で走ったのに、
電話は切れていました・・

弟さん、どうなってしまうんだろうかと心配したら、
まるで兄の想いが届いたかのようにネットのメッセージを見ていました。
それは、
天文ファンに向けてと同時に、
本当は弟さんに向けてのメッセージだったんだなぁ。
閉じた窓。
閉じたカーテンが開かれ、
お母さんは泣いていましたね。
私も少しはわかります。
息子がしばらく荒れていたから・・
こういう弟さんと世話をするお母さんを支えながら、
宇宙への夢を果たそうと頑張っている新田。
いや～
新田の印象が１８０度変わるような話でしたね。
（古谷の時もこんな感じだったかな？＾＾；）
初めっから、やけに絡むよなぁと思ったら、
新田は南波兄弟がうらやましかったんだと。
本当に、良いお兄ちゃんでした＾＾

ガッカリしている新田に、
さりげなく付き合うムッタがまた良かったです＾＾

気になるのはアマンティの反応です。
どんな悲劇が起こるのか？
私は、アマンティには何も見えなかったから、
そんなことは初めてだったからあんな反応をしたんじゃないのかな？
なんて妄想しました。

次回　【兄とは常に】来週からは土曜日夕方５時３０分

負けたら終わりの決勝トーナメント

エコアクション！
１１、１２話まとめでざっくり～


『ちはやふる２』　第十一首　さしもしらじな もゆるおもひを

西田くんが決勝トーナメントを予選のメンバーで良いと言い出したのは、
駒野くんにそれを否定して欲しかったからでした。
自分が前に出ようという気持ちを忘れず持って欲しかったからでした。
これからもチームとして一緒に試合をするために、
一緒に強くなっていくためにはそれが必要だからです。

オーダー決めは本当は顧問の役目。
それが出来ない宮内先生は生徒の世話焼きに頑張ります。
千早は選手としてしか役に立たないと思っていましたが、
彼女はキャプテンとして予選通りのオーダーを通します。
根拠は、
試合をしっかり見るのは試合に出るよりも体力を使うから。
その通り、
駒野くんはおにぎりをひと口食べただけで眠ってしまうほど疲れていました・・

「女帝　愛の上着」が良かったです＾＾
かるたを取るにも人により色んな個性があるんですね。
駒野くんのデータが皆の役に立つのも気持ち良かったです。

チームメイトとして「今」言わなければならないこと。
それを言えるのは自分だけ。
だけど言った後に「どうしようどうしよう」とカレーを食べまくる西田くん。
こんな可愛さもあったんですね＾＾
今回は、西田くんどんだけ駒野くん好きなんだよと萌えてしまいました（コラ

新は反省文を書くことで個人戦に出られることになりました～＾＾ｖ



第十二首　みそぎぞなつの しるしなりける

クイーン戦の西日本代表の逢坂恵夢（おうさか めぐむ）がエースの明石第一女子高校。
クイーン戦に出たことをキッカケに、彼女も部員も変わったのね。
部員の皆は恵夢をクイーンにするために頑張るようになりました。

丁寧に、相手に合わせて柔軟に取るかるただったのが、
格段に早く進化した恵夢のかるた。
戸惑う千早。
迷った時、困った時には師匠の原田先生の言葉が力になります。
前回のオーダー決めの時といい、
師ってありがたい！
そして、仲間も！
「風そよぐですね」と、
肩に力の入った千早に声をかける奏ちゃん。
風の音が聞こえるような心の静寂をくれたでしょうか・・？

夏の最後の一日

素敵なフレーズです＾＾✿

北央ＶＳ富士崎は、富士崎が勝ちそうな雰囲気ですね～
ドＳ須藤ったら、千早と恵夢の方を見てますね～
気がついたら出身校が負けてたってことになったら、
どんな反応するのかしらん＾＾；

特別な時に 特別な場所にいた少年たち

もや～ん・・


『絶園のテンペスト』　第二十三幕　はじまりの戦い

「死んだら意味がない」と、
羽村から託されそうになった手紙を破り捨てる真広。
何を思うか、
真広と吉野は特別な力もないのに、
作戦時、危険な地域に一緒に行くと言い出すのでした・・

吉野を危険にさらしたくなくて、不機嫌になる葉風。
それでも、
吉野とお互いの考えを話し合ううち、
自分の戦いを見ていろ！と宣言するのでした。

少しだったけど、
富士の戦いでの死者を振り返る話があったのは良かったです。
作戦参加中に銃で撃たれた吉野。
大丈夫かーーー！？というところで続く～


第二十四幕　それぞれの物語　最終話

吉野は胸を撃たれたのかと思ったら、腕でした＾＾；
つか、
顔を出してイイのん？

御柱と対峙する羽村。
圧倒的なはじまりの樹の力に苦戦します。
何がが足りない・・
何が足りないのか、また愛花の言葉を思い出す吉野でした。

足りなかったのは光・・

って、
私にはよーわかりませんでした＾＾；
人々の想い、とか、祈りが集まったものですか？
それが絶園の剣・・？

樹は失われ、世界に犯罪がはびこってきました。
鎖部一族も魔法を失い、葉風はただの女の子に戻りました。

羽村の元カノのゆっちゃんは実在する人物でした＾＾；
なーんだ・・
羽村はすんごい重要人物だったのに、
前フリなく出て来たのにはなんか最後まで納得出来なかったな。

愛花の死への恐怖のなさとか、
あまりに超越し過ぎて人間じゃないみたいで、（魔法使いだからか？）
なんかなんか・・

男の子ふたりと女の子ひとりは、
はじまりの場所から新しい一歩を踏み出すのでした～
ってなラストでした。


出だしはミステリアスな雰囲気が良かったけど、
その謎が解き明かされ（たのか？）るほどにう～んな感じでした＾＾；

帰って来たアニキが遺したもの

忘れた頃に消化～


『銀魂´』　第二百六十二話　ビームという響きはあらゆる者のハートを射抜く

昔、新八とお妙が兄と慕っていた道場の元塾頭が半分機械の身体になって帰って来ました。
どんな身体になろうとも尾美一（オビワンｗ）兄さまは尾美一兄さまだ！
と受け入れたお妙と新八でしたが、
彼の身体にはレーザー砲付きの時限装置が仕掛けられ、
惑星間の大戦争を起こすプログラムは始動し始めていました・・

ビームサーベ流ｗｗｗｗ
お妙の初恋の人❤
九兵衛と近藤さんのストーカーペアがタッグを組んでｗｗｗｗ
と楽しく始まりながら、
今回はかぶき町どころか宇宙大戦争になっちゃうよ～という深刻な展開になりました＠＠；



第二百六十三話　二人のアニキ

元アニキの登場で前回影の薄かった銀さん。
新八とお妙の喜びっぷりにへーへーとドライな反応でしたが、
ふたりの大切なアニキを助ける方法はないかと源外に相談します。

憎まれ役を買って出る銀さん。
土方さんと東城にふたりの保護を頼みます。
そんな銀さんの気持ちをふたりに話さない土方さんや沖田じゃありません＾＾

近藤さんや九兵衛も活躍。
お妙のためなら恋敵を命がけで助けようとしますが・・



第二百六十四話　酒とガソリンと笑顔と涙

銀さんの真意を知った新八はふたりが戦っているところへ駆けつけます。
ぼろぼろな銀さんに代わって尾美一と対峙する新八。
最期に尾美一の意識を取り戻し、
毘夷夢星のビーム砲からこの地球を救って亡くなりました・・

一瞬で新八（お妙も）の顔が日焼けから通常に戻った件ｗｗ
と、
この週でやっと劇場版銀魂完結篇万事屋よ永遠なれ７月６日（土）公開発表ｗｗ



第二百六十五話　ドッグフードは見た目より味がうすい　最終回

残り３粒のドッグフード。
定春にはそれも少な過ぎる・・つか食べた気にもならんわ！
というのに、銀さんと神楽もそれぞれ１粒食べちゃうってないわ！！

家畜眼鏡って鬼畜眼鏡ｗｗ

愛想をつかした定春は家出をし、子犬を拾うのでしたｗｗ
頼りになりそうな人を探しますが全滅だ～ｗｗｗｗ

この話ね。最後、なんかイイ話みたいに〆たけど、共感出来ませんでした。
わけわからんかった＾＾；
最後がこれかよ！

帰って来たアニキが遺したもの

もったいない情熱で出来ている

諏訪部さんの意外（？）な一面を知った作品でした＾＾


『キューティクル探偵因幡』　第１２話　最終回

#12A　キューティクル怪盗誕生事件

な、何が起こったー！？という洋の慟哭。
何かと思ったら、コレクションの「毛」がなくなっていたのでした・・

荻さんは洋に犯罪者にさせないためってヤギを保護しに行きましたが、
客観的に価値のないものかもしれないけど、
最初に「毛」を盗んだのはヤギたちだったじゃないか。と思ったり。
つか、
アジトをほいほい教えていいんかい？＾＾；

部屋を歩き回るシーンがホラーゲーム（やったことないけど）みたいと思いました。
最後までムダ（？）なほどクオリティが高かったと思いました。

ワルワルモードになっちゃった洋。
どーすんのと思ったら、荻さん、さすがでした＾＾（原作読んで知ってたけど☆）


#12B　悪の組織拡大事件

因幡探偵事務所とヴァレンティーノファミリーの求人募集を見てやって来た、
変な人（もりまさし）のお話。で、イイのかな？

「大事な面接に被り物をしてくるなんて、非常識だと思いませんか？」
と言うロレンツォ。

アンタに言われたくないね！＾＾；

ソフトな物腰で、圧迫面接。
結構ヒドイよ、ロレンツォ。
この話は最終回用アニメオリジナルでした？

師の首を抱いて起つ

壮絶な・・


『へうげもの』　第３８話　淀川、黄昏。

秀吉を葬らんとする利休に賛同する諸将の名前が連なった文を囲み、
徳川の家来たちは揺れています。
勝ち組に付くかどうかでこの先のお家の運命が分かれてしまいますから・・

淀川を行く利休を見送りに来た忠興。
センスの良い優秀な弟子ではなかったものの、
誠実さに心打たれましたね。
しかし織部は、
天下が割れ　血まみれの世に戻りたくなくば
平らかにことを治むる一手を案ぜねば・・！
と現実を考えていました。

お吟は利休からの歌を深読みし過ぎ、
暗殺を謀りますが失敗。
徳川が放った伊賀者も失敗。
悪運強し！秀吉。


第３９話　わびスキーが、お好きでしょ。　最終話

末期の茶席に赴く利休。
上半身をはだけ、警護の者を殴りつつ進む様はまるで気のふれた怪物。
乱心したかと介錯役を呼べば、現れたのは織部でした。
目を剥き、息を呑む利休・・

黙っておられず直談判に行った織部でしたが、
逆に秀吉に介錯役を頼まれたのでした。
世間を納得させ、
謀反を封じるには並の弟子の介錯役ではアカンということでした。
武人としての己は捨てられない・・！
後悔と苦悩に頭を上げられない織部に秀吉は言います。

頼む・・　師を冥土へ送りし者同志　唯一の友でおってくれ・・

上座から言葉を搾り出すその天下人は頭を下げたのでしょうか、
泣いていたのでしょうか・・

利休が謀反を望んでいないと忠興に伝えに来た政宗。
ぉぉ～
結構やるな！と思ったら、
織部が忠興が突っ走らないように政宗に使いを頼んだのですね。
憎まれることわかっているでしょうに・・
忠興は純粋は良いのだけど、やっぱイマイチ成長というものがないなぁ。

利休が悪態をついていたのは、
皆が怖気づく己の処刑に、罪悪感を抱かないためだと気づいた織部。
必死に憤怒を促すのが、
客たる介錯役たちへの最期のもてなしだったのだと・・

斬れぬ・・！

利休の主題に気づいた織部を気遣ってか、
織部を笑わせ、

それが　あなたなのです　お忘れなきよう・・

今度は仏の顔のようにやさしく微笑む利休。

痛うございます　早よう・・

介錯を促す利休。
涙と鼻水にまみれて、
織部は利休の首を落としました。

織部がその首を右手に抱えて屋敷の外を見ると、
全ての人が深くひれ伏していました。


人々が頭を下げていたのは、
亡くなった茶聖に対してなのか、
その後を継ぐ織部に対してなのでしょうか・・



ううん！
面白かったです。
歴史の勉強にもなりました。
天下が統一されつつあってもまだ流動性が残されていた勢力図。
いや～
歴史って面白いもんですね～（いまさら＾＾；

世界で一番ロボットが好き

そんなオタク姉妹と彼氏のお話でした・・


『ロボティクス・ノーツ』　#22　ここからは、俺たちのゲームだ　最終回

ＡＲデコイはどうやら効果ありのようですね・・って、
まぁ、やるしかないんでしょうけど、ぶっつけ本番かよ！と＾＾；
本体のど真ん中をやられたら一巻の終わりっス＠＠；

あき穂がロボットの上から落ちてきたみさ希（ナイスバディ）を受け止めたの、
無理だから～！＾＾；

スローモー発動装置（仮）を３度も使ったけど、
１回でもダメージ大なのに、
戦いが終わった後、結構平気そうだったのがアリッ？と思ったり＾＾；

三百人委員会って何だったの？
それをどうにかしないと根本的解決にはならないんじゃないの？
それでも正義は必ず勝つからイイってか？＾＾；

理由はどうあれ、
みさ希は高校生の時、殺人を犯した。
その罪は償わなければならないんじゃ・・？と思ったり・・

力持つ者 持たざる者

エコバッグ！
お彼岸でしたね・・


『絶園のテンペスト』　第二十二幕　不破愛花

ちょっと幼い雰囲気だなぁと思ったら、
愛花、真広、吉野が最初に会った時の過去話からでした。
声の演技も気持ち幼い感じが出ていてスゴイなと思いました＾＾

葉風が愛花の墓に行ったのは、
愛花が遺した真広たちへの手紙を過去へ隠して置くため。
というのもあったのね。
葉風はふたりに過去に何があったのか話します。
左門は逆恨みを心配していましたがそんなことはなく、
淡々と全てを受け入れる真広と吉野。

キレたのは羽村でした＠＠；
人間らしい感情の爆発。
良いバランスを取ってくれるなぁと思ったり。
頼りないようでいて、
人のためにこんなふうに力を発揮出来たりするの。
望んで手に入れた力じゃないのに責任から逃げ出そうとも考えない。
稀有な人じゃないですか。

世界情勢がはじまりの樹保護の方針で足並みをそろえるなか、
最後の、困難な戦いが待っています。

愛花の手紙にはどんなことが書いてあるんでしょうかね？
やっぱり私には、
愛花は最初っから何もかも知っていた気がするんですが・・

次回　【はじまりの戦い】

オオカミなんか大キライ

砂漠化！
この捕まった宇宙人的な絵柄＾＾；


『キューティクル探偵因幡』　第１１話

FILE:11　首領ヴァレンティーノ脱獄事件

首領逮捕→いきなり刑務所送りだそうです。
ヤギなので公平に裁判を受ける権利もないらしい。

人ならざるものの集まる無人島刑務所アルカモネｗｗ
そこに首領は入れられてしまったのでした～
秋吉と首領の同室生活はなんか楽しそうでした＾＾
しかし、
その生活に終わりの時が・・

首領の気配を察し、撃っちゃうガブリエラ (´∀`；)
牢の格子から無理矢理入ろうとするロレンツォ (゜o゜；)
首領を牢から助け出そうとして手榴弾投げ込むガブリエラ・・(((´∀`；)))
ウケまくりでしたｗｗ

秋吉を連れて脱獄しようとした首領でしたが、
タイミング悪く狼化してしまってお別れ。
「けだもの」って・・
狼はヤギを捕食する動物ってことで、どうしてもダメなんですかね・・？

秋吉⇔弥太郎と、行ったり来たりする聡明さんを演じ分ける浅沼さんと杉田さん。
楽しいなぁ～うっまいなぁ！

次回　【キューティクル怪盗誕生事件／悪の組織拡大事件】