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エコマーク!
ゴメンね。あした書きます^^;
感想超遅くなりました~2月28日追記~
まとめるの難しいと思って~(結局まとまらなかったけど^^;
『ちはやふる2』 第七首 しるもしらぬも あふさかのせき
千早の姉、千歳は女優業に行き詰まっていました。
部員の前では明るく振舞っていた千早も、家の中ではがっつり落ち込みモード。
才能の問題なのだと、千歳は大学受験を考え始めるのでした・・
学校では相変わらずな千早。
古典の深作先生に新入部員のことを突っ込まれ焦りまくります@@;
「突っぱねろ!」と西田くんの助言も耳に入らず、
深作先生に土下座してお願いをする馬鹿正直な千早でした^^;
楽器を置くスペースもない吹奏楽部に、
荷物置き場として部室の2階を提供したいと言い出す千早。
殊勝な申し出に感動する宮内先生でしたが、
実は千早は、ぐるっと回ってかるた部のことしか考えていなかったという・・^^;
気が抜けた宮内先生に深作先生は、
千早は「結構な勝負師だと思いますよ」と褒めます。
白波会に入った菫と筑波四兄弟は頑張っているようですね。
筑波の弟たちが兄と同い年の菫のことを呼び捨てにしてるのが、なんかイイ♪
菫の対戦相手として立ちはだかった原田先生が、グリズリーさんみたい (*´m`)
今回は、
テンション下がり勝ちな千早に、
お母さんからの力強いエールがありました。
奏ちゃんの実家の呉服屋さんで、袴一式を買ってもらったのです。
ああ 大丈夫だ かるたをやってる限り 千早は大丈夫だ・・
千歳に比べてほったらかしにされている感じの千早。
でも、お母さん(とたぶんお父さんも)は見守ってくれていたんですよね。
親にとって 子どもを程よくほうって置くのが どれだけ難しくて大切なことか
奏ちゃんのお母さんの言葉は私には耳が痛い><
子どもが「作者何歳なの?スゴイよ!」って言ってました。
千早は大会で何度も着物を着ているうちに、
ひとりで着られるようになっていたんですね。偉い!
なのに「足袋ってはいたことない」って、ぇ?と思ったら、
試合では袴でもTシャツでも素足だったんですね~
また前と同じ様にやる気が戻って来た千早を見て、
千歳も女優に挑戦する気持ちが戻って来たようで、良かった良かった^^
奏ちゃんから、
千早振る→正しい神の力
荒振る→悪い神の力
と説明を受けたかるた部の皆。
高速回転する真っ直ぐな軸のコマ。というイメージは、千早に何かを残したのでは・・
部室を提供してもらった吹奏楽部からの応援演奏♪
かるたに関係のない人からの応援は初めてというので、(しかも校歌4番まで)
部員はおかしいやらうれしいやら。
なんだか仲間が増えたみたい p(´∀`)q
夜ひとりの時 どうしてるかなぁ 会いたいなぁって思う人 いないんですか?
旅館で千早に好きな人はいないのかと訊く菫。
奏ちゃんの「直球!!」っていう心の声がww
この時、宮内先生もなにげに気にしていましたよねw
菫に言われたことで新を思ったか、千早は電話します。
まータイミング悪く通りかかる太一><。
太一~・・(´;ω;`)
「団体戦には興味ない」という新。
それをさびしく思ったような千早。
新はもともと、名人のおじいさんから一対一でかるたを教えてもらっていましたよね。
その新からかるたを教えてもらった千早は、
新、太一と組んだチーム戦の楽しさがきっかけになって、
これほどかるた好きになったと思うんですよ。
団体戦の素晴らしさを知らない新。
それに対して太一は部長となって苦労もし成長し、
チームで強くなっていく楽しさも千早と共有しています。
勝機あるぞ太一!
と思います。(恋愛は勝ち負けじゃないけど^^;)
そうじゃなきゃイヤだ><。