ちょと更新できませぬ(p.-)→7月1日に感想書きました~^^;
『アルスラーン戦記』 第十三章 王子二人
ペシャワール城塞まであと少しだというのに目的地に近づくほど待ち伏せする方は容易い。
しかし、いくら包囲網が的確であろうと突破する!
と、気合が入ったところで空からの先鋒アズライール登場☆彡
先回りしていたナルサスがキシュワードら援軍を引き連れてくれました。
アルスラーンがナルサスの後にいるアルフリードに気付きます。
彼女はナルサスの妻と自己紹介。
エラムの「うぇっ」という顔が堪りませんでしたww
パルス最後の砦。最大の戦力を頼み、
パルスはこのペシャワールから反撃の烽火を上げる
みんなの力を貸してくれ!
アルスラーンはキシュワードとバフマンに告げます。
逞しくなったと笑い膝を折るキシュワードの後ろで、バフマンの表情は曇ります・・
ローマの大浴場みたいなところでひとり湯に浸かった後、
愚痴ってるギーヴ。
いつの間にか隣にアルスラーンがww
素直に礼を言われると慌てて言い訳ww
アルスラーンが好きだからですね^^
なんかちょっと不良の先輩みたいなww
アルスラーンの周りは真面目な人ばかりだから、こういう人物も貴重ですよね☆彡
アルフリード VS エラム wwww
口ゲンカの後、アルフリードはファランギースとガールズトーク(?)ww
ファランギースは大人の女性の助言。
世間も男も知らない少女に対して余裕の美しい笑み^^
私的にはちょっと意外でしたわ。見直したわ。
国の奪還さえこれからなのに、
奴隷制度を廃止したいとキシュワードに話すアルスラーン。
まぁ前途多難ですわな。
そしてバフマン。
挙兵出来ないと煮え切らない態度。
何故躊躇うのか?
ナルサスは自分は千里眼ではないと言いながら、
なんとなく想像ついていたのではないか?
アルスラーンもいたし、その場では言えなかったと・・
アルスラーンが城壁でひとり、考え事をしながら夕陽を見ていると銀仮面登場。
危なーい><。というところたいまつで辛うじて危機回避。
ヒルメスの炎に対するトラウマ発動~@@;
それ以外では本当に強いわね。
あの方を殺せば パルス王家の正統な血が絶えてしまう!
バフマンが言った時、アルスラーンは顔色を変えた?
幼い頃は自分が王子であることさえ知らなかったというアルスラーン。
聡明な少年ですもの。
想像したことあったんじゃないかな・・
ヴァフリーズがアルスラーンを鍛え育てたように、
バフマンがヒルメスの教育係だったのですね。
ヴァフリーズにはアルスラーンの出自を知らされながら守ってくれと頼まれ、
このふたりの争いには引き裂かれるような思いだったでしょう。
日没と同時にバフマンの命の陽も沈んでしまいました。
悲しみと混乱の中、
シンドゥラの軍勢数万が国境を突破しつつあるとの知らせが届きます・・
前よりもこの国が良くなるのでなくては 戦う意味もない
ヒルメスは正統なる血と復讐のために王になろうとしてる感じですが、
良い王様になりそうなのはアルスラーンですね。
出生の秘密を知った後、
アルスラーンはアイデンティティをどうやって保つのか><。
ぁぁ~
来週はほとんど総集編ですね。
TブーSだし主題歌変わっちゃうんだろうな~・・
次回 【追憶の章 奪還の刃】
惑いし老将