しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

反省とフィードバック

2007年09月17日 | パソコンインストラクター
私の場合、教室も1人ですし、講座で教えるときもメインとサブで組むときもありますが、1人で教えることが多いです。
出張レッスンも1人で行きますから、自分の教え方を見てくれる、または客観的に評価してくれる人もあまりいません。
かといって、講座のときは教えることに必死で、忠言耳に逆らう、ですので人の意見は素直に聞き入れるべきですが、言われた意見をすべて取り入れて次から改善できるかというというわけでもないのですが。。(;^_^A

となると、自分で客観的に自分を見て判断しないといけません。独りだけでやっているとついつい自分のやり方が正しいと思いがちで、振り返るということをしません。
井の中の蛙、鳥なき里の蝙蝠でも困るし。。
毎日反省して、それを次に活かさないと、自分の成長というものがないから、常にフィードバックしてないとね(^▽^;)

フィードバック 【feedback】
[1] 入力と出力のあるシステムで、出力に応じて入力を変化させること。増幅器や自動制御などの電気回路に多く使われる。帰還。
[2] 心理学・教育学で、行動や反応をその結果を参考にして修正し、より適切なものにていく仕組み。
[3] 転じて、結果を原因に反映させて自動的に調節していくこと。
・ 消費者の声を生産者に―する

※ 鳥なき里の蝙蝠(こうもり・こうぶり)
鳥がいない所では、空を飛べる蝙蝠が威張るという意味で、優れた者がいない所では、つまらない者が幅を利かすということの喩え。

忠言耳に逆らう
《「史記」淮南王伝などから》忠告の言葉は、とかく相手の感情を害して、素直に聞き入れられない。