きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

年明けて1月の30キロは、上がらないときの対処を考えた

2017-01-02 13:54:12 | 真面目な練習
12月の30キロ走を終えた夕方、1号が急逝したことを思い出しつつ。

昨日は見事な日の出だったが、今日は曇天(写真は昨日のです)。ただコンディションは良い方だと思う。
今日は、予定ではハーフでもいいかと思ったが、とりあえず走れたので走ったという感じ。本当はこの辺りでフルを走っておけば良かったのだが、そこまで(体力が)残ってなかった。タイムは兎も角、結構いっぱいいっぱい。

靴はスペーサー。服装はスパッツとかなしでジャージとピステで。以下、3キロ毎のタイム。

1周目:15分30秒
2周目:14分45秒
3周目:14分50秒
4周目:15分15秒
5周目:15分10秒
6周目:15分30秒
7周目:15分15秒
8周目:15分00秒
9周目:15分10秒
10周目:15分30秒
11周目:16分35秒

30キロ:2時間31分55秒
33キロ:2時間48分30秒

ちなみに、2周目途中にトイレに行き5分かかるが、これは除外している。
2周目と3周目が一番身体が軽いのだろう。ここで自重すべきか本能のままに行くか、まだよく分からない。結局上がらなければ最後まで上がらないのは確かで、でも上げすぎると脚にくるのも確かで。
今日は10周終わったところで脚が止まるが、止まってからの状況を確認しておく必要があると思い、更にプラス3キロ。最初の1キロは6分5秒まで落ちるが、ギアを再び上げると、その後の2キロはキロ5分15秒までは、何とか上がった。
この日は4周目の12キロ手前で既に脚が重くなったので、いかにしてスピードを落とさずに持たせるかをいろいろ試してみた。結局、リズムを作らないと簡単にタイムは落ちる。脚が上がらないときは楽に走ろうとして脚を置きにかかるが、調子の良いときは充分ストライドが伸びているのでタイムは安定するが、脚が重いときにこれをやるときれいにタイムが落ちる。恐らくキロ5分15秒どころではない。もっと落ちる。
元々今日は、力を抜いてどれぐらいまでの走りができるかを試す予定だったが、風もなく気温も落ち着いているのに、タイムの落ち込みは尋常でない感じになったので、急ぎ目的変更。かなり脚にきたが、最低限の練習はできた。
逆に言えば、今日の収穫はプラス3キロの33キロだけ。それを走ってなかったら本当に何もない練習になるところだった。

正月らしく呑む。一応反省しつつ。
昨日に限らず御用納めから毎日3.5リットル。
でも、今日のは結構効いている。箱根見ながらまだ2本目でもうくらくら。


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