きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

カーボローディング前の体重管理と麦酒との関連についての考察

2017-02-22 19:57:36 | 徒然に2016-2017
なかなか本題(本番の様子)に話題が進まなかったのですが、昨日無事アップで完結するかに思えた愛媛マラソンネタをもう一つ。
どうでもいいような話題だが、来年も体重管理はしなければならないことなので、まあ、覚え書きということで。

これが約3ヶ月間の記録。緑系は16年、赤系は17年。棒は呑んだ量、折れ線は体重。縦軸の数字の単位は、量がリットルで体重は基準値から何キロかという値。
昨年に比べ、秋口から呑んでいる量も体重も去年より今年の方が多いというのが何となく分かる。体重はいつも量ってるわけではないが、概して緑より赤の方が上にある。でもそうだな呑む量に関しては冬になってからはそう変わらんか。
麦を辞めると、基準値から2キロ以内の範囲には割合早くからなる。泊まり勤務とかで動きが少なくなって多少の跳ねっ返りが出るときもあるが、とりあえず直ぐに2キロ前後にもなる。1ヶ月経つとそれまでの「がんばってやっと基準値から2キロプラス辺りまで落ちる」から「増えたけど何とか基準値から2キロプラスぐらいで収まる」という状態に変化する。後者になると体は結構楽。しかし1ヶ月近くやはりかかるような感じがする。今年はリバウンドするが落ち方が極端だったのは、食事ではなくサウナ。食事は朝、結構食べた(反面仕事の関係で昼を食べない日は多かったからトントンか)。サウナは、週末ごとに入りに行き、プラス平日も行ったりした。車買った効用かもしれん(どうせ呑まないから車で出ることができるそしてその車がある)。

因みに今年は内臓脂肪値も計ることができる体重計だったが、内臓脂肪値は、標準が4.5のところ、秋口から常に5.5と2段階超過の状態。それが、1ヶ月近くなってようやく5.0ぐらいが増えてきた。儂の場合皮下脂肪値よりこちらの方が目安になるような気がしている。それと前の体重計なら体脂肪値は少なめに出ていてだいたい7~8%ぐらいだったが、この体重計だとだいたい3~3.5%多い数値で出る(こっちの方が真の値だろう)。だから、11%前後ぐらいならまあまあで、歳も考えて12%台なら仕方がないかという感じでいる。体脂肪値の場合、朝は高めで出て風呂に入ったり運動直後はものすごく低く出る。内臓脂肪値は、空腹にすればそう高い値は出ない。一応、どちらも決まったタイミングで測定する必要があると思う。

これを打っている現時点で、愛媛マラソンが終わってから10日経過しているが、先週は上京2回したりしてハードに動き回りハードに呑みまくりして休日平日問わずで一日辺りの摂取量は平均で2.5リットルぐらいだからもう秋口のペースに戻っている。
落とすのは1ヶ月だが元に戻るのはさて、どんな具合だろうか。


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