きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

やっぱり腹が立った時は速い

2022-01-29 15:58:38 | 真面目に漕走
1月最後の週末。いつものように自転車道で漕ぐ。
今日は右のリムが滑ってうまく漕げない。手袋もリムのゴムも修正が上手くいってない。

ただ、力は滅茶苦茶入っているようで、リムに手をかける度に車体はぶれるし、前輪は浮くし。
それでも、全然スピードが出ていない。推進力に繋がっていない。
力の加減とか合わせ方とか、試行錯誤しつつ。

最終的には、ファイテンのネックレスがきっかけで、漕ぎ切る。
大分の参加賞で貰って付けるようになり、先日もう一つ買い足す。その買い足した分が、凄く邪魔になりまとわりついていらいらする。姿勢が前かがみで漕いでいると顎に引っ掛かってしまうため。
普段、腹を立てるのは自分以外のことなのだが、今日は珍しく自分の阿呆さ加減にイラつく。リムのゴムとか手袋とか思うようになっていない以上に、何しとるん儂、みたいな感じで。
周回区間5キロは20分10秒、19分55秒、19分15秒。最初のスピードの出てなさが何なのかというぐらい、上りでスピードが上がった。
まあ、かなり漕ぎにくかったが。
終了後、野良君がいなかったのと、ほどほどに温かかったので、その場でリムのゴムの補修と手袋の補修に追われる。毎回毎回なので、一寸これは大変で。
何とかならんかなあと、最後はいつものようにぼんやりと考える。


コメントを投稿