きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

薄暗く暗い初冬の霜月に、30万の独逸車に心ときめく

2016-11-30 22:00:00 | 徒然に2016-2017
薄暗く暗い初冬の頃。

朝は最近5時前に家を出ている。散歩も4時半。犬たち迷惑かと思いきや案外そうでもない。この時期雲がなければ星が綺麗である。
だから薄暗いまま職場に到着することもある。ちなみに松山の日の出は6時55分。この日は6度。ただ風がなかったので辛くはなかった。ペースは気温が下がりきっていないこの時期は一番楽に感じる。7分半ぐらいで入り、アルコールが抜けて体が動き始めると6分半からいいときで6分ぐらいで走り切ることができる。呑まんかったらもっと楽なはずだが。

先週末と今週初めに久々に退勤ラン。朝に比べるときついが、この時期街まで走ると灯りが綺麗である。市駅前のきらきらは今年はやるんだろうか。まだ見てない。

昨日は城の前を通って県庁へ。透明度が高い。

流石に堀端で呑むのは止めた。寒い。ただ屋根があって風が避けられれば何とかなる。寒くなっても呑める呑む。いつまで続くか。こんなの続けんでもかまんのやけど。

ところで。

今週早々こんなのを見つけた。

ローン組んで買うか維持費は保険代は生活パターン変わってしまうかも何よりあんまり呑めなくなるか否それはむしろいいかそれより家に入らんなって車で生活し始めるかそういえば親父が何年か前体調が悪くなったときは車に入って出て来んかったらしい棺桶みたいなもんかそれはそれで本望かもしれんなそれよりこのBMWどうする電話して聞いてみようか。

とあれこれ考えて三日目の今朝。
いきなり45万になっていた。こらこらいきなり5割アップか契約更改なら万々歳だが。
儚いなあ。薄暗さと暗さがそれに拍車をかけてきて。

人の夢は儚いと「花一色」で唄ったのは松田聖子だったか。
今日は泊まり勤務で貴重な休肝日である。


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