「主婦っとサーベイ」美味しいものと美味しいものが並んでいるお店

スーパーマーケットの評価サイトを作っている私達です。
ブログでは”美味しいもの”の紹介をして行きます!

・焼き茄子

2010年07月30日 | 商品
1年中見かける茄子。
真夏の茄子で焼き茄子を作ると、実に柔らかく甘い。
魚焼きグリルの強火で皮に少々焦げ目が付く程度に
焼いた後、水にさらさず”アッチ!アツイ~”と言いながら素早く皮を剥き、
荒熱を取った後、冷蔵庫で冷やす。

今までの薬味は、土生姜。
今回はちょっと趣向を変えて食べてみた。

洋風:カリカリベーコン
ベーコンの塩分と脂で他の調味料がいらない。
塩と油(脂)は”美味しい”と感じる基本だから。

和風:かつおこんぶ


「かつおこんぶ」は、先日ブログに載せた「花けずりこんぶ」の東和食品の商品

料理のイメージが広がり、試してみたら大当たり!
「かつおこんぶ」のみ。こちらも醤油はいらない。(好みで)

旬の食材の旨みを引き出し、少しだけアクセントを付けたら
無理に塩分控えめのつもりが無くても
美味しく食べられる。

今年の夏の焼き茄子は、この2種類がマイブームになりそうです。
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・東和食品 花けずりこんぶ

2010年07月27日 | 商品
国分近畿の展示会にお伺いしてみつけた
同じ日の国分の展示会でとても美味しくて、是非身近なスーパーマーケットで
買いたいと思った商品があったので、掲載。


東和食品株式会社「花けずりこんぶ」


昆布を使えばお料理の味がグンと良くなるし
体にいい食材という事はわかっているのだけれど
昨今、出汁昆布として使う機会が減ってきている。
この商品は、昆布好きには嬉しい。

どちらかと言えば、展示会場では地味な商品。
何故か目に留まって試食させて頂いた。
それは、それは、丁寧に製造方法や何故この商品を作っているかなど、
コンセプトまでわかりやすく説明して下さった。


北海道の南かやべ地域で採れる美味しい昆布が原材料。
昆布のこの風合いを出すカットはなかなか出来ず
「切削機」なる機械製造を数年以上かけて作るところから
初めて、ようやく商品化出来た「花けずりこんぶ」だと言う事。

早速私達が作ったのは「梅昆布うどん」
大阪では、とろろ昆布を使う「梅おぼろうどん」という食べ方がある。
とろろ昆布の場合は食感に好き嫌いがある。

しかし、この「花けずり昆布」を使うと、風味は昆布なのに
歯ごたえがあって旨み抜群。


1袋がすぐ空になってしまう~。
また、美味しい食材に出会えて、食いしん坊としては料理のイメージが広がりました。
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・老舗の新ブランド 伊勢丹新宿にて

2010年07月21日 | 商品
1泊2日の東京出張。
東京へ行くからには最新ネタを自分達の目で確かめたい。
ひたすら食い気の私達ですから、目指すは食品売り場!
新宿伊勢丹は3年前に大々的に改装オープン。
新ブランドの入れ替えがあるかな・・と思っていたら
やっぱり!

「Ameya Eitaro」
今年2月に入ったらしいです。
名前の通りアノ『榮太樓總本鋪』がプロデュース。
「板あめ羽一衣」1パッケージ5枚入り(315円)
キャラメルとレモンを買ってみた。
若い世代の人達には、新食感かもしれないが
私達世代には、どこかなつかしい駄菓子屋さんで買った飴のよう。

「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック)」
6月9日からオープン
こちらは、『広島のアンデルセン』がチョコレートの
ジャン=ポール・エヴァン監修で運営するパン店。

こぶりな1個が210円。
こちらは、早速ホテルで試食。
お土産でもらって嬉しいというより、自分用が多いかもしれない。
14種類あるから、ピンクで統一されている店頭で買う時から迷って、楽しんで、
味の違いを確かめながらチョコレートも味わえるパンだと思う。

「アンリ・ルルー」メレンゲプティキャラメル
キャラメルの専門店らしく、キャラメルブームの時には行列が出来ていた。
ここは、『ヨックモック』の新ブランド。


これらの伊勢丹限定商品は、地下食品売り場をウロウロしていて
興味を惹いた商品です。
店員さんの商品紹介や試食の勧め方など
熱意が感じられる売込み方。
新宿伊勢丹のデパ地下は商品構成だけでなく、商品の売り方にも
良い意味での「伊勢丹プライド」を感じるから
その体感のために、要定点チェック。
お店を回った後、入り口にあった商品紹介リーフレットを見たら
私達が売り場で興味を持った商品と同様の商品が掲載されている。
売り場と、印刷媒体がきちんと連動出来ていて
「さすが!」と思ったのでした。
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・国分近畿展示会「缶つま」

2010年07月11日 | 商品
国分近畿2010年秋季商品発掘展示試食商談会に行ってきました。
楽しいコーナーを発見!
国分「缶つま」

主婦にとっての缶詰はツナ缶、トマトホール缶、コーン缶など
”調理食材”が馴染みです。
缶詰売り場って、お買い物に行っても足を止めてじっくり選ぶという
コーナーではなかったので、”すぐ食べ食品”として
今回、こんなおしゃれな缶詰もあるのね~と目を惹きました。


価格は 1缶160円のさんまから、1缶800円黒豚のプレミアムまで幅広い。


「内飲み」「自宅でパーティー」も増えているようで
”すぐ食べ食品”の缶詰にちょっと手をかける事で、旨いと言われる酒の肴が出来上がる。
そこにはもう侘しい世界はない!
缶詰にちょっと手をかけて居酒屋メニューっぽく出来上がるなんて
仕方なくおつまみを作るというより、趣味感覚になります。

しかし、手をかけると言っても、電子レンジ、オーブントースター限定で。
缶詰調理の場合、鍋、フランパンまではNGとか。
ちょっと、七味を振るとか、マスタードを添えるとか
開けただけの缶詰に変化を付けられるのは楽しいかも。
このようなシーンを提案して頂くと「缶詰」に興味が湧いてきます。

缶つまレシピ専門サイト『缶つま倶楽部』を7月中旬にオープン。
店頭の案内から登録したら、アイデアレシピがメール配信されるそうです。
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