「主婦っとサーベイ」美味しいものと美味しいものが並んでいるお店

スーパーマーケットの評価サイトを作っている私達です。
ブログでは”美味しいもの”の紹介をして行きます!

・福島駅から郡山駅へスーパー巡り(その3)(福島県)

2018年09月10日 | スーパーマーケット

その3
11・ヨークベニマル横塚店

2018年7月28日。東京駅から東北新幹線やまびこで1時間半の福島駅へ。
福島駅から郡山駅まで駅レンタカーを使い、11店舗のスーパーマーケット巡り。

その1
1・いちいフォーズマーケット(「いちい山下店」を立て替え)

 その2
2・ヨークベニマル浜田店
3・ヨークベニマル南福島店
4・いちい南福島店
5・まるいちフードセンター智恵子の森店
6・SUPER CENTER PLANT PLANT-5大玉店
7・リオン・ドール本宮店
8・ヨークベニマル八山田店
9・ヨークベニマルコスモス通り店
10・シミズストア金屋店

その3
11・ヨークベニマル横塚店


11・「ヨークベニマル横塚店」
郡山では、2017年10月に「スーパーラント」へ改装した横塚店で買い物と共に
惣菜コーナーに併設されているカジュアルレストランを利用してきた。
「スーパーラント」はスーパーマーケットとレストランを組み合わせた造語。
最近は、多くのスーパーマーケットのイートインコーナーに
電子レンジや自動給茶器が設けられ、買ったお弁当を温めたり
カップ麺やカップみそ汁を食べる事が出来る。
イートインコーナーとはどこが違うのかしら?

 

外観
シンプルな造り

「マタニティマーク」のスペース
おもいやり駐車場は増えてきたが「マタニティマーク」
のスペースを3台分用意しているスーパーは初めて見た。



店内
明るく、すっきり見渡せ、カートを押して沢山の食料品を買いやすそう。



野菜売り場

伊藤食品 GOOD COOK。ヨークベニマルのPBだろうか。
種類も多く消費期限3日間で便利そう。

ちょっと贅沢サラダコーナー
「パックのままレンジでチンして食べられます野菜」。
近頃、袋のまま電子レンジ調理のできる、もやし、しめじなども
見かけるようになったが、玉ねぎ、じゃがいもは初めてみた。
サラダコーナーに並んでいたので、サラダかお料理に足す提案だとは思うが
それ以外何に使えば良いのか思い浮かばない。
便利そうな商品だけに、食べ方やレシピの紹介がないともったいないと思った。


カットフルーツ売り場に並ぶカットアボカド
切ったら傷んでいたという悲しい経験をする事の多いアボカド。
このようにすでにカットしてくれてあると、今日使うならありがたい。


惣菜売り場
フローズンデリが充実しているし
サンプルが展示されボリューム感もわかるので便利。


「専門店のお弁当」コーナー
種類多くの美味しそうなお弁当が並んでいる。

豚焼き肉弁当 498円(税込537円)

 

「スーパーラント」を体験。
カジュアルレストラン(ご休憩所)のべに家で注文しました。
惣菜売り場とは少し離れたイートインコーナに併設されています。
http://beniya-bento.jp/

サラダバイキング
カップ 小190円・大280円




「スーパーラント」のお弁当を注文した。
「麦育ち熟成やわらか 豚の焼肉弁当」680円(税込734円)

ご飯は温かく、主菜の豚肉も焼き立てで美味しかったのだが
付け合せの副菜は惣菜売り場に並ぶ素材と変わらないと感じた。
食器ではなく、箱型の弁当容器に入っている。
せっかく店内のカジュアルレストランで食べるなら
食器に入れて提供してくれる事を期待してしまうだが。

 

近頃は食品スーパーを意味するグロサリーとレストランをかけ合わせた
欧米で使われている造語「グローサラント」が増えている。
食品スーパーの中に、店頭での調理スペースを設け店内で食べる事が出来る。
下記4店舗
「成城石井トリエ京王調布」「マルヤスメルヴィ芸濃店」
「阪急オアシス キッチン&マーケット ルクア大阪店」
「イオンスタイルumie」
にも買い物に行って食べた。
しかし、日本の食品スーパーが手掛ける
「グローサラント」はスゴイ!と思えず
何か足りないなぁ~どこか消費者とズレているなぁ~と思った。
今しばらく、企業の事情に合わせた試行錯誤に、消費者が付き合わされるのか。

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・福島駅から郡山駅へスーパー巡り(その2)(福島県)

2018年09月10日 | スーパーマーケット

その2
2・ヨークベニマル浜田店
3・ヨークベニマル南福島店
4・いちい南福島店
5・まるいちフードセンター智恵子の森店
6・SUPER CENTER PLANT PLANT-5大玉店
7・リオン・ドール本宮店
8・ヨークベニマル八山田店
9・ヨークベニマルコスモス通り店
10・シミズストア金屋店

 

 2018年7月28日。東京駅から東北新幹線やまびこで1時間半の福島駅へ。
福島駅から郡山駅まで駅レンタカーを使い、11店舗のスーパーマーケット巡り。

その1
1・いちいフォーズマーケット(「いちい山下店」を立て替え)

 その2
2・ヨークベニマル浜田店
3・ヨークベニマル南福島店
4・いちい南福島店
5・まるいちフードセンター智恵子の森店
6・SUPER CENTER PLANT PLANT-5大玉店
7・リオン・ドール本宮店
8・ヨークベニマル八山田店
9・ヨークベニマルコスモス通り店
10・シミズストア金屋店

その3
11・ヨークベニマル横塚店

 

2・ヨークベニマル浜田店(福島市浜田町)
年季の入ったお店だが、頼りにされている心地良いお買い物空気を感じられるお店。


ヨークベニマル浜田店(トマト売り場に氷で冷やした「冷しトマト」)
すぐに丸かじりするお客様のためもあるのかもしれないが
暑い夏のトマト売り場の演出としても涼しげで楽しい。
夕方だったら、帰ってすぐに冷たいトマトサラダが出来る!



3・ヨークベニマル南福島店(福島市黒岩字田部屋)
年季の入った店舗だが、オッ!ヨークベニマルだという売り場が展開されている。
最近は薬味ねぎを揃えているスーパーも増えたけれど
小ねぎ、九条ねぎ、白髪ねぎなど、美しく種類豊富にならんでいる。



4・いちい南福島店(福島市黒岩堂ノ後)

いちい南福島店(JGAP認証農場の桃)
書籍やネットの情報では知っていたが、販売されている農産物は初めて見た。
店頭のPOPにも、JGAP認証の説明が書かれている。大阪に買って帰り大切に食べた。

いちい南福島店(コストコフェア―開催中)
日本各地のスーパーマーケットでコストコホールセール(アメリカ生まれの会員制倉庫型店)の
商品を販売されているのは知っていたが、大容量の日配品は初めて見た。
商品の消費期限を考慮すると1日だけになるのだろうな。非日常のワクワク感がある。


5・まるいちフードセンター智恵子の森店(福島県二本松市)
段ボールを使った陳列、黄色地に赤の大きな文字のPOPなど、価格訴求が一目でわかるお店。
通りにくい通路など整理整頓も必要かなと思うお店だが、
少量の惣菜など、このエリアには必要な食品を購入する場所となっているのだろうな。


6・SUPER CENTER  PLANT-5大玉店(福島県安達郡大玉村)
店名の最後の数字が5という事は、5,000坪以上の敷地。
「近道」という表示に納得できるぐらい、やはり広い!
2011年3月11日、東日本大震災で被災をされたそうだが
今はもうその跡も感じられず、土曜日という事もあり
家族連れで賑いカゴ一杯の買い物をされていた。


SUPER CENTER  PLANT-5大玉店(近道)

SUPER CENTER  PLANT-5大玉店(鮮魚売り場)
プラント5 境港店では漁港も近く鮮魚の充実に納得だったが
この店にも青森、宮城産の鮮魚が沢山並んでいた。

SUPER CENTER PLANT-5大玉店(惣菜売り場)
品数も店頭で量り売りも。

SUPER CENTER PLANT-5大玉店(食品廃棄撲滅キャンペーン)
3点以上お買い上げいただいたお客様に粗品を進呈してくれるそうだ。
ネーミングも良い。ご協力をお願いされて、値引き品を買った上に
粗品をもらえるなんてより積極的に冷蔵ケースを覗ける!



7・リオン・ドール本宮店(福島県本宮市)
すっきりと見やすい陳列。ごちゃごちゃしていない。
POPが縦横きっちり揃っている。突出し陳列ナシ。
棚の上も在庫置き場になっていない。
「なんだかCGCっぽい?!」「うん。ツルヤ?!」
と言いながら買い物。やっぱりCGCグループでした。






8・ヨークベニマル八山田店(福島県郡山市)
郡山のエリアに入ると、スーパーマーケットが俄然多くなる。
中でもヨークベニマルが500m圏内で次々現れて来る。
土曜日の午後は、どこも駐車場が満杯で繁盛店である事がわかる。

 

9・ヨークベニマルコスモス通り店(福島県郡山市)
私達のヨークベニマルとは、13年前にサーベイした仙台の「ヨークベニマル南吉成店」
http://www.shufutto.com/survey/yorkbeni.htm
画期的な取り組みもある評価の高いお店として強烈な印象が残っている。
郡山の「ヨークベニマル八山田店」「ヨークベニマルコスモス通り店」は黄色や赤色のPOPが目立つ。
日常の買い物の場として地域に溶け込んだスーパーマーケット。
おかずを考えると、自然に買い物に行ってしまう安定のあるお店になっている。

 


10・シミズストア金屋店
ヨークベニマルに囲まれている中、価格訴求のスーパーマーケットではあるが
各売り場でただ並べるだけでなく、お店の個性を出している。





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・福島駅から郡山駅へスーパー巡り(その1)(福島県)

2018年09月10日 | スーパーマーケット

●福島駅から郡山駅へスーパー巡り(その1)(福島県)

1・いちいフォーズマーケット(「いちい山下店」を立て替え)

 2018年7月28日。東京駅から東北新幹線やまびこで1時間半の福島駅へ。
福島駅から郡山駅まで駅レンタカーを使い、11店舗のスーパーマーケット巡り。

その1
1・いちいフォーズマーケット(「いちい山下店」を立て替え)

 

その2
2・ヨークベニマル浜田店
3・ヨークベニマル南福島店
4・いちい南福島店
5・まるいちフードセンター智恵子の森店
6・SUPER CENTER PLANT PLANT-5大玉店
7・リオン・ドール本宮店
8・ヨークベニマル八山田店
9・ヨークベニマルコスモス通り店
10・シミズストア金屋店

その3
11・ヨークベニマル横塚店

福島駅からまず向かったのは
1・いちいフォーズマーケットFOUR’S MARKET
2011年の震災で「いちい山下店」を閉店された後、2013年12月に建て替えオープン。
http://www.ichii-yume.co.jp/eventreport/fours-market/



入り口には冷たいお茶をどうぞ!のサービス
今年は特にありがたい。


楽しそうなPOPと円形の陳列

2階のフードコートからの売り場。木をイメージさせるオブジェと店内陳列



レジ回りにも楽しそうな空間。
POPの文字に惹かれて「やみつきそら豆」買ってしまった。

 

2階にはレンタルで使える地域交流室
キッチンや電子ピアノもある子供も楽しめるスペース。
身近なスーパーマーケットが買い物の場だけでなく、老若男女が集える場を
保てるのは、建て替えたから出来る事。震災後の前向きな発想だと思った。






子供の遊び場もある



 

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