「主婦っとサーベイ」美味しいものと美味しいものが並んでいるお店

スーパーマーケットの評価サイトを作っている私達です。
ブログでは”美味しいもの”の紹介をして行きます!

5.「北雄ラッキー山の手店」(北海道の旅)

2014年08月13日 | スーパーマーケット

北海道の旅シリーズ5回目最終回は楽しみにしていた
「北雄ラッキー山の手店」【2014年7月16日リニューアルオープン】。
半年前から北海道の旅に行くぞ!と心づもりしていましたが
日程は「Lucky Yamanote」オープンに合わせて決めました。
買い物に行ったのは、オープンから約1週間後。
最新店に行く楽しみは、その企業が会議に会議を重ねたであろう、こう在りたいという方向性を
店内全ての売り場で見る事ができるところにあります。
特に「Lucky Yamanote」はFacebookの北雄ラッキー公式ページで「いいね!」を押していたので
リニューアルする新店の情報を次々と掲載されて行くのを楽しんでいました。
ラッキーのフラッグショップとしてのコンセプトに始まり、ラッキー山の手店の外観図、

山の手店のすぐ隣の札幌西高等学校とのエピソード、こだわりの商品などなど
毎日載せて下さる情報に興味津々。

オープンしたらすぐにでも行きたくなったのです。
店内には、家族連れの買い物客が立ち止まっては「〇〇あるよ」と
商品について会話をされている姿を随所で拝見しました。
店内の写真も撮らせて頂けたので、私達の「いいね!」をご紹介。
木曜日と土曜日の2回買い物させて頂きました。


1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」

「Lucky Yamanote」(北雄ラッキー山の手店
駐車場から店に入ろうとした時に目に付く看板には、ラッキー発祥の地として
地域への感謝とこれからの決意が書かれており入店前から期待が膨らむ!



外観

シンプル。それにしても車の出入りの多い事!警備員のお兄さんも大忙し。

青果物売り場
入ってすぐからイキナリの高質感。間接照明だからかしら。

青果物売り場
立派な桃
他店のラッキーにも同様の商品が並んでいたが、見せ方も大事よね。
よりグレード高く、美味しそうに見える。 店内のすぐの売り場から
団塊世代夫婦の楽しそうにおしゃべりしながらのゆったり買い物がスタートしている姿も多い。 


シャインマスカット
木曜日に大粒で美しく2990円なら絶対お得!と発見。
土曜日には粒が少し小さめの1990円の商品しかなかった。
買って帰ろうと相談していたのに。

前日の金曜日はラッキーカード10倍ポイントデー。
2990円の商品価値をわかっているお客様が

購入されたのだろうか。 ライバルに負けた。


サラダ野菜コーナー
珍しいサラダ野菜がきれいに並んでいる。
鏡を使った什器に美しくディスプレイされている。
こういう陳列棚は、乱れてくると管理が疎かになってきたなぁ・・と
目立ってしまうコーナーなのよね。 


1玉65円キャベツ
高価格の商品ばかりでなく、1玉65円のキャベツもあった。
そして、ちゃんと外葉入れも置かれている。
お客もきれいに使っている。

青果物売り場の向こうに見えるドライグロッサリー売り場
照明の違いがわかる。 

ドライグロッサリー売り場
天井の灯りはLED蛍光灯。すっきり買い物しやすくて好印象。


鮮魚売り場
北海道ならではの美味しそうな鮮魚に興味津々。

貝売り場
大粒のあさり、しじみ、白貝、北寄貝、磯つぶ貝、貝つぶ、帆立など
北海道産の貝がこれだけ豊富とは、
うらやましいかぎり。
さすがに、夏に貝を大阪まで持ち帰る事は諦めた。


精肉売り場

facebookで、何度も登場していた神戸牛の売り場。
お肉と言えば牛肉の大阪でも、ここまで神戸牛を並べている
スーパーマーケットにお目にかかった事がない。

これは自慢出来るわ!と実際に売り場を見て納得。
神戸牛以外の国産牛もスライスの仕方、

パック詰めの商品造りが大変きれい。価格以上のお得を感じる。

国産牛のドライエージングビーフ
木曜日の売り場写真だが、土曜日の午前中には残り5枚になっていた。
これも、ラッキーカード10倍ポイントデーの金曜日に売れたのか!?
買った日か翌日食べるなら
冷蔵品で充分満足できるはず。
それなのに、国産牛としては、高めの
1枚1463円冷凍ステーキ肉を購入するんだなぁ。
ドライエージングビーフをご存知だったのか、それとも
「 新開発の技術で約3週間乾燥熟成させた牛肉で・・」
と続く説明POPに惹かれて買われたのか。
食生活において成熟されたお客様が多いお店なのだと、よくわかる棚だった。

平牧純粋金華豚
平牧純粋金華豚が定番棚でいつも買えるスーパーマーケットが
あるなんて!!と羨ましく思った。
大阪でも阪急百貨店梅田本店では「阪急肉の日限定」の
2日間のみ販売される。しかし、人気だから早めに行かないと
売り切れている。しかも、ラッキーより高い。つくづくこのお店に
買い物に来られるなんてと、心底羨ましくなった。 


買って帰った。やっぱり美味しい。買いに行きた~い。

 
~ 『Lucky Yamanote』(北雄ラッキー山の手店)の買い物から帰って来て~

生鮮三品の品揃え、それに合わせられる日本酒、ワインなど酒売り場の充実度にも驚きました。
特に、あまり保存の出来ない鮮魚と果物は魅力的で、食いしん坊としては、
いつでも買い物に行く事が出来る札幌の方達が羨ましくて、ため息が出るぐらい。

私達がスーパーマーケットを評価する時には、3日分のおかずが揃う売り場になっているか
という事もポイントのひとつになっています。
このお店ではハレの日ばかりでなく、
ちゃんとケの日の商品が揃っているから3日分の食卓が揃う事に。
隣に住みたいスーパーマーケットがまたひとつ増えました。

まだオープンから約1週間目です。元々山の手店があった場所ですから、
エリアのお客様のお顔を思い浮かべながら作られた売り場になっていると思います。

それでも、進化し、手直しして行く売り場があるはずです。
それが生活者対応をしているスーパーマーケットですから。

100日後は無理でも1年後に大阪から再訪問したら、
どんな進化を遂げているのでしょうか。是非また買い物に行きたいと思っています。

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4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」(北海道の旅)

2014年08月12日 | スーパーマーケット

2014年7月21日~26日 6日間 北海道稚内から札幌への旅をしてきました。

順次UPして行きます。

 4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」

稚内から札幌までお送り頂き、26日、27日は、
さまざまな業態のスーパーマーケットが
出店しているとお聞きした、手稲地区を中心にレンタカーを使い回ってきました。

1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」

フードバラエティすぎはら
本当に小さい店舗内に、生鮮3品とこだわりの日配品
ドライグロサリーがところ狭しと並ぶ。宝さがし状態の店内だけど
付いているPOPにも惹かれて、時間の経つのも忘れてしまう。
大阪に帰る日再びチーズを買うために立ち寄る。 

 

JR生鮮市場手稲前田店
以前行った「秋田生鮮市場保戸野店」に店内配置や商品作りも似ていた。
商品を上手に選択できるベテラン消費者にはお買い得品を買えるお店だろうな。

フードDBosco(ボスコ)
外観のデザインも什器や壁面、天井のデザインも凝っている。こだわり商品も
並んでいるようだけど、唐突な突出し陳列にされていて違和感があった。
テレビ番組で紹介されたようで、店内プロジェクターで放送内容を流している。
テレビ出演をここまで活用しているお店を初めて見た!!


ザ・ビッグエクスプレス前田店
コンセプト通り、価格訴求品がわかりやすく並び
ショートタイムショッピングには便利なお店。



ホクレンショップ前田店
北海道産の農産物、海産物を強調した売り場になっている。
惣菜売り場のフライ物も地元食材を強調。蛍光官回収ボックスやてんぷら油
回収箱など、大阪では見かけないリサイクルコーナーがきちんと
整頓されたコーナーになっているので、持参する住民の方達の意識も高いのだろうなと感心。

 

コープさっぽろ星置店
ラッキー星置駅前店と至近距離にある。
駅前立地という事もあり、両方のお店を往ったり来たりして商品を選んでいるのではないだろうか。


ラッキー星置駅前店
昨年売り場面積を狭めて本部を移転されたそうだ。
以前のお店を存じ上げないが、この売り場面積は商品を探しやすく、買いやすい。
セルフのトングで取るパン売り場は

ガラスの扉が付いて清潔感があって好印象。


コープさっぽろ西宮の沢店
2010年10月、日本で初めての木造大型エコ店舗と話題になったお店。
オープンすぐ以来4年ぶりの買い物。当時は、トレーなどもエコを意識した
商品が目立ったのだが・・・。お客様の声コーナーを読むと、クレームに続いて
改善案や2度目だから投稿しましたなど、組合員気質を感じる、手厳しい叱咤激励‼︎が目に付いた。

ラッキー篠路店
小樽産の立派なするめいかには「出始めのするめいかは身が柔らかいのでいか飯に最適!!」
POPと共に、いか飯の料理見本が置かれていた。
私達が買い物に行ったラッキーに共通することだが、
生鮮3品の価格は近隣競合店より少し高い商品もある。
しかし、それ相応に上質。近隣にさまざまな業態のスーパーがある中
あえてこの店を選んで買い物に来た時、お客の期待通りの商品が揃っているという事は嬉しいものだ。


 

ラッキー新琴似四番通店
FBでワイシャツについてもこだわって揃えていると読んでいたが
確かに婦人服、下着類など衣料品の品添えも充実している。


ダイエー札幌円山店(マルヤマクラス)
ラッキー山の手店に近い。円山というエリアは、可処分所得も高いお客様が多いそうだ。
専門店フロアには、オリーブオイル専門店やデパ地下に入っているようなショップも並ぶ。
キーテナントのダイエーはどこにでもあるダイエーにしか見えなかったけれど。 
 

西友清田店
大阪、東京、どこの西友に行っても、ウォルマート式の売り場が出来上がっており
昔の西友を知っている私達世代にとっては
ある意味寂しい反面、ここまでチェーンオペレーションが出来ているのは、見事だなと思っていた。
北海道の西友も、効率の良いコンテナ什器と大フォントの価格表示でEDLPの売り場が出来上がっている事を確認!

恵庭農畜産物直売所 かのな
土曜日は直売所で買い物をしながらお茶を楽しむお客様も多く訪れていた。
札幌市内から郊外にドライブというコース。鮮度の良い
多くの品種のとうもろこしを売っていたので、食べ比べとしてお土産に買ってきた。

ラッキー千歳錦町店
空港までレンタカーで向かう途中に立ち寄った。
生鮮品もドライグロサリーもエンド周辺も食品スーパーのお手本のように
すっきり整えられており、今回買い物に行ったラッキー・シティ5店舗
のしめくくりに相応しく好印象で空港へ向かった。

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3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」(北海道の旅)

2014年08月11日 | スーパーマーケット

2014年7月21日~26日 6日間 北海道稚内から札幌への旅をしてきました。

3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
稚内では、相沢食料百貨店の店長とお父さまでおられるオーナー様に
スーパーマーケットと観光
名所をご案内頂きました。
そして札幌までも
名寄国道を使いながら
スーパーマーケットをご案内頂くという贅沢な旅をさせて頂きました。
本当にお世話になりました。 

1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」

 

フードインタイムリーイトウ(天塩郡幌延町)
午前10時オープンと同時に店内に入って買い物。商品棚には
きちんと商品が揃っているし、惣菜売り場にはお弁当の他、
多種類の揚げ物おかずも
並んでいる。開店前品揃えとして
当たり前の事なのかもしれないけれど、近ごろ大阪では
開店時間に買い物に行っても、結局揃わず
他店に行き直す経験が多いだけに、責任感のあるお店の運営に
たった一日のお客だが拍手を送りたくなった。 



フードインタイムリーイトウ外観

音威子府駅そば
音威子府(おといねっぷ)駅に車で寄って頂き黒い麺の蕎麦を食べた。 
近隣にはそば畑が広がる。宗谷地方では蕎麦と言えば音威子府蕎麦を食べるそうだ。
駅では打ち立ての生蕎麦も売られていた。素朴な風味で
旅途中でなければ、買いたかったなぁ。
極寒の日の列車の乗客には何よりのご馳走で、駅での停車時間にお客がこぞってこの蕎麦を食べたという話も伺った。 

 ビフカスーパー(中川郡美深町)
人口の少ないエリアは同時に競合店も少ないからお客はお店を選ぶ余地がない。
そうなると、お客が勝手に来てくれるからと、緊張感の無いお店の空気になりがちなのだが、生鮮4品の他、
生花、贈答品、屋外用ジンギスカン鍋 、食品スーパーとしての必需品がきちんと揃っている。
通路もすっきり、カートを押しやすい陳列になっている。
私達がまだ行っていない地域にも、このようなプライドを持ったスーパーマーケットが沢山あるのだろうと嬉しくなった。


ウェスタン 川端(旭川市)
旭川の街に入るとにわかに商業施設も多くなる。
外観、野菜売り場内装がアメリカで見たスーパーみたい。お買い得品野菜も
きれいに陳列されている。鮮魚、日配売り場の品揃えも幅広い。


ダイイチ旭町店(旭川市)

北海道で唯一のオール日本スーパーマーケット協会所属スーパー。
セブンプレミアム商品が目を惹く。
イトーヨーカドー、セブンイレブン以外で見かけたのは初めて。こういう時代になったんだ。

 

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2.「稚内スーパーマーケット巡り」(北海道の旅)

2014年08月10日 | スーパーマーケット

2014年7月21日~26日 6日間 北海道稚内から札幌への旅をしてきました。

1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」

 

礼文島編に続いて、稚内のスーパーマーケット巡り。

稚内の広い広い牧場に宗谷黒牛が点在している姿や
宗谷岬、海にゆっくり沈んで行く美しい夕日など
ザ・北海道という風景も堪能させて頂きました。 


相沢食料百貨店

フェリー乗り場にも近い、市役所・金融機関が集まる稚内駅前。
昔はにぎわっていたのだろうなと思われる稚内中央商店街の中にある。
相沢食料百貨店では、店長さんに店内をご案内して頂く。
twitter相沢食料百貨店の発信で拝見したように、

近隣スーパーマーケットには売っていない珍しいスイーツやこだわり日配品も並び
お客様に楽しんで頂こうという気概を感じた。
稚内駅周辺で食品を買えるお店は、駅のショップ、コンビニ以外では
このお店だけなので、地域にとって無くてはならない、文字通り生活必需品店。



相沢食料百貨店では、食にウルサイ方達へのお土産に、猿払産の大粒のホタテ干し貝柱を購入。
(2,850円)料理をマメにする
友達に一番喜ばれた北海道土産。
 

ユアーズ 稚内店
段ボールを積み上げている陳列。黄色と赤色の価格訴求のみが目に付く。
店舗デザインから想像すると、業態変更したお店の様子。
グルジアのワインがズラッと並んでいた。ワイン好きとしては興味津々。
グルジアってどこ?なぜ、稚内のスーパーマーケットに並んでいるの?
大阪に帰ってから調べた。実は、世界で最古のワインはグルジア産で
考古学的にも約8000年前に作られていたことは証明されているとか。
旧ソ連邦からの独立国だから樺太に近い稚内に並んでいた。
今でもロシア料理にはグルジアワインを合わせているようだ。
稚内でグルジアワインの代表とも言われている「ムクザニ」サペラヴィ種と
いう2,838円のワインを買って飲んてみたのだが、私達の好みのワインではなかった。
歴史を調べてから飲んだらまた違った風味がしたのかもしれない。



 

生鮮市場稚内店
名前の通り生鮮品を意識した売り場。生鮮品は円形の什器を使った陳列にも工夫されている。

シティ稚内店
生鮮市場の駐車場から背面が見える至近距離。
青果物売り場の鮮度管理や果物の品揃えの豊富さなど
生鮮市場とシティの2店舗で買い物を済ませる事が出来るな。

西條稚内店
食品売り場は寂しい。GMSとして衣料品はこのお店で買いに来るのだろう。

ララプラザ
ホクレンショップ稚内店とラルズプラザ 稚内店が
ひとつの施設内で営業。こういうスタイルも今後増えて行くのだろうな。

みなとストア(副港市場)
観光客向けお土産物店のように見えるけれど「水曜日はお米の日」や
「2000円以上お買い上げで配達無料」などの掲示があり
全日食のチェーンのスーパーマーケットである事がわかる。
業務用コストコの大容量商品も並んでいた。
「海の駅」副港市場内の港ギャラリーは樺太への入り口であった稚内を
知る事が出来る写真も展示されており観光客も楽しめる。

 

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1.「礼文島編」(北海道の旅)

2014年08月09日 | スーパーマーケット

2014年7月21日~26日 6日間 北海道稚内から札幌への旅をしてきました。 

Facebookで北雄ラッキーに「いいね!」を押していたので、同じ地に新店として建て直しをされる
情報が次々と掲載されて行くのを読んでいました。
新店のコンセプトに始まり、こだわりの商品ラッキー山の手店の外観図
山の手店のすぐ隣の札幌西高等学校とのエピソードなどなど毎日載せて下さる情報に興味津々。
オープンしたらすぐにでも行きたくなったのです。
そしてもうひとつ、稚内駅前の相沢食料百貨店の店長さんにお会いするため稚内に行く事も楽しみのひとつでした。
そして、稚内まで行くならこの時期の礼文島の
ウニを食べなくちゃ、という事でフェリーに乗って島にも行ってきました。

順次UPして行きます。

1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」

 

まずは「礼文島編」
稚内港からフェリーに乗り礼文島香深(かふか)港まで
定期観光バスを使い島内半日観光。
ベテランガイドさんの礼文にしか咲いていない高山植物のご説明をお聞きしながら。
食い気オンリーで花を愛でるタイプではない私達も厳冬の地で独立独歩の種として
生き残っている姿に出会いお花の写真撮影も。
 


桃岩展望台
歩きやすく舗装された道。ガイドさんによると小泉元首相が展望台まで視察に上がられるからと、
一日で整備したから「小泉ロード」と
命名されているって!
「ホンマかいな」と言いながら・・。
しかし、歩きやすくて快適。 エライ人の視察がありがたい場合もあるもんだ。

 

澄海(スカイ)岬
凄く!強い風で飛ばされそうになったけれど、これぐらいの風は日常とのこと。
これに雪が混じっていたら、と冬の厳しさも想像できる。 
停車中の車が横風を受けて横転する事もあるんだって。

 
 

香深マリンストア
漁協が経営する島唯一のスーパーマーケット。
野菜、果物、日配品だけでなく、釣り具や雑貨まで生活必需品が購入できるお店。
 

駒谷商店
島に点在するこのような商店には雑貨や日持ちのする品が主で日配品は無い。
 

ほっけ刺し網漁業
網にかかったほっけは網と共にコンテナに入れて港で水揚げ。

ほっけを1匹ずつ網の目から手作業で取り外す。
網にはほっけ以外の魚もかかっているので外しながら分別。
手際よく作業されているが網の状況がよくわかった人でなければ出来ないだろう。手間も時間もかかる作業。 



 

ホテルの夕食ほっけの煮付け

大阪ではほっけは干物の姿でしかお目にかかった事がない。生ほっけの煮付けは初体験。 

 

海鮮処かふか えぞばふんうに丼
地元近畿には淡路島があるし、日本には他にも美味しいうにがあるとお聞きしているけれど現地点では、一等賞ですね。 
世の中にもっと、もっと美味しい「うに」があるはず・・と
探し求めている人がいるなら、是非、稚内からフェリーに乗って
礼文島まで来る価値あるわよ!と教えてあげたい。

 
 

 

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