1泊2日の東京出張。
東京へ行くからには最新ネタを自分達の目で確かめたい。
ひたすら食い気の私達ですから、目指すは食品売り場!
新宿伊勢丹は3年前に大々的に改装オープン。
新ブランドの入れ替えがあるかな・・と思っていたら
やっぱり!
「Ameya Eitaro」
今年2月に入ったらしいです。
名前の通りアノ『榮太樓總本鋪』がプロデュース。
「板あめ羽一衣」1パッケージ5枚入り(315円)
キャラメルとレモンを買ってみた。
若い世代の人達には、新食感かもしれないが
私達世代には、どこかなつかしい駄菓子屋さんで買った飴のよう。
「PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック)」
6月9日からオープン
こちらは、『広島のアンデルセン』がチョコレートの
ジャン=ポール・エヴァン監修で運営するパン店。
こぶりな1個が210円。
こちらは、早速ホテルで試食。
お土産でもらって嬉しいというより、自分用が多いかもしれない。
14種類あるから、ピンクで統一されている店頭で買う時から迷って、楽しんで、
味の違いを確かめながらチョコレートも味わえるパンだと思う。
「アンリ・ルルー」メレンゲプティキャラメル
キャラメルの専門店らしく、キャラメルブームの時には行列が出来ていた。
ここは、『ヨックモック』の新ブランド。
これらの伊勢丹限定商品は、地下食品売り場をウロウロしていて
興味を惹いた商品です。
店員さんの商品紹介や試食の勧め方など
熱意が感じられる売込み方。
新宿伊勢丹のデパ地下は商品構成だけでなく、商品の売り方にも
良い意味での「伊勢丹プライド」を感じるから
その体感のために、要定点チェック。
お店を回った後、入り口にあった商品紹介リーフレットを見たら
私達が売り場で興味を持った商品と同様の商品が掲載されている。
売り場と、印刷媒体がきちんと連動出来ていて
「さすが!」と思ったのでした。