「主婦っとサーベイ」美味しいものと美味しいものが並んでいるお店

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・国分秋季展示会佐賀発コーナー「佐嘉平川屋」

2009年07月19日 | 商品

先回に続き、国分株式会社近畿支社
2009年秋季商品発掘・展示試食商談会でお目にかかった商品です。

ここ数年、国分展示会にも冷蔵帯の商品が並ぶようになりました。
秋冬商品の展示会でしたから湯豆腐がありました。
湯豆腐と言っても、関西ではまだ馴染みの無い「温泉湯豆腐」(佐賀県)です。

これは、佐賀県では一般的な「温泉とうふ」(佐嘉平川屋)


大阪では、馴染みがないから展示会では
作りかた、食べ方について、じっくりお聞きしました。

このように「温泉とうふ用調理水」と「温泉豆腐」を入れてから火にかけます。
待つことしばしで、この状態。
関西なら、ここでお豆腐を食べるところだが
まだまだ、フワフワとろけるまで、ガマン。

写真ではわかりにくいから「佐嘉平川屋」さんに許可を頂きHPから作り方、食べ方のイラストをお借りしました。

 

「温泉とうふ用調理水」に十分浸るように「温泉とうふ」を適当な大きさに切った上で、鍋の中に「温泉とうふ用調理水」と「温泉とうふ」を入れます(だしは不要)。 その後、強火にかけ、しばらくすると調理水が白濁し始めます。 白濁し始めましたら、中火~弱火にしてください(お野菜等入れる場合は、この段階で入れてください)。
調理水が完全に白濁し、豆腐の表面が溶けたようになりましたら火を止めて下さい。 後は、たまじゃくし等ですくい取り、薬味やごまだれ、ぽん酢等でご賞味ください。また、白濁したスープもそのまま美味しく召し上がれます。 お豆腐を食べられた後は、ご飯やおうどんを入れておじや等にされても結構です。


佐賀では、ごまだれが一般的とお伺いしたのですが
関西では、やはりポン酢かな。
醤油ポン酢だけでなく、塩ポン酢でも美味しい。
ゆずごしょうも合います。

 特に「湯豆腐」はあっさりしているから、夏バテの胃腸にも
優しいと思うし、女性に人気だった豆乳鍋より
さっぱりとして食べやすいので、ますます暑くなるこれからの季節でも、お勧めです。

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