人生夕暮れ時のつ・ぶ・や・き

12年ぶりでブログ再開!!
ボケ防止の一助になればと・・・
日々の想いをつづります

日和山公園へ花見ウォーク

2022-04-12 | Weblog

あらあら・・・ブログが1か月近くも更新しないでしまった。
特別な事情があったわけではない・・・
ただ・・・やる気が出てこなかったというだけです。

なんでまた書く気になったかというと、午前中日和山公園の桜まつりに足を向けたから
気分がUPしたということになるのかな
ちょうど桜まつりの期間でボンボリが立ち、屋台のおねえさん、おにいさんがいっぱいいて、
すっかり・・・お祭り気分・・・・
そこで、埼玉にいる姉に、写真を送って、祭りの雰囲気を実況中継
家に帰ってすっかり記者の気分になり ブログを書く気になったという訳
まったくもっての気分屋さんです。

この1か月、何をしていたかというと、読書にはまっていた。
毎日、放送されるウクライナの悲惨な状況・・・
自分があまりにも、世界の情勢、歴史について何も知らないことに・・・いらだちを覚えたのです。
前回、「メルケル」を読んだ話は綴った。
それで世界史の知識がまるでないことに気づき、興味を持った。
私の高校時代は、日本史、世界史、地理の中からの選択だった。
私は一番簡単そうな日本史を選んだだけど・・・今、世界史は高校では必修科目になったのだそうですね。

世界史を知らなくして、今の社会は語ることはできなもの・・・当然の施策ですよネ
でも世界史は難しいから、今 受験科目としては、敬遠されているんだって( ^ω^)・・・
という訳で・・・今またいろいろに論議されているんだそうですね。

私も今まで何も知らないできてしまったのけれど
ウクライナの情勢を見るにつけ、なぜ? どうして? という思いが募ってくる。

中でも特に参考になった本は「池上彰の世界を知る学校」です。
世界の地図の見方を始めとし、世界の歴史の初歩的知識を教えられたのです。
「世界のいま」を知るために、必要な部分だけ歴史を遡る。
世界情勢に疎い私にはぴったりの本でした。
この本は池上氏が「国際情勢を読み解く」という内容で立教大学で講義を行ったものを
本にしたということです。
池上氏はテレビにもよくお出になり、とってもわかりやすい話には定評がありますよネ
私にも理解できるとってもわかりやすい内容でした。

さらには、林真理子、篠田節子の小説など・・・本の世界にハマりきったこの1か月。
本ってやはりいいね・・・中学時代の文学少女に戻った感じです。
でも今日は天気もいいし、目疲れをいやそうと、桜まつりも開かれている日和山公園まで
遠出のウォーキングにでかけたということです。
私の頭の中から、世界情勢も、ウクライナの映像もすっかり消えて、すっかりルンルンとした
気分でのお帰りとなったということなのです。

ながのお休み・・・・失礼いたしました 


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