終活 一歩前進、和服の断捨離＆靴収納棚の活用

昨日のことであるが
亡くなった姉の息子・・・つまり甥が
久しぶりにご夫婦で訪ねてきてくれた。
この姉は１５歳くらい年上だが、私たちの姉妹の長姉として
とても面倒見のいい、頼りになる姉だった。
一昨日のブログに書いたように。着物や帯を生前も・・・そして
遺品としても・・・いろいろに頂いていたのです。
とっても私が買えるようなものではなく高級なものばかりなのです。

二人揃って突然の訪問で　　いろいろに話は
弾んだ。
甥夫婦には娘が二人いて、上の娘が家を継いでおり、
さらにその子供、つまり姉のひ孫ですが、５人もいるのです。
残念ながら、姉はひ孫には会うこともなく・・・あの世に旅立ってしまった　

実は以前から頭の隅にあったのだが・・・
姉からもらった呉服について、姉の孫が立派に成長しているのだから
いろいろ頂いた呉服は、この機会に孫に返し、
孫から着てもらった方が、姉も喜ぶのではないかと考えていたのです。

そんな折のｇｏｏｄタイミングの訪問　

甥からは、突然の話で最初は持ち帰ることはできないと、断られた。

　　　私は今終活中であること。
　　　あなたの奥さんや孫が着てくれたら、
　　　あの世のお母さんもきっと喜ぶであろうこと。

とまあ・・・いろいろに話したらわかってくれた。
いただいた呉服や帯など５点ほど持って帰っていただいた。

天国の姉もあるべきところに、戻ってくれたと喜んでいることと思う。

ということで少しですが・・・
和服の断捨離が一歩前進したという報告です。

それから、洋服類ではないが・・・
靴の断捨離についても、すでに実行済みです。
これは簡単！　出かけるところとてそんなにないわけですから、
仕事をリタイアしたとき、ほどなく実行した。
ヒールのある靴は慶弔用の一足と少しだけおしゃれな靴一足を残しただけ（　＾ω＾）・・・
ただ、ウォーキングシュウズ(ASAHI Medycal Walk)を
色違いで３足購入した。
黒とオレンジとチョコレート色濃淡のツートンカラーの３種類である。
全部で５足・・・まず悩むことがなくなった。これで十分・・・困ることはない。
ただこちらは雪国、冬用のブーツはほかに必要である。

靴は歩くためのもの、おしゃれは二の次・・・高齢になったら
歩きやすいもの、安全なものに限るというのが私の考えです。

大きく空いてしまった靴の棚
そこを今、収納棚として使っている。
ティッシュペーパーやビニール袋、園芸用品、大工道具を入れる所として
とっても便利である。
ぜひ・・・お勧めです