手作り大好き人間として・・花見もかねて毎年のようにでかけています。
ここは江戸時代に庄内藩の武士により開墾された地で、古い建物がそのまま残っており、
満開の桜とよくマッチして、とても風情があります。
今年もすばらしい穏やかないいお天気に恵まれました。
10時開場とのことでちょうどその時刻には到着したのですが、もうかなりの人・人・・・です。
駐車場の係りの方が汗だくで、ご案内をしています。
わらぶきの建物の中では、お琴と尺八の演奏が行われ、催しにいっそう華を添えてくれておりました。
画をクリックしてね
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ちょうど桜も満開・・・花びらの散るなか、いろんな手作りのものを見て歩く・・・・
陶器、染め、手織、木工品、アクセサリーなどなど・・・・見ていてあきることがありません。
その中から気に入ったものを探して買い求めるのもまた、楽しいひとときです。
一緒に行った夫はあまりクラフトには興味がなさそうですが、陶器や木工品などは、興味深げに見ています。
マグカップの気に入ったのがあったようで、買い求めていました。
糸を見るとすぐほしくなってしまう私!
凝ったステキな糸の前を黙って通り過ぎることはできません。
またまた・・・藍染の木綿糸や好きな茶色の毛糸など、買い求めてしまいました。
家にはいっぱいの糸があるというのに・・・・
桜の花びらの舞う中、お団子をたべたり、手作りの品々をじっくりと眺めたり、
楽しい至福のひとときを過ごしました。
色が気に入った菓子鉢や柿木のボタンなど・・・
お家で眺めているだけでもいろいろに夢が膨らむものですネ