数か月前に、
家族に内緒で
エンジン不動の 中華バイク を手に入れた。
ホンダエンジンそっくりの
中華エンジン(110cc) がゴキゲンなマシン。
症状は、
キックしても圧縮が無い・・・・
ということは、
バルブが開いたまま??
何度もキックしてみると・・・・
今度はクランクがロック状態???
ということは、
バルブとピストンが当たっている?
たぶん、
排気側のバルブが固着?しているのだろう。
そんなことアリか? 中華エンジン!
開けたくないけど、
ヘッドを開けてカム周りをチェックして、
よくわからないまま、
ゴチャゴチャいじっていたら・・・・
不思議とバルブが正常に動いて
中華エンジン 復活!
すぐさまアイドリング調整して・・・・
イノシシの田んぼで軽く試乗。
あれ?
シフトペダルが ポッキリ!
いきなり 中華 の洗礼か?
そんなことにはめげず、
中華 もビックリの
バッテリー3連直列溶接機 茜家鍛冶屋 を取り出して・・・・
ばっちし! の ヘボ溶接!
というわけで、
この 中華バイク は 『王将』 と名付けられて
無事、みんなの仲間入り!
本日は、
エキサイティングでまったりした
コーテルリャンガー な1日でした。