みなさま、お見舞いコメントありがとうございます!
なんだか、いつまでもスッキリしなくて困っちゃう・・・
自分で自分に「いいかげんしなさいよ!」と喝をいれているところです・・・・・
ところで・・・・
今日はね、ちょっとみなさまに見ていただきたいものがありまして・・・・
雑誌「クロワッサン」5月25日号 の、
133ページを よろしかったらちょっと覗いてみてくださいませな・・・・!
へへへ、なんかちょっといつもと違う「アンニュイなしょうじ」じゃございませんこと??
イヒヒヒヒ・・・・
今回はヘアケアについて取材を受けたのですが、実はこの撮影のとき、いつもと雰囲気が違ったのです・・・・というのは、今までは雑誌の取材を受けるとき、だいたい自分の洋服を着て、メイクも自分でしたり、メイクさんがいらしたとしても、なんとなくいつもの私のメイクのように仕上げてくださることが多かったのですが、今回はクロワッサンの方から「今日は、いつもの庄司さんの雰囲気とは違った写真にしたいので、メイクも衣装も、こちらにまかせてくださいませんか?」と言われて、すべておまかせしたのです。ですから、自分ではあまり選ばないふんわりやわらかなニットを着せていただいて、メイクやヘアもやさしい感じに仕上げていただいて、写真を撮るときもカメラ目線ではなく、遠くを見てうっすら微笑むように言われて、なにもかもいつもとはちょっと違っていたのです。
クロワッサンの方々は、「いつもの『元気な庄司さん』のイメージと違うので、不安に思っていませんか?」と、とても心配して、気を使ってくださったのですが、私としては不安どころか、どんなふうに仕上がるのか、とっても楽しみだったのです・・・!
そして、出来上がった記事を見て・・・・ウフフなんかちょっと嬉しい・・・
というのも、どうも私は若いときから「ふんわり」とか「やわらかい」とか「癒される」みたいな女性らしい形容詞がついたことがあまりなくて、内心「色気が足りないかも・・・」と落ち込んだこともあったので、今回ちょっとだけかもしれませんが、なんだか女らしく撮っていただいて、
自分としては「へ・・・へ・・・へ・・・まんざらでもないじゃん・・・」なーんて思っているのですが・・・・
ま、ここで「へ・・・へ・・・へ・・・」って笑っっちゃっているところが、憧れの色っぽい女から、ほど遠いところなんだよね~
でも「へ・・・へ・・・へ・・・」「イヒヒヒヒ・・・・」って・・・、まァ、庄司さんらしいですけどね(笑)
いつもの自分とは違う自分を発見できて、それが意外ですごく新鮮だったりするもんですよね。
ボーイフレンドに選んでもらったシャツブラウス、柑橘系と決めていたトワレを一度だけフラワー系に変えてみた初経験…私にも『うふふの素敵な経験』がいくつかあります。
そうそう言葉使いなんてのもありました。私もえっへっへ~なんて笑っちゃうほうで、女性らしいやさしい言葉遣いはできないほうなんですが、学生の頃にその原因をスバッと教えてくれた男友だちがいました。
「言葉に『濁点」が多いんだよぉ!」
なぁ~るほど!でも未だに直りませんわ!おほほ~。
プロの方にメイクや洋服選んでもらって、
変身した~い
一生に一度で良いから
庄司さん、別人みたいよ
とっても素敵だわ
やっぱり土台が良いからよね
いや~、キレイですよっ。
髪も雰囲気も。
半分後ろを振り向いた角度なんか、キレイな髪を
引き立たせてるし、アイボリー系の洋服なんかもそうですよね。
いつもと感じが違って、なかなか、でございます。
(いつもきれいですけどね)